ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは株式投資にチャレンジしていますか?
株式投資は家計資産のインフレリスクを防ぐ最強ツールであると管理人は信じています。
株式投資と毛嫌いする人は少なくありません。

しかし、売買益(キャピタルゲイン)や配当益(インカムゲイン)さらには、株主優待益まで狙うことができます。
中でも増配は、長期保有株主にとってもっともうれしいものではないでしょうか?
このたび管理人が2021年10月に投資したトーセイ(不動産業8923PRM)が+9円増配し、2023年11月期に年間60円を配当することを発表しました。
2021年11月の配当が38円だったので、わずか2年で+22円もの増配です!


インフレリスクに対抗できるかもしれない株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
- 1 トーセイは4年連続増配株
- 2 トーセイは、4つの株主メリットがある稀有な株
- 3 管理人の現在までの投資成果
- 4 名も知らぬ掲示板に感謝
- 5 株式投資は、インフレと戦える庶民最大の武器かも?
- 6 まとめ
1 トーセイは4年連続増配株
トーセイは首都圏を中心にマンション開発と不動産流動化を進めている不動産業の会社です。
2011年から9期連続増配を続けてきましたが、2019年コロナショックで42円から19円に減配してしまいました。
しかし、2019年より再び増配を続けており、2023年で4期連続(予定)となります。
これがすばらしいです。
2022年11月には、47円配当のところを51円増配に修正したばかりです!

2 トーセイは、4つの株主メリットがある稀有な株
管理人がトーセイを選んだ理由はこれだけではありません。
株式投資を行う場合は、一般投資家は3つのメリットを目指すためです。
1 売却益(キャピタルゲイン)
2 配当益(インカムゲイン)
3 株主優待益
この3点セットのメリットがあり、しかも高配当連続増配株という条件をつけると、残念ながら当てはまる株はごくわずかしかありません。
トーセイは、この3つの条件にあてはまります。
しかも、トーセイは2つも株主優待があります!
トーセイ(株)【8923】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
保有年数に応じて、QUOカードの額面が変わります。
6年目にはなんと3,000円のQUOカードです!
もうひとつはトーセイが展開するCOCONEホテルチェーンの宿泊料金が3,000円引きとなる割引券が1枚進呈されます。
COCONEホテルは、直接申し込み最安値保証なので、3,000円割引はお得です。
最近は、楽天トラベルなど宿泊サイトを通さない方が安く泊まれるホテルが増えています。
COCONEホテルは首都圏に11ホテルを展開し、今後も増えていく予定です。
2月には娘が使う予定です。
6年後にこの2つの株主優待で、6,000円もお得となります。
配当60円を加えれば、12,000円!
現在のトーセイ株価は、1,472円(2023.1.27)です。

減配や株主優待改悪さえなければ、トーセイは持っててよかったお宝株となります。
3 管理人の現在までの投資成果
トーセイ株に投資した今までの投資成果です。
トーセイ(株)【8923】:チャート - Yahoo!ファイナンス
買ってから半年間、マイナス域にあり、ちょっぴり後悔もしました。
ようやく2022年4月頃から、右肩上がりに騰がってくれています。
現在+347円となりました!


2021年に38円、2022年に51円の配当をいただきました。

これからQUOカードが到着するのがとても楽しみです。
東京へもCOCONEホテルを使ってみたいし、トーセイのお宝度がたまりません。
2023年11月の管理人の配当利回りです。

利回り5%以上は、生活防衛の強力なバリアとなります。
4 名も知らぬ掲示板に感謝
管理人がトーセイを知ったのは偶然からです。
ヤフー掲示板で宿泊割引株主優待を探していた時のことです。

神セブンという言葉に心が揺り動かされ、これをきっかけに100株優待狙いを始め現在に至っています。
まあ、このとき初志貫徹で三菱UFJフィナンシャル・グループ株に全集中投資していたら、管理人の含み益がもっとすごいことになっていたと思うとちょっぴり残念です。
でも、新たな株式投資の視野を広げるきっかけとなり、名も知れぬ投稿者には感謝しかありません。
株主優待投資は、インパクトはありませんが、優待品が進呈されるステータスがとても心地よく、どっぷりとハマり続けています。
5 株式投資は、インフレと戦える庶民最大の武器かも?
管理人が株主優待に関心を抱いたのは、12年も前のイオン株だけでした。
それから9年が経過した約3年前、コロナショック後の特別定額給付金が支給された2020年7月からです。
1人10万円家族4人で40万円の特別定額支給金を生活費に使うのはもったいない!
そこで買ってみたのが、オリックス株とオンワード株です。
含み益だけで、+281,550円となりました。
しかも配当金が3回ももらえました。

しかも、オリックスは時価5,000円相当のギフト、オンワードは4,710円相当のギフト品が進呈されます。(オリックスは2024.3で終了)
含み益は実現益ではありませんが、含み益と配当益と株主優待益を合わせれば、総額40万円超えです。
特別定額給付金で投資した分の元をすっかり取り返した形となっています。
特別定額給付金で株式投資を行い、大成功だったと満足しています。
6 まとめ
トーセイが、+9円もの増配を発表しました。
100株当たりわずか+900円です。
しかし、それがうれしいです。
配当金は積もり積もれば、家計資産を増やしてくれます。
管理人はまだまだひよっこですが、それでも税引きで100万円を超える配当金は、生活を大いに守る武器となってくれています。
2020年から開始した高配当増配株投資は確かな結果を残してくれています。
この3年で、300万円も家計の収入が増えるとは夢にも思っていませんでした。
消費者物価指数(CPI)は、年4%を超えるという調査結果も飛び出しています。
であれば、配当金や株主優待益で5%を超える運用を行なえば、4%のインフレと戦うことができます。
節約にはおのずと限界があります。
インフレを超える賃金上昇は、大企業や公務員には恩恵は授かるとも、中小企業勤めの人や自営業そして年金生活者には恩恵はありません。
少しでも余裕資金で株式投資にチャレンジして、インフレと戦うことをおススメします。
ただし、株式投資はハイリスクの塊(かたまり)です。
株式投資の極意とは、よい株を安いうちに買い、長く保有すること。これに尽きます。
株式投資の神様ウォーレン・バフェット神の名言を噛みしめ、株式投資にチャレンジしてみることをおススメします。
くれぐれも自己責任により、ご判断されますようお願いします。
ブログとトーセイに愛と真の情報を
それではまた