最終更新 2023.5.13
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
管理人は株式投資歴が長いだけのポンコツ野郎です。
現在60種類の単元株と17種類の単元未満株を保有し、売買もろくにせず眺めるだけのポンコツ野郎です。
最近も、GIGAスクールが始まるのを見越して、1年8か月も保有し、さっぱり騰がらないダイワボウHDにしびれを切らし、微益で利確したとたん、みるみるうちに600円も暴騰し、泣いている腐れポンコツです。
投資効果は、譲渡益(123,000円)+配当益(60,000円)合計183,000円でした。
シェア率約35%の日本最大のディストリビューターとして期待はしたのですが、投資時期が早すぎたようです。
ダイワボウホールディングス(株)【3107】:チャート - Yahoo!ファイナンス
失敗だらけの株人生です。
まあ、バブル崩壊やリーマンショックを回避でき、破たんせずに生きているだけでもメッケものだと自分で自分を慰めています。
そんなポンコツ野郎ですが、最近株式投資最大の楽しみは、増配にありと思うようになりました!
たとえ1,000円でも増配があるととてもうれしいです!
いつか必ずダイワボウHDで掴み損ねた60万円を取り返してやります。
GIGAスクールの話題がなぜ2年も経ってからテーマになるんだよ・・・。
1 増配が続々!
2020年から2022年までの3年間は、新型コロナウイルス感染症パンデミックにより、未曽有の経済危機となりました。
株価は暴落し、配当金も減配や無配とした上場企業もありました。
しかし、結果的にピンチはチャンスとなりました。
我が国の上場企業の約7割は、3月期決算です。
この決算を閉めた後、5月上旬から下旬にかけて、決算発表を行い、6月第4週をピークとした株主総会で報告するのが、上場会社の基本的な流れとなっています。
決算が良ければ、出資した株主に対し、利益を還元します。
これの最たるものが配当金というわけです。
管理人の2022年12月末の配当金総額です。
ポンコツ野郎ですが、2022年の総配当は114万4,569円(税込み)となりました。
ここから3月末まで配当金や株主優待狙いで買い増ししたり、11月決算、2月決算などで増配した額の合計額です。
うれしいことに107,219円も増えてくれました!
このまま、5月に集中する決算発表を待ちました。
2 2023年決算発表第1弾
我が国の決算月は3月末に集中しています。
そのため、決算発表月は5月上中旬に集中します。
管理人にとって、5月上中旬は審判の日です。
増配発表があった日には、天にも昇る気持ちになります。
何しろ、何もしないで不労所得が確実に増えるからです。
2023年5月のこれまでの決算発表結果です。
増配が14銘柄、減配が2銘柄の結果となりました!
残りは未定か動きなしです。
これはうれしすぎです!
何もしないで、年間22,193円も不労所得が得られるのが最高です!
ありがとう!
まあ、単元株(100株)ばかりなので、14銘柄が増配したとはいえ、わずか2万円です。
しかし、年間22,193円の配当金を配当利回り5%の銘柄で獲得するには、443,860円の投資が必要になります。
つまり、22,193円=443,860円の価値と同じとなります。
これがとてもうれしいです。
これまでのところ、2022年と2023年の配当金の増額は、129,412円です。
その価値たるや2,588,240円です。
ありがとう!上場企業さま!
株主へしっかりと利益還元してくれる上場企業はすばらしいです!
3 減配許されまじ!
業績不振などの理由で、無念にも減配した銘柄です。
1 ヤマダHD(9831)6円減配!
家電販売店最大手であるヤマダHDが18円の配当予想を12円に6円も減配しくさりやがりました!
一瞬売却も考えましたが、ヤマダHDは、改悪したとはいえ年間1,500円分の株主優待券を贈呈します。
配当金1,200円+優待券1,500円を合わせれば2,700円です。
管理人は2021年12月に386円でヤマダHDを100株投資しました。
利回りは、6円減配でも6.99%なので許してやります。
2 ユナイテッド・スーパーHD
ユナイテッド・スーパーHD(3222)は、イオンの子会社です。
2015年に、マルエツとカスミとマックスバリュ関東の共同持ち株会社として設立されました。
ここは年間配当18円ですが、約2,000円-3,000円相当の優待ギフトが年に2回も贈呈されることで有名です。
まさか2022年が記念配2円が含まれているとは知る由もありませんでした。
4 まだ続く5月決算発表に期待!
これで、2023年の配当所得は、1,273,981円となりました。
でも管理人には全集中投資している株がまだ決算発表を迎えていません。
管理人は卵はひとつの山に盛れ!というウォール街の格言に従い、コロナショック直後に三菱UFJフィナンシャル・グループ株と三菱HCキャピタル株に全集中投資しています。
どちらも5月15日(月)が決算発表日です。
ここで、大きく増配してくれないかなと淡い期待を抱いています。
月曜日がドッキドキで待ち遠しい限りです。
株式投資は、増配があるかどうかの楽しみが、誰が何と言おうと最強最高です。
反対に減配や無配は到底容認できません。
5 まとめ
株式投資の目的は人さまざまです。
1 譲渡益(キャピタルゲイン)狙い
2 配当金(インカムゲイン)狙い
3 株主優待の権利狙い
これら3つの狙いは、単独ではありません。
ときには同時に3つの目的を狙える銘柄もあります。
ですが、譲渡益(キャピタルゲイン)狙いは、ダイワボウHDの例を挙げましたが、本当に難しいです。
そして、たとえ利益を上げても、もっと利益を上げられたはずだと後悔が後を引きます。
そういった株式投資は、切った張ったなので、とてもおもしろくワクワクします。
でも管理人は疲れました。
毎日の株価の変動に振り回されるのは楽しくもあり苦しくもあります。
でもほとんどの場合、苦しいか悔しいかの毎日ばかりです。
むしろ、配当金(インカムゲイン)狙いが気楽で楽しいです。
しかも、高配当連続増配株投資であれば、毎年増配が期待でき、株価暴落の抑止力になってくれます。
管理人の夢は、配当金の年間200万円達成です。
見果てぬ夢になるかもしれません。
でも、毎年増配が続けば、ポンコツ株でも達成できるかもしれません。
増配という喜びは、株式投資をやってみないとわかりません。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
2023年は、ダイワボウHDやナカバヤシを売却して資金を作り、新たに投資した銘柄も増えたこともあり、配当金が129,412円も増えてくれました。
銀行の定期預金が0.002%の時代に1年で129,412円も増える金融商品など株式投資以外管理人は知りません。
しかもとっておきの投資先の決算発表がまだです。
ワクワクして眠れそうにありません。
なお、株式投資はくれぐれも自己責任で行われますようお願いします。
ブログと株式投資と増配に愛と真の情報を
それではまた
嗚呼!5月15日(月)は運命の日です!