ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは市中銀行の定期預金の金利をご存じですか?
2020年4月2日より、ほとんどの市中銀行の定期預金の金利は、0.002%となりました。
100万円を積んでも、利息は1年間で20円です!
しかも、ご丁寧に利息には、20.315%の税金が控除されます!
16円しか利息がつかない異常な状況が、1年半も続いています。


利息ではないですが、株式投資や投資信託の場合、配当金が受け取れる場合があります。
無配といって配当金が受け取れない業績不振の株式もあれば、年利回り10%超えの株式もあります。
コツコツ株式投資を増やしていくと、配当金も増えていきます。
管理人の場合、今年度は107万6,468円(税込み)受け取る予定です。
でも受け取っただけではもったいない!
配当金で、さらに高配当株に投資すれば、もっとお金が増える可能性があります。
これを配当金再投資法といいます。
今年度チャレンジしてみました。
まだ中間報告ですが、途中経過を報告します。

ポンコツ盆栽株主のポンコツぶりを笑ってやってください。
- 1 管理人が2021年6月以降に買った銘柄(単元株)
- 2 投資した株式には秘密がある
- 3 長期保有株主優待には秘密がある
- 4 2021年11月15日(月)終値は?
- 5 単元株は最も効率の良い利回りとなる
- 6 まとめ
1 管理人が2021年6月以降に買った銘柄(単元株)
管理人が2021年6月以降に購入した株式銘柄は次のとおりです。
2021年11月12日(金)終値です。
6銘柄を購入しました。Kについては、ご迷惑をかけるかもと考え、非公開としました。
投資額は、106万9,200円です。
NISAで購入しているので、買付手数料は0円です。
今年度の予想配当金をほぼ使い切った計算です。


2 投資した株式には秘密がある
管理人はポンコツ盆栽株主です。
現在、35種類の単元株と12種類の端株を購入し、盆栽のように愛でて眺めているだけです。
ですが、一応は戦略を持って投資しました。
投資した理由は、配当金と株主優待にあります!
次の表をごらんください。
配当金総額 35,200円!
株主優待 27,000円!
計 58,200円!
たとえ、現時点での株価が‐9,500円でも、配当金が35,200円と株主優待分が27,000円相当額がもらえる予定です。
58,200円-9,500円=+48,700円が受け取れます!
このまま-9,500円であったとしても、利回りは4.55%にもなります。
配当金106万9,200円が、1年後111万7,900円となります!
16円 VS 48,700円
1年間定期預金に預ける方と1年間株式投資に振り向ける方とどちらの選択が正解でしょうか?

おっしゃる通りです。
でも、だからこそ株式投資はワクワクします。
減る可能性があるということは、増える可能性もあるからです!
3 長期保有株主優待には秘密がある
今回チョイスした株式には、長期保有によりさらにお得となる株式もあります。
フランスベッドは、クロス取引を防ぐ対策を講じています。
B:株主優待品から選択
C:株主優待ショップから選択
D:慈善団体へ寄付
1年以上で10,000円相当品、5年保有すると、なんと15,000円相当品をフランスベッドECショップで購入できます。
2020年までは金券でフランスベッド直営店で買えたそうですが、メルカリやヤフオクで販売する不逞の輩が続出し、金券を廃止してしまいました。
何らかの対策をして復活を願っています。
トーセイは2年以上保有するとクオカードが2,000円、3年以上保有するとクオカードが3,000円となります。
2単元購入したので、3年後は6,000円のクオカードが手に入る予定です。
つまり、3年経てば、+11,000円となります。
5年経てば、+16,000円となります。
5年後、配当+株主優待相当額は、年間74,200円となります。
利回りは、6.05%となる計算です!

さらに5年後、配当金が増配されているかもしれません。
ワクワクドキドキです。
配当金再投資法は、最初からなかったお金と思えば、たとえ買値が現在値より下落したとしても、動じません!
4 2021年11月15日(月)終値は?
土日を挟んだ11月15日の終値です。
おお!
損益-9,500円が-2,400円に切り上げてきました。
ということは1年後+55,800円です。
年配当利回りが、5.22%に急改善しました。
配当金を再投資する方法で、さらに資産を増やせる可能性が高まる手ごたえを感じています。
まあ、明日になったらどうなるかわかりませんが・・・。
5 単元株は最も効率の良い利回りとなる
100株でこんなに株主優待が受けられるの?
と驚いた方もいるかと思います。(フランスベッドは200株)
ほとんどの株主優待は、最低単元株である100株保有がもっとも利回りがよい設定となっています。
これはおそらく企業側が自社の事業を株主に知ってもらいたいがための企業PRと理解するとわかりやすいかと思います。
100株株主に長期保有してもらうことにより、安定株主を確保するとともに企業PRにも活用でき、さらなるビジネスチャンスに生かせるとしたら、100株株主への株主優待は宣伝費ととらえれば安いものです。
だからこそ100株株主となってさまざまな株主優待の恩恵に授かるとお得となるというわけです。
6 まとめ
配当金再投資法いかがだったでしょうか?
いきなり運用成績がマイナスになってしまい、ポンコツぶりがバレバレです。
11月上旬の決算インパクトで、株価が大きく下落してしまったのが、主な原因です。

まあそれでも、高配当+株主優待の充実した株式に投資すれば、配当金と株主優待相当額がセーフティネットとなって、下落を防いでくれます。
管理人のお気に入りはモーニングスターです。
12年連続増配で、しかも株式新聞ウェブ版が半年無料です。
さらにさらに暗号資産XRP(リップル)が、毎年5,000円分いただけます。
年利回りは、なんと58%以上です。
100株投資にわずか5万6,400円の投資で済みます。
ただし、株式投資は元本を保証するものではありません。
こつこつ株式投資を始め、配当金でさらに株式投資を行なえば、雪だるま式に資産が増える可能性があります。
株式投資はくれぐれも自己責任により判断されますようお願いします。
ブログと株式投資配当金再投資法に愛と真の情報を
それではまた