みなさんおはようございます。
管理人のpapayapapaです。昨日、12月7日のトップニュースで、動向が注目されていた出光石油と昭和シェルが合併を白紙として、資本提携からスタートすることとなり、ホッとしています。
何も私は株主でもない、一利用者ですが、ポイントカード利用者として、その動向にとても気になっていました。
その理由は、出光石油がTカードポイントを採用しているのに対し、昭和シェルはポンタを採用しているからです。
引用先:
もしも統合にでもなってしまったら、出光の方が大きいので、昭和シェルは吸収され、Tカードで統一されてしまうという危惧がありました。
なぜそこまで心配するのかという疑問もあるかと思います。
その理由は、リクルートカードを愛用する者にとって、ポンタとの提携廃止は、リクルートポイントの現金化の危機的状況となるからです。
リクルートポイントとポンタは2015年4月より提携して、リクルートポイントは格段に使いやすいポイントとなりました。
そして、ケンタッキーフライドチキンや大戸屋などでもポイントが使えるようにはなり、利用幅が広がり魅力的なカードに変身しました。
しかし、我が家では固定資産税を始め、基本的にイオンクレジットカードセレクトとトヨタカード(TUカード)以外は、リクルートカード(1.2%)とリクルートカードプラス(2%)を使っています。
年間使用額は約100万円にも上り、20,000ポイント近くを貯めることになります。これくらい貯まると飲食だけでは消化しきれません。
かといって、ポンパレモールで毎回購入するわけにはいきません。
そこで現金化として最も有効な手段がポンタでした。昭和シェル石油と提携していて、ポンタポイント分を給油することができます。
これは本当に感動です。もらったポイントで、給油できます。
ここにリクルートカードの最高の使い方がついに完成したと感慨にふけっていました。
その矢先です。出光と昭和シェルの合併騒動が立ち上がったのは!もう気分がずっとブルーでした。
私はリクルートカードの前は、漢方スタイルクラブカードを使っていました。ポイント付与率率が1.75%で、nanacoチャージでも付与されるという夢のようなカードでしたが、昨年改悪されてしまい、付与率1.5%は、高評価ですが、nanacoチャージでは、1/7の0.25%という悪夢のような改悪となってしまいました。まあ、マイナス金利の中では厳しいのはわかっていましたが・・・。
藁をもすがる思いでやっと見つけた高還元率のリクルートカードに出会えてホッとしていましたが、それも統合で使えなくなる可能性すらありました。
それが白紙から資本提携に戻すというBIG NEWSでした。
ポンタでガソリンが給油できることが、永久に続くことを願います。
それでは!