最終更新 2021.10.17
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはリクルートカードをご存じですか?
あの天下のリクルート社が運営する年会費永年無料のクレジットカードです。
リクルートカードは、還元率1.2%を誇る史上最強のカードです。
ただし、リクルートカードは、還元ポイントがリクルートポイントというほぼリクルート経済圏でしか使えないポイントで、汎用性はあまりありませんでした。
2021年5月24日より、リクルートポイントは、dポイントと等価交換できるようになりました!
いよいよ5/24から!いつものリクルートのサービスでdポイントがたまる・つかえる! | リクルートID・ポイント公式サイト
ついに夢がかなえられました。
史上最強のクレジットカードの誕生です!
リクルートカード(プラス)を使って、丸5年となる管理人が、超絶お得なリクルートカードの世界に誘(いざな)います!
すぐにでも作れば、超絶お得なポイント生活が待っています!
改悪が続くQRコード決済など目じゃありません!
- 1 2021年5月24日より、dポイントと提携!
- 2 リクルートポイントは、ポンタポイントとdポイントの選択式
- 3 リクルートポイント交換方法
- 4 管理人のdポイント
- 5 dポイントとするメリット
- 5-1 ポンタよりも使える店舗が多い
- 5-2 失効期間が圧倒的に長い
- 5-3 ドコモ携帯利用料金としても使える
- 5-4 端末の支払いが1か所であれば、家族共有で使える
- 6 リクルートポイントを増やす方法
- 6-1 税金の支払いや月々の支払いはリクルートカードで行う
- 6-2 小口支払いはクイックペイを使う
- 7 まとめ
1 2021年5月24日より、dポイントと提携!
リクルートカードポイントが、2021年5月24日より、完全無料でdポイントと1:1交換できるようになりました!
これには本当に驚きました。
2020年9月30日にリクルートポイントと統合したポンタポイントとdポイントは相互交換を終了したからです。
◆2013年5月30日
リクルートカード(プラス)誕生
◆2015年11月24日
リクルートポイントとポンタポイント統合
◆2015年12月
ポンタポイントとdポイント相互交換開始
◆2016年3月15日
リクルートカードプラス発行停止
◆2016年9月16日
リクルートカードnanacoチャージポイント廃止
◆2018年4月16日
リクルートカードnanacoチャージポイント上限3万円
◆2020年3月11日
リクルートカードnanacoチャージポイント廃止(登録済除く)
◆2020年9月30日
ポンタポイントとdポイント相互交換終了
ポンタポイントとdポイントの相互交換が終了した理由は、ポンタポイントとauWALLETが統合したことにあります。
ポンタポイントがau陣営に入ったため、ドコモ陣営であるdポイントとの相互交換を終了せざるを得なくなったというわけです。
ただし、ポンタポイントとdポイントの交換は、100ポイント単位で、反映も翌々月と使い勝手はとてもいいとはいえない代物でした。
こうした中で、リクルートポイントとdポイントの交換は、腰が抜けるほど驚きました。
リクルートカードを使っている人にとっては、メリットしか浮かびません!
2 リクルートポイントは、ポンタポイントとdポイントの選択式
2021年5月24日より、リクルートポイントは大きく変わりました。
これまでは、リクルートポイントは、そのまま使うか、ポンタポイントと交換するかのどちらかの選択しかありませんでした。
ただし、そのままではリクルート経済圏の中でしか使えないポイントです。
2021年5月24日以降は、さらにdポイントとの選択肢が増えることとなりました。
dポイントの利用範囲は、巨人ドコモをバックにすさまじい勢いで広がっています。
リクルートカード保有者にとっては驚愕天地の最高のプレゼントとなりました!
なお、これまでどおりポンタポイントに交換もできます。
ポイント交換先がリクルートサイトだけで済むのは、とてもありがたいです。
3 リクルートポイント交換方法
リクルートポイントをdポイントに交換するためには、連携手続きが必要です。
リクルートHPサイトから手続きを始めるとdポイントサイトに跳びます。
dアカウント側で必要な項目を入力して連携は終了です。とても簡単です。
4 管理人のdポイント
早速交換してみました。
交換前の獲得ポイントです。リクルートポイントが12,548ポイント貯まっていました。
瞬時にdポイント交換ができました。
スマホでもdポイント交換が確認できました!
これで、スマホでdポイントサービスを受けられるようになりました。
5 dポイントとするメリット
dポイントのメリットは、たくさんあります。
管理人目線のメリットを紹介します。
なお、決してポンタポイントが劣っているわけではないことをご理解ください。
5-1 ポンタよりも使える店舗が多い
日常生活でポイントが使える店が多いので、dポイントは重宝しています。
管理人おススメの店舗をまとめてみました。(2021.8.13現在)
5-2 失効期間が圧倒的に長い
ポンタポイントの失効期間は、12か月です。
まあ、普通です。ハピタスもGMOもマクロミルもWAONも12か月です。
要注意は、モッピーです。モッピーは6か月です。
こうした中、dポイントの失効期間はなんと48ヶ月です!
安心して貯めておくことができます。
5-3 ドコモ携帯利用料金としても使える
ドコモを利用している人にとっては、携帯利用料金をdポイントで支払うことができます。
金券と同じです。
5-4 端末の支払いが1か所であれば、家族共有で使える
ドコモキャリアを利用している人で、支払いを1本にしていれば、dポイントが家族のスマホで使えるようになります。
これがうれしいような哀しいような便利さです。
我が家は娘たちが勝手に使ってしまっています。
貯まったのでキャリア利用料金に使おうと確認してみると、dポイントが目減りしていることはしょっちゅうです。(泣)
でも超便利です。
6 リクルートポイントを増やす方法
いくらdポイントが使い勝手が良くても、リクルートポイントが貯まらなければ何にもなりません。
毎日の生活で、いかにリクルートカードを積極的に使っていくかがポイントとなります。
6-1 税金の支払いや月々の支払いはリクルートカードで行う
年間もっとも使う大口の支払いは、皮肉なことに税金の支払いです。
また、電気料金や新聞購読料なども年間にすれば巨額な固定費となります。
固定資産税、自動車税、軽自動車税・・・。
最近の自治体は税金の支払いにクレジットカードやQRコード決済を選択肢にできるようになりました。
リクルートカードは、還元率が1.2%なので、クレジット手数料を徴収されてもお得です。
最近は楽天カードが公共料金支払いの還元ポイントを改悪するという暴挙に出ました。
こうした大口の支払いにリクルートカードを使うとどんどんポイントが貯まります。
6-2 小口支払いはクイックペイを使う
いくらリクルートポイントが欲しいといっても、ダイソーやコンビニで100円単位でのクレジットカード支払いは面倒だし、恥ずかしいです。
そこで最強となるのが、クイックペイです。
クイックペイとは、JCBの後払い型(ポストペイ)電子マネーです。
WAON、nanaco、Suicaなどの単体電子マネーは、チャージしてから使えるプリペイド型電子マネーです。
クイックペイはJCBクレジットカードと紐づけして、使った分をクレジットカードで支払うものです。
おサイフケータイ機能が付いているスマホであれば、クイックペイをスマホで支払うことができます。
アップルペイかグーグルペイのアプリで、クイックペイを組み込めば完了です。
とても簡単です。
後は、スマホの電源が入っていさえすれば、クイックペイ読み取り機に背中を当てて、クイックペイと鳴けば支払い終了です。
これで、日常生活で可能な限り支払います。
最近はクイックペイが使えるところがどんどん増えています。
コンビニ、ドラッグストア、書店、スーパーマーケットなどQRコード決済を取り入れた店舗でクイックペイを使えるところが増えています。
先日東京に行ったとき、駅構内の売店のほとんどでもクイックペイが使えるようになったのは驚きでした。
管理人はこうした地道な積み重ねで年間約300万円前後をリクルートカード(プラス)で決済しています。
年間5-6万円分のリクルートポイントが、dポイントとして利用することができます!
リクルートカード最強です!
7 まとめ
リクルートポイントが、2021年5月24日よりdポイントと交換することが可能となりました!
リクルートカードを保有するすべての人に朗報です!
そして、これからリクルートカードを作ってみたいという人にもビッグニュースです!
そうです。時間の概念を取り入れれば、早く始めれば始めるほどリクルートカードで得することができます。
クイックペイとして利用すれば加速度的に利用額が増えて、ポイントが増えます。
20年間で100万円を手にすることも可能です!
改悪がないことをひたすら祈るだけです。
リクルートカードを徹底利用することが、ポイ活最強の方法だと管理人は思います。
しかも年会費永年無料です。
作って何も損はありません。
この機会に作ってみられてはいかがでしょうか?
ブログとリクルートカードに愛と真の情報を
それではまた