ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、2022年も早いもので、上半期(1月‐6月)を経過しました。
家計資産を増やそうと懸命に闘っていることと思います。
すでに物価は昨年度比1割以上も騰がっています。
家計資産を増やすには3つしか方法はありません。
1 収入を増やす
2 支出を減らす
3 投資する
収入を増やすのは、そう簡単なことではありません。
また、支出を減らそうにも物価が高騰している状況では、むしろ支出は増えるばかりです。
残された方法は、お金がお金を生み出す投資しかありません。
管理人は馬鹿の一つ覚えのように日本株式投資の1本やりの底辺中の底辺ポンコツ盆栽株主です。
はたして、底辺ポンコツ野郎の2022年上半期の運用結果はどうだったのか?
我が2022年株式投資100日戦争の続編です。
こんなポンコツ野郎でも株式投資を始めれば、お金を生み出すことができるかもしれないと思っていただければありがたいです。
1 2022年上半期日経平均株価
2022年上半期(1月‐6月)の株式市況はつらいの一言です。
日経平均株価チャートは、個人投資家の慟哭を現しているかのようです。
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス
2022年1月 4日 終値 29,301.79円
2022年6月30日 終値 26,393.04円
-2,908.75円
下落率 -10.00%!
ついでにいうと7月1日はさらに-457.42円下落して、26,000円を割り込んでいます。
単純計算でいけば、-10.00%とは資産額の10%を減らしたということになります。
1,000万円投資した人は、半年で-100万円の損失。
5,000万円投資した人は、平均-500万円の損失計算です・・・。
管理人が心の師とするFIRE君の含み損益も2022年上半期で、-1,000万円OVERの含み損失を被っています。
世界を混乱に陥れているロシアのくそバカヤローと声を大にして叫びたいです。
サハリン2をロシア国有化したら、出資した三菱商事や三井物産の立場はどうなるの?
12.5%出資している三井物産と10.0%出資している三菱商事は暴落の真っただ中です。
1979年に発生したイランイラク戦争での三井物産の株価暴落の再現が再び起きるとは!
これだから商社株の地政学的リスクは怖すぎます。
世界のあらゆるところで、この一瞬に何が起きるかわかりません。
株価は常に地政学的リスクにさらされます。
これからのロシアの動きには否が応でも注目しなければなりません。
2 2022年上半期株式投資我が闘争
それでは、2022年上半期(1月‐6月)の管理人の株式投資の含み損益経過グラフです。
奇跡的にプラス域で推移しています!
日経平均株価が-10.0%も下落している中、奇跡の数字だと思っています。
もっとも7月1日も下落しているので、もっと目減りしています・・・。
3 2022年上半期地獄を振り返る
2022年上半期の天国と地獄を振り返ってみます。
地獄は、3月4日(金)から8日(火)までの3日間でした。
ロシアによるウクライナ侵攻がすぐには終わらず全面戦争となることに世界は恐怖しました。
その結果3日間(土日のぞく)で、我がポンコツ株は暴落しました。
-2,491,942円!
でも、コロナショックのときも絶望の後に爆騰が生じました。
ここで、あわてて損切りしたのではコロナショックの二の舞となると歯を食いしばって売却を止めました。
4 天国は地獄の後にやってくる
暴落直後、本当に天国がやってきました。
3月9日(水)‐23日(水)までの2週間です。
この間、我がポンコツ株は、9勝1敗!
+4,898,667円!
見事なV字回復となりました。
この期間はまるで夢のようでした。
このままでいけば、2022年の含み損益は+3,000万円も夢じゃない?と妄想も抱いてしまいました。
まあ、そんな期間は1年に何度もあることではありません。
5 2022年に投資した株式は?
2022年上半期は、これぞチャンスと株式投資を進めました。
購入した株式銘柄は11銘柄です。
といっても単元株投資が基本です。
全部で3,801株投資しました。
-82,898.5円!
なんとマイナス含み損となってしまいました。
つい最近までプラス域だったのが悔やまれます。
ちょっと夢を賭けてグロース株(2種類)に投資したのが失敗だったかもしれません。
いつかテンバガーを夢見て持っておきます。
残りはすべて高配当連続増配株です。
配当金 55,478円
株主優待 22,500円相当
なので、-82898.5円のダメージはほぼありません
配当金と株主優待は、株価下落の際もセーフティーネットとして機能してくれます。
具体的な株式銘柄は、折に触れて紹介していきたいと考えています。
6 まとめ
2022年も早くも上半期を過ぎました。
梅雨明けも史上初の6月明けとなり、夏本番の季節が1ヶ月はやく訪れています。
しかし、株式市況はドシャ降りの下落状況が続いています。
なんとか管理人の2022年上半期株式投資含み損益はプラス域となることができました。
また、2022年上期の配当金も出そろいました。
管理人の場合、上期627,891円(税抜き)となりました。
配当金は本当にありがたいです。
株式投資をしていて本当に良かったと思う瞬間です。
下期に株価がさらに暗転しても、これまでの含み損益と配当金で、年間プラス域で終わりたいと願っています。
元凶はなんといってもロシアによるウクライナ戦争にほかなりません。
こんな人類の敵の国に早く鉄槌を下してほしいと願うばかりです。
サハリン2の国有化となると、ますます我が国はエネルギー不足に悩まされ苦しむことになりそうです。
物価の高騰もまだまだ続くことでしょう。
家計資産を守るための節約はおのずと限りがあります。
かといって収入を増やすことは困難が伴います。
残された道は、貯蓄から投資しかありません。
少しでも余裕資金があれば、株式投資を始めることをおススメします。
ただし、やみくもに投資しては、虎の子の家計資産を失いかねません。
バフェット神の名言をかみしめて、株式投資にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?
「株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。」byウォーレン・バフェット神
ブログと株式投資に愛と真の情報を
なお、くれぐれも株式投資は自己責任によりご判断ください。
それではまた