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すごいぞソニー!ソニーの株価が20年ぶりに10,000円を超える日

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ようこそ(^^)/

人生を豊かに生きるためには、健康とお金はとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、世界のソニーの株価が20年ぶりに10,000円の大台を越える勢いです。

ソニー

この日を待っていた!

しかし、ソニーの評価はまだ始まったばかりです。

時価総額は、2020年11月26日終値で、12,300,367百万円≒12兆円です。

国内株式上場企業としては、トヨタ、ソフトバンク、キーエンス、NTTドコモに次いで、第5位です。

もちろん十分すごいはずですが、世界のIT巨人であるGAFA+Mと比べると、10分の1程度です。

とても見劣りがします!

おかしい?

ソニーの評価はまだ始まったばかりだと、管理人は勝手に思っています。

ソニー株価チャート

ソニー(株)【6758】:リアルタイム株価チャート - Yahoo!ファイナンス

グーグルのキーワードが「愛」なら、ソニーのキーワードは「感動」です。

管理人はソニー株式を保有し、12年となりました。

降りかえれば苦しみだけの12年でした。

ソニーショック、東日本大震災、ブラッククリスマスそしてコロナ禍・・・。

しかし、ついに時代がソニーについてきました。

国内で、世界のIT巨人GAFA+Mと戦えるのは、ソニーだけです。

ポンコツ盆栽株主の管理人が、一方的な思い入れでソニー愛を語ります。

くれぐれも株式投資は、自己責任により判断されますようお願いします。

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1 すべては、2018年第3次中期経営計画から始まった!

ソニーのばく進は、2018年5月に吉田社長が発表した2018年から2020年までの3年間の第3次中期経営計画から始まりました。

吉田社長は宣言します。

ソニーのミッションとキーワードは『感動』である。

音楽、映像、アニメ、ゲームといったコンテンツIPを強化することや、関心を共有する人々のコミュニティであるCommunity of Interestを創り出すこと、ブランデッドハードウェアを安定的に高いレベルのキャッシュフローを創出する事業とし、持続的なキャッシュカウ事業にすること、CMOSイメージセンサの領域で、イメージング用途での世界ナンバーワンを維持するとともに、新たにセンシング用途でも世界ナンバーワンを目指すことを掲げた。

ソニー吉田新社長が「第3次中期経営計画」を発表--利益の“質”改善へ - CNET Japan

コンテンツIP強化
金融事業強化
CMOS事業世界No.1

図らずも、2020年までにソニーはやっけのけます!

2 音楽出版事業世界一シェアの獲得

2000年から現在まで、ソニーはGAFA+Mにやられっぱなしでした。

ウォークマンやブラビアやXperiaで戦っても、中国や韓国や台湾などの競争力でことごとく敗れ去りました。

そこで、大きく方向を変えたのがコンテンツIPの強化です。

ソニーには先見の明がありました。

1968年にはCBSソニーを設立し、音楽分野の世界進出を始めています。

1987年に最終的に買収します。

また、1989年にはアメリカの魂を買った!と批判されたコロンビアを買収しています。

早くからソフト資産を所有する戦略を立てていました。

音楽事業には、音楽レコード事業と音楽出版事業があります。

音楽出版事業とは著作権を所有し、アーチストに還元する事業です。

著作権を所有すれば、その音楽がかけられたり、発表されるごとに著作権収入が手に入る極めて安定的なビジネスです。

2018年5月、ソニーは、EMIミュージックパブリッシングを買収しました。

この買収で、ソニーは420万曲もの楽曲の著作権を手中にしました。

2018年段階の音楽出版事業の世界シェアは、計画どおり31%となり世界一となりました。

ビートルズやクイーンの楽曲の著作権まで有しています。

こんなワールドワイドな国内企業は、ソニー以外に管理人は知りません。

ちなみに音楽レコード事業でも、ユニバーサルミュージックに次いで世界第2位で21%のシェアを握っています。

音楽市場は、約250億ドルの市場とされています。

音楽市場

アマゾンやアイチューン(アップル)がせっせと音楽を配信したり販売すればするほど、著作権収入や販売収入がソニーに転がり込みます。

こんな痛快なことはありません!

アマゾンやアップルよりも先を行く戦略は、すごすぎます!

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3 プレイステーションネットワークは、世界一

ソニーのゲーム市場戦略も見事すぎます。

2020年11月12日、7年ぶりにPS5が販売されました。

www.playstation.com

年内出荷はPS4を超える790万台を目指し、最終的にはPS4と同じく1億台突破を目指しています。

SSDを採用した爆速ゲーム機で、しかもPS4ソフトと完全互換です。

市場からも評価が高いゲーム機の登場です。

しかも、PS5が最後のマシーンになるともいわれています。

少なくとも10年間は次のマシーンは作らないらしいです。

大丈夫なの?

ソニーはゲーム機やソフトを販売する戦略をネットワークに見出しました。

2006年にプレイステーションネットワークを構築します。

アクティブユーザーは、月間1億回を超えています。

「プレイステーション ネットワーク」の月間アクティブユーザー数1億300万、 「プレイステーション 4」(PS4®)世界累計実売台数1億600万台を突破

しかも、課金システムPSプラスの加入者数は、3600万人を超えています。

月額850円なので、年間3千億円以上の収入が確保され、ゲーム業界随一のサブスクリプションとなっています。

これまでのソフト資産を生かして、強固なネットワークを構築したわけです。

しかもPS5となり、ますます加入者が増えることが予想されます。

これは、ゲーム版アマゾンプライムと同じです。

4 アニメ市場への参入

音楽、映画市場に参入の次は、アニメ市場への進出です。

ソニーは、1995年にアニメ分野にも進出しています。

当初はうまく行っていませんでしたが、紆余曲折を経て、2003年にアニプレックスを設立してからはヒットを連発しています。

数多くのアニメを世に送り出しています。

個人的には、化物語とまどか☆マギカは、外せません。

ご存じ鬼滅の刃無限列車編の配給元となっています。

しかも紅蓮華が大ヒット中のLiSaのレーベルは、SACRA MUSIC(サクラミュージック)ですが、実はソニー・ミュージックレーベルズのレコードレーベルです。

すごすぎるぞ!ソニー!

鬼滅の刃無限列車編は、台湾、韓国、アメリカでも順次公開されることとなっています。

映画に音楽にキャラクターグッズが、アニプレックスを通じ、ソニーに還元されていきます。

www.panpanpapa.com

ゲーム化も予定されています。

スマホゲーム化も予定されていて、大ヒット間違いなしとされています。

ソニーのスマホゲームは、2018年に「Fate/Grand Order」(FGO)が大ヒットしたことは記憶に新しいところです。

ソニーははっきりと公表はしていませんが、FGOで数百億円以上営業利益を上げたと論評されています。

スマホゲームはとても儲かる課金ビジネスです。

映像、音楽、キャラクターグッズ、ゲーム、スマホゲームで、感動を与えるというコンテンツ複合戦略は見事としか言いようがありません。

5 アニメ世界配信進出への野望

ソニーの世界戦略は、さらに一歩上を行きます。

日本のアニメは、きわめてクオリティーが高く、世界で大人気です。


劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告 2020年10月16日(金)公開

現在は、HuluやNetflixが世界戦略を進めています。

普通だったら、市場を押さえられているのであきらめるところだと思いますが、ソニーは違います。

これまでも世界をあっと言わせたM&Aで、アニメ市場に参戦を始めました。 

2017年 Funimation Productions,Ltdを買収子会社化

アメリカで日本アニメの配給・配信事業を手がける北米最大の配信会社

2018年 カナダDHXメディアに200億円出資 

スヌーピーの版権の39%買収

2019年 米シルバーゲート・メディアを買収

「すすめ!オクトノーツ」や「ピーターラビット」の版権一部保有

2019年 

そして現在、クランチロールの買収を進めています。

クランチロールは、アメリカで7,000万人の無料会員と300万人の有料会員を擁するアニメストリーミングの最大手です。

買収が成功すれば、一気にアニメストリーミング市場を押さえることができます。

アニメの製作から配信までを一気に確保する世界戦略には、株主としてもワクワクするばかりです。

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6 CMOS市場で圧倒的世界一

ソニーは、かつてビデオカメラ市場の圧倒的第1位であり、3CCDなどのノウハウを蓄積してきました。

小型化が進み、CMOSと呼ばれる電子の目にとって代わりました。

これが5Gの時代の基幹部品となっていきます。

スマホだけでなく、自動運転やドローンなどになくてはならない部品となっています。

あのアイフォンにもソニー製のCMOSが採用されています。

市場占有率は、5割を超え、その圧倒的技術は、第2位のサムスンを大きく引き離しています。

今後はイメージングだけでなく、センシングの分野でも世界一を目指すべく、積極的にM&Aを進めています。

7 いつかは自動運転分野にも進出?

まことしやかにささやかれているのが、自動運転分野への進出です。

かつて、ソニーはPC用バッテリーの分野で圧倒的世界一でした。

バッテリーのノウハウはまだ蓄積されています。

それにCMOSがあれば、テスラと同様に自動運転の分野への進出も夢ではなくなってきます。

実際に試作版を発表し、世界は驚愕しました。

www.nikkei.com

2020年には公道実験も始まっています。

ソニーは否定していますが、自動運転車の分野に進出するのは時間の問題です。

8 まとめ

まだまだ書きたいところですが、字数ばかり増えてしまいますので、今回はこの辺にします。

第3次中期経営計画が発表されてから、ソニーは事業を計画通りに進めていることには驚くばかりです。

2020年には、ソニーフィナンシャルを子会社化して、財務環境も盤石なものにしています。

設備投資は3年間で1兆円もの投資を行っています。

これが、世界をリードするCMOS、PS5、PSネットワークの開発につながり、またコンテンツIPの強化につながるM&A投資となっているわけです。

株主としても、毎日のワクワクが止まりません。
(´▽`)

この12年の間苦しくて苦しくてしょうがありませんでしたが、売らなくてよかったとつくづく思っています。

夢はテンバーガーの2万円と思っていましたが、3万円いや5万円だってありうるんじゃね?と妄想を抱いています。

これほどワクワクさせてくれる企業は、ソニー以外管理人は知りません。

まずは20年ぶりの10,000円を奪還してもらうことを期待してやみません。

株式投資は、くれぐれも自己責任により判断されますようお願いします。

ブログに愛と感動と真の情報を

それではまた