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1万円を1年で100万円に増やすことは本当に可能なの?

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ようこそ(^.^) お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントを提供する当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

さて、みなさんもご存知と思いますが、今、財テクの本がブームとなっています。

本を読んだだけで、お金が貯まるとはとても思えませんが、紹介する2冊の本は、どちらもお金がお金を生み出す投資を通じて、お金を増やそうという趣旨の本で、ベストセラーとなっています。

本当に1万円を1年で100万円に増やすことができるのかどうか考えてみました。

(2017.8.10大幅加筆修正しました。)

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1 1万円を1年で100万円に! はじめての人の「株式」投資生活

とてもワクワクさせてくれる刺激的なタイトルです。

1万円が1年で100倍の100万円になるのならと、つい手にとって見たくなる本のタイトルです。

2 はじめての人のための3000円投資生

また、この本も毎月3,000円の投資で、お金がどんどん増えるという内容です。

帯には貯金0円を8年で1,000万円にしたという刺激的なエピソードも掲載されています。

3 両書の読後感想

 おそらく、これらの本を読んだ方は、こんなに簡単にお金が増えるのなら、俺も私もやってみようという人と、こんな話はたまたまであり、ありえないと信じない人に分かれると思います。

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信じる信じないは別にして、まずはやってみようと考えるポジティブシンキングは、お金を増やす上で、とても大切な思考です。

その意味でも、この2冊の本には価値があると思います。

定期預金が0.01~0.1%の時代に、お金を増やすには「投資」しか選択肢がないという点では、私も大いに賛成です。

diamond.jp

株式投資にせよ投資信託にせよ、お金を増やすためにはリスクを背負うこととなります。

ただし、このリスクを嫌う人には、不向きの本です。

私も、株式投資を積極的には勧めていません。

お金は増やすよりも貯める方が、確実だからです。

4 私の株式投資の黒歴史

株式の中には、テンバーガー銘柄という株が、年にいくつか現れます。

テンバーガー銘柄とは、持っていた株式が10倍になる夢の銘柄です。

100万円があっという間に1,000万円になってしまうなんてことが、株式の世界では日常茶飯事です。

反対に株価が下落して、1/5、1/10になってしまうこともよくあることです。

最近では東芝、タカタ、クックパッドなどの株式のすさまじい下落は、記憶に新しいところです。

実は私もシャープの株をリーマンショック後から持っています。

https://chart.yahoo.co.jp/?code=6753.T&tm=ay&type=c&log=off&size=m&over=m65,m130,s&add=v&comp=

(引用:ヤフーファイナンス)

昨年100円を切ったときは、死を意識しました。

株価の価値が、10数分の1以下になるなんて、それも世界を代表する大企業にあり得るの?と信じられないまま、ずるずる持ち続けてしまいました。

不安と絶望に苛まれながら、今でも持ち続けています。

幸い1月に入り急上昇していますが、まだまだマイナスです。

100円を切ったときに大量に買っていれば、株価は約5倍になっていたはずですが、素人の私にはとてもじゃないですが、できません。

5 かんぽ生命IPOでインタビューを受けていた老人考

2年前、かんぽ生命保険(7181)が上場し、初値が4,000円をつけたとき、大フィーバーとなったことをご記憶の方も多いと思います。

jp.reuters.com

今はどうかというと、昨年秋口は2,000円を切り、トランプ効果で少し戻しましたが、それでも2,416円です。(2017.8.10現在)

「4,000円で買えて良かった!」とTVインタビューに答えていたおじいさんは今頃どうされているのかと思うとお気の毒です。

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1,000株購入でも、約160万円の損失中だからです。

https://chart.yahoo.co.jp/?code=7181.T&tm=2y&type=c&log=off&size=m&over=m65,m130,s&add=v&comp=

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6 株式投資は並みの心臓では続けられない

本の内容は、「1万円を1年で100万円に!」の本は株式投資で、「3,000円投資生活」は投資信託でお金を増やしなさいというものです。

1万円で株は買えないことはないですが、そういった低位株は、いわゆるくそ株とも呼ばれ、よほどもことがない限り、身動きしない株です。

しかも、株は上がることが大前提であり、下がった場合のリスクのことが書いていないのがとても残念なところです。

私は15種類の株取引を行っていますが、予想とは反して損失を抱えている株もあれば、含み益が出ている株もあり、合わせてなんとかトータルプラスとなっています。

しかし、ご他聞に漏れず、大きな損失を被っている塩漬け株を持っていると、とてもブルーな気分になります。

まるでワインの底に澱が溜まるような感覚です。

並みの心臓でなければ耐えられません。

はっきりいって狂気の世界です。

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それが1年で100倍に資産を増やせるのなら、ぜひともあやかりたいところです。

7 確実に100万円貯める方法は誰にでもできる

話は戻りますが、お金は増やすよりも貯める方が確実な方法です。

私は会社へは弁当を作って持っていっています。

少しでも株式の損失を減らそうとしたことがきっかけでした。

ところが弁当パワーには驚いています。

年間20数万円は弁当作りで貯められるからです。

5年で140万円以上を貯めることができ、シャープの損失を取り戻すことができました。

本に書いてあるような株式や投資信託という超ハイリスクな行動を起こさなくとも、地道にコツコツ貯めていけば、必ずや100万円は貯めることができます。

www.panpanpapa.com

それでも、リスクを冒してでも、お金を貯めたい方は、ぜひともこの本を購入して、果敢に挑戦して見てください。

皆さんの武運を祈念します。

The die is cast.

それでは