ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはポイ活に励んでいますか?
ポイ活は、マクドナルドでも実践可能です。
dポイントカードを掲示し、楽天カードで決済する方法で、dポイントに0.5%、楽天ポイントに1.0%合わせて1.5%が二重取りできます。
ただし、マクドナルドは唐突に2024年1月14日を持って、マクドナルドはdポイントと楽天ポイントそのものの取り扱いを終了すると発表しました!
管理人のポイ活の戦場は、dポイントです。
今は発行を休止しているリクルートカードプラスでリクルートポイントを貯め、等価交換でdポイントに変換しています。
なお、2023年10月2日より、マクドナルドでは新たに「d払い」と「楽天ペイ」が使えるようになりました。
「d払い」を利用すれば、引き続きdポイントを貯めることは可能です。
また、新たに「PayPay」と「auPAY」も使えるようになりました。
一方、三井住友カードを決済手段として使えば、最大7%分のVポイントが付与されます。
対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元!|クレジットカードの三井住友カード
しかし、違うんです。
嗚呼!貯めた「dポイント」で、マックでただで食べる感激が、2024年1月14日になくなってしまいます!
これは本当に悲しいです。
1 dポイントをザクザク貯める方法
dポイントをザクザク貯める方法は、管理人的には3つの方法があります。
1 dカードゴールド支払い
2 リクルートカード決済
3 NTT株主となる
ドコモのキャリアを使っている人は、この3つの方法は利用した方がお得です。
ただし、必ずしも絶対ではないのでご注意ください!
2 dカードゴールド支払い
dカードゴールドは、年間利用料が11,000円もかかります。
年会費無料のクレジットカードを利用している人にはハードルは高いかもしれません。
ただし、ドコモのキャリアやドコモ光を利用している人には、特権があります。
毎月の利用料の支払いにdカードゴールドを設定すると、利用額の10%がdポイントとして加算されます。
毎月のドコモの支払いが、10,000円を超える人は実質年会費が無料となります。
我が家は、ドコモキャリア5台とドコモ光を利用しています。
毎月の支払いは、約4万円とちょっと高いですが、無制限プランは月6,650円でテザリングも使い放題です。
ギガで割れば、無制限プランの方が、20GB制限より絶対にお得です。
dカードゴールドを利用することにより、実質10%引きとなります。
なお、dカードゴールド家族カードは3枚まで作ることが可能です。
2枚目以降は、年会費1,000円はかかりますが、dポイントを「ポイント共有グループ」に登録することによって、家族で使った通話料金が10%引きの対象となり、しかも貯めたdポイントを家族で共有することができます。
詳しくはこちらをお読みください。
これがとても便利です。
dポイントアプリを家族全員のスマホにインストールしておけば、dポイントを家族共有できるので、家族別々にマックやドトールや松屋でポイントで利用することも可能です。
嗚呼!改悪のバカヤロー!
3 リクルートポイントと等価交換
dポイントをザクザク貯める最強の方法は、すごく簡単です。
リクルートカード(プラス)は、利用額に応じて、リクルートカードプラスなら2.0%、リクルートカードなら1.2%のリクルートポイントが貯まります。
(出典:リクルートHP)
2021年5月24日より、リクルートポイントはdポイントと完全無料で等価交換できるサービスがスタートしました。
このときから、リクルートカードは最強の神カードとなりました。
いよいよ5/24から!いつものリクルートのサービスでdポイントがたまる・つかえる! | リクルートID・ポイント公式サイト
リクルートポイントは、じゃらんやホットペッパーなどのリクルート経済圏では使えますが、いまひとつ汎用性に乏しいポイントでした。
ただし、2015年11月24日に リクルートポイントとポンタポイント統合が統合し、ポンタ経済圏で使えるようになり、かなり便利になりました。
それでも、大戸屋が離脱したり、ドトールも離脱したりと、ポンタ派のポイ活はつらい日々が続きました。
しかし、2021年5月24日より、dポイントと完全等価交換ができるようになり、一気に汎用性のあるポイントカードとなりました。
しかも、リクルートカードプラスは、年会費こそ2,200円かかりますが、決裁した支払額の2%がリクルートポイントとして付与されます。
しかも、今のところまさかの更新までしてくれています。
おそるおそる始めたリクルートカードですが、今では年間約300万円前後までリクルートカードプラスで決済するようになりました。
特に固定資産税、自動車税、通勤定期などもクレジットカードで決済ができる時代となり、ポイ活でどんどんポイントが貯まります。
手数料はかかりますが、還元率2%を下回るので、その破壊力は驚愕です。
2%年間5万円前後のリクルートポイントを貯めることができ、そっくりdポイントに等価交換できます。
詳しくは次の記事をお読みください。
現在はリクルートカードのみ発行していますが、年会費無料で、還元率は1.2%を誇ります。
還元率を改悪したり、リボ払い設定にしたりと最近のクレジットカードは地雷のようなカードが少なくありません。
特にドコモキャリアをお使いの人は、リクルートカードを使ってdポイントに交換すれば、携帯電話利用料金にも充当できます。
作って絶対に損はありません。
4 NTT100株主となる
NTT株は、2023年7月1日より、1:25分割を実施しました。
株式分割 | IR資料室 | 株主通信『NTTis』 | 株主通信 NTTis 2023.06 | 株主・投資家情報 | NTT
今まで高値の花であったNTT株が、100株で17,000円程度で買えるようになりました!
しかも、ユニークな株主優待は分割後も今のところ継続しています。
日本電信電話(株)【9432】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
6年間保有で、合計4,500ポイントのdポイントが付与されます。
年間平均750ポイントの付与です。
配当金は500円(100株)なので、利回りは2.86%と可もなく不可もありません。
ところが、dポイントを合算すると年間1,250円相当となります。
株価は、174.4円(2023.10.25現在)なので利回りは、驚異の7.00%となります!
面白いのは、6年経つと優待がなくなることです。
今後どうなるかわかりませんが、6年経ったらいったん売却し、新たに買い求めるのが作戦としては有効です。
我が家は権利落ち後を狙って、2023年6月30日に家族名義で3人分NISAで買ってみました。
まさか160円にまで下落するとは思いませんでしたが、なんとか切り上がってきてくれました。
dポイントが2年目と6年目に届くことを楽しみにしたいと思っています。
5 dポイントが使えるところ
残念ながら、2024年1月14日をもって、マクドナルドでのdポイントは終了となります。
それでも、dポイントが使えるお店(全国区)は、まだまだあります。
コンビニは、ファミリーマートとローソンで使えます。
カフェは、ドトール、サンマルクカフェ、上島珈琲店、ヴィ・ド・フランスなどで使えます。
ファミリーレストランは、ガスト、COCO’S、杵屋などで使えます。
ファーストフードは、すき家、松屋、丸亀製麺、ミスタードーナッツ、モスバーガーなどで使えます。
ドラッグストアは、マツキヨ、くすりのアオキ、サツドラ、ココカラファインなどで使えます。
書店は、ジュンク堂、MARUZENなどで使えます。
冷静に調べてみるとまだまだ使えるところはいっぱいありました。
マクドナルドで使えなくなるだけで嘆くことなどありませんでした。
6 まとめ
d払いを使っている人なら、ご存じでしょうが、d払いとdポイントを紐づけすることにより、d払いでdポイントを利用することは可能です。
いやちがうんです。
もうこれ以上決済アプリは入れたくないんです。
娘たちが一番使うマクドナルドで、dポイントを使わせたい。
そのために管理人はたとえ100円ショップであろうともクイックペイと紐づけしたリクルートカードプラスを使い続け、リクルートポイントを貯めています。
2023年も10月末現在で、224万5,578円を使いました。
44,000ポイントがdポイントになります。
これを家族共有にして、妻や娘に使わせたい。
ファミリーの象徴であるマクドナルドで使いたい!
まさか、dポイントが2015年に登場したスタート時からマクドナルドが参加していたのに、唐突に終了なんて信じられません。
ポイントの時代は終わろうとしているのでしょうか?
ほとんどのクレジットカードやQRコード決済のポイント付与率はわずか0.5%です。
これではどんなにがんばったって、増やせるポイントには限界があります。
なお、dポイントは、ドコモキャリアを使用している場合は、最終的にドコモ携帯の利用料に使えるので、使う先には困りませんが、あまりにそれでは面白くありません。
ポイントを利用して、無料で使うのが、ポイ活の醍醐味です!
この調子では、これからもポイント改悪は続くかもしれません。
でも少しでも付与されるのなら、管理人は制度が続く限りしがみついてやります。
コツコツと続けることがお金を貯める王道だと管理人は信じています。
ブログとdポイントに愛と真の情報を!
それではまた