ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、年賀状の季節です。
最近は、年賀状のやりとりはめっきり減りました。
2024年の発行枚数は、14億4千万枚と7年前の半減です。
日本郵便は、2024年用の年賀はがきの当初の発行枚数が前年より12%少ない14億4千万枚になると発表した。電子メールやSNSの普及などを受けて13年連続で減少し、7年前のほぼ半数となる。
年賀はがきの当初発行枚数15億枚割れ 7年でほぼ半減:朝日新聞デジタル
日本の人口を1億1千万人にすると、1人平均13.7枚という少なさです。
まあ、文化というのは時代と共に常に変化するものです。
ただ、なんとなくさみしくもありますが、年賀状は出して損はないと人生を長く生きてきた管理人は断言できます。
その理由は、世の中どこでどうつながりがあるかわからないからです。
瓢箪から駒のようなことが起きるかもしれません。
管理人も、年賀状を出すにあたって、インク代がかかるのが長年の悩みでした。
今や6色パックの純正品は、概ね7,000円前後です。
コストを抑えるため、激安互換インクを使う方法もありますが、当たり外れがあります。
管理人は、かつて、激安インクでプリンターをダメにした経験があり、互換インクは二度と使いません。
純正品のインクを安く手に入れる方法はないのか?
ありました!
ビックカメラ、ケーズデンキHD、エディオン、コジマが生活圏にあるのなら、100株株主となることを超おススメします。
一家に夫婦名義で100株ずつなら最強クラスの利回り達成の株主優待となります!
1 ケーズデンキHDの株主優待
ケーズデンキHDの株主優待に優待券があるのは知っていましたが、あまり魅力は感じませんでした。
100株で、年に1,000円の優待券が2枚の進呈は、正直ショボいと思い、投資の対象としての魅力はありませんでした。
ところが、2021年3月末時点の株主から、株主優待制度が拡充となりました!
1年以上長期保有すると、100株保有でも年に2枚(2,000円相当)優待券が追加されるようになりました。
株主優待 | 株式について | IR情報 | 株式会社ケーズホールディングス
優待拡充は全く知らなかったので、びっくりでした。
早速、2021年秋に100株買いました。
100株の場合のお得さです。
1年未満の場合 1,000円優待券2枚進呈
1年以上の場合 1,000円優待券2枚追加進呈
ケーズデンキHDの株を1年以上保有していると、年間4,000円分の優待券が進呈されるというわけです。
しかも配当金が44円なので、年間8,400円相当を手に入れることができます!
2 夫婦別名義で100株追加
実際使ってみるととても便利です。
ヤマダ電機の株主優待は、半額優待なので、2倍のものを買わないと使えません。
また、上新電機の株主優待は2,000円につき200円分の優待なので、大きな買い物をしないとなかなか使い切れません。
ケーズデンキの株主優待は、まんま金券なので、1,000円以上であればそのまま使えるのがとても便利です。
あまりにもお得なので、2022年8月に妻名義で100株追加保有しました。
これで、1年後の2023年9月末より、2,000円分の優待券を2口手にすることができます。
3 ケーズデンキHDを保有し、1年が経過した
騰がったり下がったりの波乱万丈の1年間でした。
こうしてチャートを見ていると、現在のところ底値近くで拾うことができたようです。
待つこと1年あまり、待ちに待った株式関係書類が先日届きました。
夫婦名義で2通です。
封筒を開封します。
封筒の中には、さらに小封筒の株主ご優待券入っています。
いよいよ開封です。
株主優待券を4,000円分手に入れることができました!
これで、6色インクパックを手にすることができます!
しかも、安心パスポートで5%引き、クーポンで500円引きです。
しかも、クイックペイも使えます。
4 保有してからの収支は?
管理人分(2年間)、妻分(1年間)の保有です。
管理人は、配当金4回分(2200円)、妻は配当金3回分(2200円)です。
優待券は管理人が4回、妻が3回です。
配当金 15,400円
優待券 20,000円
計 35,400円
投資額は、23万8,400円です。
年平均利回り7.13%の隠れた高配当株です。
現時点(2023.12.15)の終値は1,307円です。
1年以内だと配当金(4,400円)と優待券(2,000円)の計6,400円となるので、利回りは4.90%と十分すぎます。
1年を超えると、優待券が2,000円分増えて、8,400円となります。
利回りは、驚異の6.13%となります。
まあ、元本割れリスクもありますが、2年間で35,400円も実現益を手に入れて満足しています。
23万8,400円の投資で、毎年16,800円相当が転がり込んでくるのは、株主冥利に尽きます。
これでキャピタルゲインも増えればいうことなしですが、現実はきびしいです。
現在、含み益は+23,000円と微々たるものですが、マイナス転換していないだけでもましです。
5 まとめ
株主優待にはさまざまな優待があります。
使う目的がはっきりしていて、なおかつ生活圏に使うところがあれば、優待券は現金と同じ使い方ができるので、管理人には一番ありがたい株主優待です。
管理人は、優待券株主優待は、ケーズデンキHD以外にカワチ薬品(5,000円分優待券)とアトム優待券(年間8,000円分)しか持っていませんが、こればかりは妻も大賛成の株主優待です。
現金と同様の使い方ができる優待券株主優待はとても使い勝手がいいです。
ケーズデンキの外にビックカメラ(最大5,000円)やエディオン(最大4,000円)そしてコジマ(最大4,000円)も同様の株主優待を行っています。
言ってみれば、優待券は販促のようなものなので、株主優待の改悪は滅多にないのではないでしょうか?
まあ、ヤマダ電機では過去ありましたが・・・。
(´Д`)
現代社会は電気と共に暮らす社会です。
電機がなければ快適に暮らすことは不可能です。
プリンターインクだけでなく、必要なものはたくさんあるかと思います。
なお、12月中につけば上期と下期の優待券を同時に使うことができます。
いっぺんに8,000円もただにすることも可能です。
株主優待でちょっとした生活防衛ができるのはとても楽しいです。
ただし、株式投資は元本を保証するものではないことに要注意です。
くれぐれも株式投資は自己責任でご判断されますようお願いします。
ブログとケーズデンキHD株主優待に愛と真の情報を
それではまた