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いつかドンキホーテが物流を支配する日がやって来るかも

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ようこそ(^^)/

お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、2018年10月10日にニューヨーク株式市場を襲ったダウ平均株価暴落の影響は、瞬く間のうちに全世界に広がりました。

翌日11日の我が国の日経平均株価は、前日より915円安い2018年3番目の大暴落となりました。

管理人の運用する世界で唯一の「ぱんぱん投信」も、もろに影響を被りました。

ダメージ甚大です。(ToT)/~~~

泣けます。(´Д`)

もっとも今回の世界同時株安では、FANGの経営者など世界の大富豪の含み益も直撃しました。

アマゾンの創業者ジェフ・ベソス氏の含み資産は、一夜にして91億ドル(1兆200億円)の損失を被ったというから驚きです。

forbesjapan.com

一方、10月11日の株価全面安の中、爆上げを演じた株価がありました。

みなさんもご存知のドンキホーテホールディングス(7532東証一部)です。

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(出典:ヤフーファイナンスHP)

10月  9日 終値5,530円

10月10日 終値6,050円

10月11日 終値6,680円

10月12日 終値6,880円(最高値7,350円)

この急騰は、ドンキホーテによるユニーの吸収とユニー・ファミマによるドンキホーテHD株式のTOB買付けが理由です。

ユニーを呑み込んで、ドンキホーテは一体どのような成長戦略を描いているというのでしょうか?

ひょっとして、アマゾンを始めとするEC(イーコマース)に勝てるのは、ドンキホーテかもしれません。

ドンキホーテの描く驚きの成長戦略を管理人の目線で考えてみます。

嗚呼、お金があったらドンキホーテの株が買いたいです。

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1 ドンキホーテとは

ドンキホーテとは深夜型営業ディスカウントショップの全国チェーンです。

我が街にもどんどんドンキホーテは進出しています。

何といっても特徴は、混とんとした陳列品にあります。

高く積み上げられた商品に激しい色使いのポップ表示の料金表示が目につきます。

品揃えはまさに何でもありです。

食料品だけではありません。

生鮮食品も弁当そうざいなどディリー商品も扱っています。

また、液晶テレビやPCやサプライ商品も扱っています。

カー用品や医薬品まで扱っています。

コスメも洋服も輸入ブランドバッグまで扱っています。

おもちゃもスポーツ用品も季節商品も扱ってます。

まさに何でもある空間で、入ったらそのワクワク感ドキドキ感は、他に類がありません。

イメージは混沌とした屋台そのものです。

 

管理人も掘り出し物を探す雰囲気でハマっています。

昨年末、年賀状の深夜の印刷でインクカートリッジが切れてしまい、途方にくれました。

ドンキにおそるおそる行ってみたら、品番のインクカートリッジが売っていたのは、感動以外ありませんでした。

ちなみに腕時計も定価のほぼ30%引きで売っています。

買おうかどうか迷っています。(^^;

深夜でもごった返すくらいの人混みで、ドンキホーテの株は資産株だなと思っていましたが、高くて手が出ないでいます。

2 ドンキホーテが物流を呑み込んでいく

ドンキホーテの名前での操業は、1989年です。

まだ、30年も経っていないのは驚異です。

ドンキホーテの名を一躍全国区に広めたのが、2000年冬にオープンした新宿歌舞伎町店です。

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まさか大和銀行新宿支店の跡地が、ドンキホーテという怪しげなディスカウントスーパーになるとは、衝撃的で連日マスコミに取り上げられ一躍知名度がアップしました。

その後2007年にDIYのドイトと長崎屋を連結子会社とします。

長崎屋はMEGAドンキホーテとして再生を果たしていきます。

そして、2017年8月には、ユニー・ファミリーマートHDと資本提携を結び今日に至っています。

3 ドンキホーテがユニーを子会社化

わずか1年で、ドンキホーテはユニーを手に入れることができました。

ドンキホーテはすでにユニーの株式を40%取得しています。残りの60%を282億円で買付けます。

全国に展開するアピタやピアゴ209店舗が、今後ドンキホーテに変わっていく可能性があります。

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この日寄り付き前に、ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028>傘下のユニーの全株式を取得し、完全子会社化すると発表。

kabutan.jp

4 ドンキホーテ・ファミリーマート連合誕生!

同時に重要な発表をしています。

なんとドンキホーテが、ユニーファミマの傘下に入り、持ち分適用会社となります。

ドンキホーテ・ファミリーマート連合が誕生します。

TOBによる公開買い付けを進めるため、ドンキホーテ株はまだまだ上がっていくことが予想されます。

同時に、ユニーファミマの完全子会社がドンキホーテHD株をTOBにより持ち分法適用会社とすると発表

ユニーファミマ子会社によるTOBでは、発行済み株数の20.17%に当たる3210万8700株を買付予定数の上限とする予定で、11月上旬から公開買い付けを開始する予定。

なお、ドンキホーテHDの上場は維持するとしている。

5 ドンキホーテ・ファミリーマート連合による物流革命が起きる

ドンキホーテの強みは、何といっても集客力です。

あのなんともいえないワクワクドキドキ感は、かつてダイエーやジャスコ(イオン)も持っていましたが、すっかりなくなってしまいました。

集客力とは、魅力ある商品を陳列し、納得する価格で販売する力です。

安かろう悪かろうでないところがドンキホーテの強みです。

実際、業務提携を行ったファミリーマートでドンキホーテに学んだ陳列方法を始めたところ、売上げは劇的に伸びているそうです。

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今後、ファミマproducedドンキホーテを全国展開していくことになりそうです。

ワクワクします。

我が街にも早く進出してもらいたいものです。

コンビニは基本使わない管理人ですが、ドンキ流の手作りPOPにあふれた積み上がった商品構成なら、つい引き寄せられそうな気がします。

商品構成を、通常店の1.5倍にして客単価を上げました。

今後のコンビニの方向性が出てきたような気がします。

セブンイレブン 正統派コンビニ

ローソン    銀行、チケット、充実デイリー

ファミマ    ミニドンキ路線

biz-journal.jp

大型店のMEGAドンキホーテに行くには多少の覚悟が必要です。

駐車場確保が大変です。

ドンキ流ファミマであればすぐに行けます。

価格もドンキホーテと同じとなれば、コンビニ盟主となれると思います。

(価格は管理人の希望です。(^^;)

6 アマゾンと戦える布陣となる可能性

アマゾンがここまで成長した理由は、いつでもどこでも山ほどある商品をネット上で探し出せ、注文すれば翌日には届くという便利さではないでしょうか。

ネット上から欲しい商品を探すワクワクドキドキ感は、ドンキホーテの商品構成と根っ子は同じです。

いわばECの商品構成をリアル店舗で実現したのがドンキホーテです。

ネットでは、どんなにがんばっても翌日しか届きませんが、ドンキホーテで購入すれば直後に入手できます。

また、コスト面でも送料がかからない分、ドンキホーテの方が圧倒的に安くなる可能性があります。

ECは必ず送料がかかります。

もちろん送料無料の品もありますが、結局は全体の商品価格などから捻出しなければなりません。

リアル店舗であるドンキホーテは、店舗のイニシャルコストとランニングコストに加え、固定資産税や人件費がかかりますが、コスト面で優位であることは間違いないと思います。。

ワクワクドキドキ感と物流コストを考えると、アマゾンに勝てる力を持っているのは、ドンキホーテ・ファミマ連合ではないでしょうか。

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7 一歩先行く物流革命が来るかも?

また、ファミリーマートは、すでに日本郵便と宅配ロッカー「はこぽす」設置に乗り出しています。

netshop.impress.co.jp

ドンキホーテ・ファミリーマート連合は、今後、はこぽすを含めた宅配ボックスを全国のファミリーマート内に設置していく計画を進めています。

まさに物流革命が始まろうとしています。

ECなどの宅配は、自宅への宅配が基本のため、莫大な物流コストがかかっています。

ECの爆発的な利用により、物流業界は悲鳴を上げています。

ドライバーの不足、ガソリン代の高騰は、これからも続くことが予想され、ますますコストが嵩むことが懸念されています。

さらに不在による再配達問題は、大きな課題です。

再配達により、莫大な化石エネルギーを無駄に消費し、環境悪化と道路の渋滞を招いています。

解決策は、街中の拠点に宅配ボックスを設置し、24時間自由に取り出せる仕組みを作ることです。

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再配達が不要になり、物流コストが劇的に下がります。

扱うものや会社を選別しなければ、ストック型ビジネスとなります。

ついで買いの利用者も期待でき、インフラ改善にも寄与する宅配ボックスの全国網の整備は、物流革命です。

宅配ボックスが駅のコインロッカーのように普通感覚で広まれば、ECをコントロール下に置くことも夢ではありません。

 

さらに、ファミマは、2018年4月からコインランドリーとの融合も開始しています。

コンビニ業界は、生き残りを賭けて、ドラッグストアと喰うか喰われるかの熾烈な戦いの真っ最中です。

www.panpanpapa.com

8 まとめ

いかがでしたか。

ドンキホーテが長崎屋を呑み込み、そしてユニーまで呑み込んでいくとは20年前でしたら想像もつきませんでした。

しかし、現実に2019年1月からは、アピタやピアゴはドンキホーテの子会社となります。

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すでにGMS(総合スーパー)は死んだといわれて久しいです。

あのイオンのGMSでさえ、利益は500店舗以上でようやく数十億円です。

むしろイオンは、不動産業と金融事業が収益の柱となっています。

しかし、駅前など最高の立地条件で、GMSがこのままマンモスのように死に絶えたのでは、利用者である我々が不便になるだけです。

ドンキホーテによるスーパー再生は、我々消費者にとっても、ありがたい話です。

ドンキホーテの活躍には期待したいところです。

アメリカでは、アマゾンによる小売店倒産が深刻な問題となっています。

あのトイザらスも、シアーズも破産なんて、とても信じられません。

www.nikkei.com

スーパーがシャッター街になるのではなく、ドンキ化して、存続してもらえれば、これほどうれしいことはありません。

ファミリーマートのドンキホーテ化も楽しみです。

また、ファミリーマートに設置が予定される宅配ボックスは、物流革命を起こすかもしれません。

嗚呼!

資金さえあれば、ドンキホーテの株が買いたいです。

 

なお、ドンキホーテの商号は、今後「パン・パシフィック・インターナショナルHD」に変更となります。

ドンキホーテはすでに世界を見ています。

これからの展開がまさにワクワクドキドキです。

くれぐれも株式投資は、自己責任により行われますようお願いします。

ブログに愛と真の情報を

それでは