最終更新 2021.11.19 4.16
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、楽天カードの利用者に激震が走っています。
大改悪が続いています。
2021年4月1日より楽天ゴールドカードのポイント4倍が2倍に改悪!
2021年6月1日より、楽天カード公共料金支払いのポイント付与が0.2%に改悪!
それでもこよなく楽天を愛する人は、継続して使うべきでしょうが、少しでもお得にクレジットカードを使い人は、乗り換えまたは使い分けが必要です!
管理人のおススメは、リクルートカードです!
どんなに差がつくのか検証してみます。
- 1 楽天カード公共料金支払いのインパクト
- 2 具体的な影響は?
- 3 おススメはリクルートカード一択!
- 4 税金はリクルートカードで払え!
- 5 ふるさと納税は、Yahoo!公金支払いを使え!
- 6 ポイントは使えなければ意味がない!
- 7 まとめ
1 楽天カード公共料金支払いのインパクト
2021年3月1日、楽天は唐突に公共料金支払いの際のポイント進呈条件を変更すると発表しました。
ポイント信者にとって衝撃の改悪です。
公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内
平素は、楽天カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2021年6月ご利用分より、公共料金等のご利用分における楽天カード利用獲得ポイントの進呈条件を変更させていただきます。
詳細につきましては、下記をご確認ください。
※下記に記載の「変更の対象となるご利用分」以外につきましては、楽天ポイント進呈条件に変更ございません。
引き続き、楽天カードをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
<変更の対象となるご利用分>
・公共料金(電気、ガス、水道)
・税金(国税、都道府県税など)
・国民年金保険料
・Yahoo!公金支払い
公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内|楽天カード
これまで、公共料金利用の際の引き落としに楽天カードを利用していた場合、1%分のポイントが還元されていました。
それが、2021年6月1日より0.2%となります!
衝撃の大改悪です!
公共料金等のカード利用獲得ポイントについて
ポイント還元率が変更となるご利用先(2021年6月1日適用)
「楽天カード利用獲得ポイント」に関する変更について
2021年6月1日より、100円につき1ポイント付与の対象外となるご利用先が以下のとおり追加されます。
現時点でのポイント進呈対象外のご利用先はこちらよりご確認ください
500円ご利用につき1ポイント進呈
2 具体的な影響は?
具体には次の公共料金支払いが打撃を受けることになります。
1 電気代
2 ガス代
3 水道代
4 税金(固定資産税、自動車税、住民税など)
5 国民年金保険料
6 Yahoo!公金支払い
我が家の場合です。
1 電気代 年間約35万円
2 ガス代 なし(オール電化)
3 水道代 年間約12万円
4 税金 約50万円
5 国民年金 なし
6 Yahoo!公金 約15万円
合計約112万円になります。
楽天カードで支払っていたとすると、年間11,200ポイントがゲットできました。
それが2021年6月1日から、2,240ポイントに減額されます!
その差は年間8,960ポイントにも上ります。
改悪後も10年楽天カードで支払えば、89,600ポイントも改悪されてしまいます。
これは大きいと感じたら、速やかに公共料金支払いは楽天カードは止めるべきです。
楽天を愛してやまない人は、これまでどおり楽天カード支払いで大丈夫です。
3 おススメはリクルートカード一択!
管理人のおススメは、リクルートカードです。
(出典:リクルート)
年会費無料で、ポイント還元率1.2%だからです!
公共料金支払いにリクルートカードを利用したとすれば、
112万円×1.2%=13,440ポイントも還元されます。
改悪後の楽天カードと比較すれば、年間11,200ポイントもの差となります!
年会費無料なので、この機会に作ることをおススメします。
ちなみに管理人は、奇跡の神カードと呼ばれるリクルートカードプラスを利用しています。
リクルートカードプラスのポイント還元率は、驚異の2.0%です。
昨年は49,668ポイントを手に入れました。
2020年は、248万円をリクルートカードプラスで決済しました。(写真は1月から10月分)
ただし、残念ながらリクルートカードプラスは2016年3月14日を持って発行を停止しています。
それでもリクルートカードの1.2%ポイント還元は、国内最強と言っていいレベルです。
4 税金はリクルートカードで払え!
自動車税や固定資産税などは、都道府県や市町村事務です。
今やほとんどの自治体で、クレジットカードで決済できます。
24時間いつでもネットで支払えてとても便利です。
ただし、手数料がかかることと証明書が後日有料発行となるのがネックです。
ちなみに管理人が棲む仮想都市S市の場合です。
固定資産税四半期75,000円納入であれば、手数料は770円が必要です。
しかし、リクルートカード支払いにすれば、900ポイントが還元されます。
年間にすれば520ポイントがお得となります。
自動車税もほぼ同じです。
我が家は39,500円なので、手数料は440円となります。
リクルートカードを利用すれば、474ポイントが還元されます。
差し引き34ポイントを得することができます。
と思われればそれまでですが、銀行振り込みの手間や、決済の関係で1か月先に支払い猶予できるなどメリット特大です。
すこしでも税金を取り戻せるなど痛快です!
5 ふるさと納税は、Yahoo!公金支払いを使え!
Yahoo!公金支払いは、何もYahoo!JAPANカードを持っていないと支払いができないということではありません。
国際ブランドであれば、100%利用できます!
ふるさと納税の場合、Yahoo!公金支払いの手数料は無料なので、使えば使うほどお得です。
しかも、Tポイントも使えます。
管理人が過去納めたふるさと納税です。
決済手数料が0円なのがおわかりかと思います。
Tポイントもしっかり使えました。
このときはリクルートカードプラスを使って決済したので、2,800ポイントも獲得できました。
ふるさと納税して、ポイントもゲットなんて痛快この上ないです。
しかも、管理人がこよなく愛するふるなびサイトは、時折アマゾンポイントが7%還元されるキャンペーンを実施します。
ふるさと納税は、2,000円を除いて上限額まで納付なら、全額還付されますが、さらに利用方法によっては、クレジットカードのポイントとふるさと納税サイトのポイント還元を享受できます。
差し引きでも、2,800ポイント+8,120ポイント-2,000円=8,920ポイントも得することができました!
ふるさと納税はリクルートカード利用が絶対お得です!
6 ポイントは使えなければ意味がない!
リクルートポイントは、ポンタポイントと完全統合しています。
つまり、リクルートポイントはポンタポイントとして利用することができます。
ポンタは、au傘下となり、auの携帯料金にも使えるようになりました。
auキャリアの人は最高の共通ポイントとなりました。
無念にも2019年よりドコモと業務提携を取り止めたため、dポイントと交換することができなくなってしまいました。
しかし、車を運転する人には朗報です。
2021年4月1日より、全国の出光ステーションでもポンタが使えるようになりました。
昭和シェルと合併して、ポンタの動向にやきもちしていた管理人にとって、僥倖以外の何物でもありません。
これなら、年間49,668ポイントも余すことなく使えるからです。
公共料金支払いは、楽天カードからリクルートカード一択をおススメします。
7 まとめ
公共料金は、毎日を暮らす中で欠かすことができない固定費です。
この固定費を少しでも削ることによって、生活にゆとりが生じます。
我が家の場合、リクルートカードプラスを使っているので、公共料金だけで約20,000ポイントを獲得しています。
たかが20,000ポイントと笑うなかれ!
10年、20年スパンで考えていくと、20万円、40万円相当にもなります。
支払方法を変更するだけで、コロナ終息後の海外旅行にいつかタダで行けちゃいます!
楽天カードが公共料金支払い大改悪の中、公共料金とふるさと納税支払いのために無敵のリクルートカードを作ることをおススメします。
なお、絶対にリボ払いとカードローンは組まないでください。
ブログとリクルートカードに愛と真の情報を!
それではまた