ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、2023年6月1日より、関西電力と九州電力をのぞき、電気料金のすさまじい値上げが断行されました。
それでなくとも、電気代節約に小うるさい妻はますますうるさくなりました。
管理人のブログにかける時間にまでちょっかいを出し始めました。（泣）
でも、こんなときこそ不労所得の出番です！
給料が上がらなくとも、インフレで可処分所得が減っても、不労所得があれば、大丈夫です。
やっててよかった！株式投資！
電気代節約に血眼になるより、不労所得を増やす方が、人生を楽しく快適に過ごすことができるようになるはずです！
底辺ポンコツ盆栽株主でも2023年（うさぎ）歳は、保有する株価が跳ねています！
やっぱり株式投資は、うまく投資できればインフレに対抗できる最強の手段であると確信しています。
ただし、株式投資は弱肉強食の魑魅魍魎の跋扈する世界です。
くれぐれも株式投資は自己責任によりご判断されますようお願いします！
１ 2023年株式投資は波乱万丈！（涙）
2023年の干支は卯（うさぎ）です。
相場の世界では、卯（うさぎ）歳はとても縁起の良い歳です。
卯（うさぎ）歳のアノマリーは、卯（うさぎ）跳ねる！です。
大納会（12月末）が大発会（1月4日）を上回ったのは、4勝2敗という好成績を残しています。
平均騰落率は、なんと+16.4％！
管理人の保有するポンコツ株も絶好調となりました。
2023年3月9日までの間に、+409万4134.7円という含み益となりました。
わずか2か月ちょっとの間にです。
妄想が頭をよぎりました。
しかし、相場の世界は一寸先は闇です。
2023年3月9日にsvb（シリコンバレー銀行）の経営破たんが報じられると、地獄が待っていました。
わずか3日間で、+409万4134.7円から-25万8138.8円へと転落です。
まさかこんなことが起きるとは夢にも思いませんでした。
管理人は、銀行株を中心としたいびつな集中投資をしているので、諸に直撃してしまったようです。
２ いつの間にやら+500万円突破！
絶望に打ちひしがれました。
マイナス金利を頑として止めない黒田前総裁がついに退任し、すわマイナス金利解除か？と期待したにもかかわらず、植田新総裁もあいまいな発言が多く、路線がはっきりしていません。
電気料金を平均3割以上値上げのニュースも闊歩していました。
ところがです。
よくわかりませんが、上場企業は未曾有の好景気となっています。
次々と好決算が発表され、増益増配のニュースが闊歩しています。
アメリカの金利高もそろそろ止まるとする見立ても増え、すわ債務不履行か？という懸案も解除できました。
日経平均株価も30,000円を突破としたというのに、その勢いも止まりません。
我がポンコツ株も5月に入り猛爆を始めました。
まさかの+500万円達成です。
この間、株価の売買は、ほとんど行っていません。
北海道イオンとフジを買っただけです。
勝手に騰がってくれましたあああ！
とはいっても、含み益は幻益です。
譲渡益は売却するまで確定はしません。
管理人は売却はあまり考えていないので、含み益にはほとんど期待していません。
ただし、いざというときの心のよりどころとなってくれるのがとてもうれしいです。
３ 配当益は実現益！
一方、配当益は実現益です。
毎年、確実に証券口座にお金が振り込まれます。
2024年3月期予想配当もほぼ出揃いました。
管理人の予想配当益です。
年間1,444,382円（税込み）となりました！
税込みですが、月12万円の不労所得を達成することができました！
何よりも、増配増配の嵐で、配当増額分が、197,102円も増えたことがとてもうれしいです。
４ 株主優待もある！
株式投資には、第3の目的もあります。
株主優待です。
QUOカードがもらえたり、商品券や割引券がもらえたり、ふるさと納税と同じようなギフトがもらえます。
株主優待を目的とする株式投資ブログは大人気です。
現金化したとすると、2023年は215,910円相当の株主優待の権利がもらえるのがとてもうれしいです。
ちなみに2023年のギフトは、16個です。
妻が定年退職し、ふるさと納税返礼品がもらえなくなるとがっかりしていたので、ギフト優待目的の株式投資も実践してみた結果です。
今のところ、桐谷名人のようにはうまくいっていないのが無念です。
５ 株式投資は最強のインフレ防衛策？
マイナス金利政策を実施している国は、世界広しといえど、わが国だけです。
一方、すさまじいインフレはとどまることを知りません。
まさか卵まで手に入れるのがむずかしくなるとは思いもよりませんでした。
インフレに対抗するには、不労所得をいかに増やすかです。
昔のインフレなら、インフレに合わせて金利も上がっていったものですが、現在我が国は全世界から見ても異様なマイナス金利政策を続けているので、インフレに少しでも補填できる金利という手段がないのが、家計を直撃しているわけです。
対抗手段はやっぱり株式投資だと管理人は確信しています。
含み益は幻益なので確定益ではありませんが、含み益と配当益と株主優待益を合わせた現時点（2023.6.2）の損益をさらします。
とてもうれしいです。
ようやく底辺ポンコツ盆栽株主の汚名を返上できるかもしれません。
６ まとめ
すさまじいインフレが続く中でも、マイナス金利政策は一向に改まる動きがありません。
利子所得という不労所得を持てない人にとって、残酷な時代が10年間も続いています。
もし、1,000万円を利率3％でこの10年預けていたら・・・。
3,842,339円（税込み）もついていたはずです。
マイナス金利政策は、国民から最高の財テク手段を取り上げてしまいました。
増税みたいなものです。
マイナス金利政策を実行することにより、企業の設備投資費用は旺盛となり、事業拡大等により業績を拡大し、利益を株主に還元しています。
つまり、単純な言い方ですが、国民の家計資産の利息を企業に低金利で貸し付け、株主に利益還元している構図です。
このサイクルの中で、株式投資に参加していないと、結果として利息だけ損をしている構図となっているわけです。
株式投資を始めないと損をするイメージがおわかりになられたでしょうか？
こんな底辺中の底辺ポンコツ盆栽株主でも、2023年卯（うさぎ）歳は、アノマリーのとおり、卯（うさぎ）跳ねる！歳です。
株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
くれぐれも株式投資は自己責任により行われますようお願いします、
ブログと株式投資と配当金と株主優待に愛と真の情報を
それではまた
