ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、当ブログは超がつく弱小ブログです。
なぜか、最近アクセスが急増している記事があります。
下記「リクルートカードプラス」の記事です。
リクルートカードプラスは、ブラックカードにも見え、なかなか格上のステイタス感があります!
年会費こそ2,200円必要ですが、還元率2.0%を誇る国内最強のクレジットカードです。
マイナス金利が5年も続いている中で、今でも驚異のサービスを続けている発行元のリクルート社には、ただひたすら感謝です。
残念ながら、2016年3月14日を持って、発行を停止しています。
リクルートカードプラスを欲しい方から、逆恨みのコメント(非公開にしています。)をいくつか頂戴しています。
定期預金、生命保険、ローン金利など金融商品は、有利なうちに仕込んだり、契約すれば、その期間の金利が守られる一種の既得権です。
まさか、クレジットカードの還元率も既得権となっているのには、保有者である管理人も驚いています。
いつかは、恨みを買うほどの高還元率のリクルートカードプラスの既得権もなくなるとは思います。
なくなるまでは、フル活用してやります。
- 1 逆恨みコメントの一部
- 2 2021年我が家のリクルートカードプラス利用額
- 3 リクルートポイントの使い道
- 4 漢方スタイルクラブカードと同じ道をたどって欲しくない
- 5 世の中に既得権はごまんとある
- 6 キャッシュレス社会を生き延びるために
- 7 まとめ
1 逆恨みコメントの一部
それでは逆恨みコメントの一部を紹介します。
発行を取り止めているクレカを自慢するなんて、ホント恥ずかしいわ!
わずか2.0%の還元で、年間どれだけポイントがもらえるんだ!古事記野郎!
ようやく集めたポイントもパチスロで溶かすのかい。管理人さんはくそだね。
とまあ、さんざんです。(´Д`)
でも、雑音にしか感じません。
こんな弱小ブログの1年半前の記事を批判するのなら、今ある条件で最善のポイ活をした方がよほどお得です。
残念ながら世の中に悪平等はありえません。
2 2021年我が家のリクルートカードプラス利用額
恥ずかしながら、2021年我が家のリクルートカードプラスの利用額を公開します。
1年間で207万3,734円利用していました!
2020年に続き、利用額200万円を突破することができました!
キャッシュレス社会が到来し、現金決済は損をする時代となりました。
3 リクルートポイントの使い道
リクルートカードプラスの還元率は驚異の2.0%です。
2021年は総額207万3,734円を利用しました。
41,474ポイントの還元です!
リクルートポイントは、ポンタポイントと完全互換していましたが、2021年5月よりdポイントとも完全互換ポイントとなりました。
しかも手数料なしの等価交換です!
dポイントは、マックやマツモトキヨシで使えます。
また、コスモ石油や丸善、ジュンク堂でも使えます。
ガストや杵屋でも使えます。
実質金券と同じです。
年間約4万円の不労所得達成です!
ポイ活最強と自負しています。
願わくは、後10年は改悪しないでほしいです。
4 漢方スタイルクラブカードと同じ道をたどって欲しくない
発行停止しているクレジットカードが使えるなんてありえない!
そう思う人は多いと思います。
管理人もかつて同じ憂き目に遭いました。
かつて漢方スタイルクラブカードというポイ活最強のクレカがありました。
年会費無料で、還元率2.0%を誇りました。
しかも、nanacoにチャージするだけでポイントが付与されました。
しかも無制限です。
nanacoは公共料金の決済に利用できるので、固定資産税や自動車税などの税金を支払っても、間接的に2%引きとなる破格のサービスを誇りました・・・。
その後改悪の嵐で、1.75%→1.5%→1.2%とどんどん還元率が改悪され、2018年2月末を持って、消滅してしまいました。
↓うまく使えば、年間10万円も可能な奇跡のカードでした。
いつかは、リクルートカードプラスも漢方スタイルクラブカードと同じ道を歩むかもしれません。
それでも2016年3月14日に発行を停止してから6年間も生き残っているのは、リクルートにひたすら感謝としか言いようがありません。
まあ、それが恨まれる原因であることはいうまでもありません。
5 世の中に既得権はごまんとある
こんな弱小ブログにまで批判のコメントを残す人に管理人はいいたいです。
世の中に既得権なんて話はごまんとあります。
機会逸失を逃してはいけません!
たとえば、3大メガバンクは、2022年3月より住宅ローン10年固定金利を0.05%~0.10%値上げします。
値上げ前と値上げ後の住宅ローンが、0.10%も違ってきます。
3,000万円の借り入れなら、総額約70万円の差になります。
もしも、1.0%のUPとなれば、なんと254万円の差となります。
金利が低いときに契約した人は、金利が低いまま支払うことができますが、金利が高くなると金利が低いときの契約はできません。
金融商品は相場によって常に変動します。
クレジットカードの還元率も同じことではないでしょうか?
6 キャッシュレス社会を生き延びるために
管理人は、長らく漢方スタイルクラブカードを利用していました。
しかし、サービスがどんどん悪化していくことに不安を感じていました。
意を決し、2015年11月にリクルートカードプラスに切り替えました。
2016年3月14日で発行停止となったので、ギリギリ駆け込みセーフとなりました。
当時は、リクルートカードプラスの還元率も改悪になるともっぱらのうわさでした。
年会費2,160円はもったいないから加入するなという口コミがほとんどでした。
そんな根も葉もない口コミを信じなくて大正解となりました。
リクルートカードポイントは使えないという定説でしたが、その後ポンタポイントとの完全提携、dポイントと相互交換を経て、ついに2021年5月からdポイントと完全提携となり、金券と同様な使い方ができるようになりました。
マックでもガソリン注油にも利用でき、とても便利です。
これからも驚くようなキャッシュレスサービスが出現するかもしれません。
機会逸失をなくすために、情報は常に仕入れておきたいところです。
7 まとめ
まさか、こんな弱小ブログに既得権批判があるとは思いもしませんでした。
そういえば、以前オリックスの株主優待の記事を書いた時も、罵詈雑言のコメントがいくつかありました。
管理人は2020年7月9日にオリックス株を1,291円で購入しました。
ところがその後1,100円台に値下がりしてしまいました。
あなたのブログを読んで、推奨するオリックスを買ったら、50円も下がったじゃないですか!
どう、責任をとってくれるのですか!
推奨も何もしていません。
オリックス株は今や2,300円前後にも値上がったのにこれです。
感謝のコメントもありません。(´Д`)
すべての判断は自己責任です。
願わくば、リクルートカードプラスの還元率2.0%のサービスが未来永劫続くことを祈っています。
情報弱者は、骨の髄まで損をします。
また、情報を入手したからといって、行動に移さなければ何も変わりません。
現在代替となりえるクレカは、リクルートカードです。
年会費無料で、還元率1.2%を誇ります。
今、ここから始めましょう!一から、いいえ、ゼロから!
byレム
ブログとリクルートカードプラスに愛と真の情報を
それではまた