ようこそ(^-^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、寒さが日に日に近づく今日この頃です。
サラリーマンのみなさん、ご家族のみなさんは、ウォームビズに困っていませんか?
管理人は大変困っています。(´Д`)
今さら、メンズnon・noやメンズクラブのファッションに身を投じる気はさらさらありません。
しかし、冬場の暖房20℃は寒いです。
誰だ!
ウォームビズなる悪しきルールを流行らせやがったのはあああ!
カジュアルな服なんて、しばらく買ったこともないんですがあああ!
こんなときに助けてくれる庶民の味方は、全国津々浦々にあるファッションセンターしまむらです。
しかし、最近しまむらが変調です。
なんと7か月連続減収です。
どうしたしまむら!
庶民の味方しまむらに愛を込めて、しまむら愛を語ります。
1 当世おっさんズサラリーマン事情
わが社にもウォームビズの波は、確実に迫って来ています。(´Д`)
しかし、管理人には、人様に見せられるようなアウターウエアは、とうの昔から持っていません。
休日はそれこそ10年前、20年前に買った服を着て過ごしています。
全然困っていません。
昔、会社の先輩が、旅行会でぼやいていたことを思い出します。
外用のカジュアルって、持っていないんだよなあ。
サラリーマンの戦闘服は、背広です。
管理人もいつの間にか、背広しか持っていないおっさんズの仲間入りです。
(´Д`)
2 ウォームビズが買えるところはどこ
おっさんズの管理人がカジュアルウェアを買えるところといえば、ユニクロかイオンかイトーヨーカ堂くらいしかありません。
サラリーマンの味方である青山、AOKI、コナカ、オリヒカ、はるやまでもカジュアルウェアは売っています。
しかし、愛想の良い店員がずっとくっついてくるので、面倒です。
今さらアローズだタケオキクチだというブランドにこだわる世界は、とうの昔に捨てました。
ウォームビズが面倒なく、しかもお安く手に入ればさえ、どこでもこだわりはありません。
ブランドショップにこだわる気はさらさらありません。
3 買えるところはしまむらしかない!
管理人の理想の売り場は、次の条件を満たすところです。
1 店員が近づいてこない
2 種類が豊富
3 お得感がある値ごろ感
自由に選びたいんです。
若い頃は、アルペン、ゼビオ、石井スポーツ、ムラサキスポーツなどで、アウトドア用を買っていましたが、はっきりいって高いです!
子どもは、アディダスだノースフェイスだと騒いでいますが、しまむらで十分すぎます。
4 これだけ買ってこの値段(^∧^)
わが社は、ウォームビズでも、ネクタイ着用です。
購入したものは
靴下とウォームトレーナーとネクタイです。


さて、これだけ購入していかほどの値段でしょう?
靴下は感動の1足180円です!
ウォームトレーナーは、裏地がヒートテック仕様になっていて、1900円です!
ネクタイは、テフロン加工にもかかわらず、1本980円です。
全部で7点です。
なんと6,804円です!(消費税込み)
安い!安すぎる!
これでも若かりし頃は、靴下はワンポイント刺繍付きで1足980円、ネクタイはブランド物で8,000円か10,000円のものを締めていました。
トレーナーだって、ラルフローレンのポロか、JPRESSだったものでした。
いつからこんなチープな男になってしまったんだ?
と自問するくらいに安く感激しました。
しまむらブランドCLOSSI(クロッシー)をなめるなよ!
5 しまむら株価異変
しかし、管理人のようなしまむら愛のファンが逃げています。
デフレの申し子とまでいわれたしまむらの株価の下落が止まりません。
2018年4月に14,000円とつけた後は、一貫して下げて、2018年11月27日現在9,260円まで下げています。
(出典:ヤフーファイナンスHP)
その理由は、7ヶ月連続減収にあります。
その理由は何故なのでしょうか?
しまむらの品ぞろえは豊富で、ユニクロにない選択ができることが支持されてきた。しまむらで安い服を買い、季節ごとに頻繁にコーディネートを変える“しまらー”という熱烈なファンを生み出してきた。
しまパトという定期的に店舗を偵察する消費者も存在、しまパトが拡散する情報もしまむらを密かに支えてきた。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2018/08/post_24263_2.html
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しまむらの魅力は、豊富な商品だったのが、商品を絞り込んだがために、しまらーが魅力を感じなくなって、しまむら離れが起きているというのです。
管理人は、そこまでは感じませんが、客足が以前の賑わいよりは少し減ってきているような気がします。
その理由は、EC=ネット通販にあることは間違いありません。
しまむらの最大のポイントは安いところにあります。
ただし、ECではもっと安く販売しているところは少なくありません。
そうなれば、ヤマダ電機で見て、ネットで家電を購入するという図式がしまむらに当てはまる可能性があります。
あれほど権勢を誇っていたしまむらさえ、ECの波に呑み込まれていくのでしょうか?
がんばれ!しまむら!
6 まとめ
しまむらがもがいています。
売上げが下がり、これまでのような少量多種の販売戦略を変え、商品アイテムを減らしてきました。
そのためしまらーが減り、しまむらをパトロールするしまパトも減ってきています。
しまむらでは、実店舗の売上げをカバーするため、なんと2018年7月9日にZOZOTOWNに出店を開始しました。
また、楽天でも販売を開始しています。
はたして、しまパトが楽しみだった人に、ECはなじむのでしょうか?
それでも管理人はしまむらが大好きです。
これからも応援していきます。
しまむらがあれば、ウォームビズどんと来い!
庶民の味方ファッションセンターしまむらの捲土重来を期待します!
ブログに愛と真の情報を
がんばれ!しまむら!