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人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのポンコツ株主ぱんぱんぱぱです。
さて、2025年は新NISA制度2年目です。
株主優待が大人気です。
中でもファーストフードは利用頻度が高いので、常に株主優待ランキングで上位となります。
ヤフーファイナンス株主優待ランキングは、ヤフーファイナンス株主優待のアクセス数を元に人気順を決定しているので、信ぴょう性が高いランキングです。
ファーストフードやファミリーレストラン関連株から人気ランキングを抽出してみました。
第 9位 すかいらーく
第10位 マクドナルドHD
第11位 トリドールHD
第20位 物語コーポレーション
第39位 ゼンショーHD
第48位 吉野家HD
第51位 王将HD
第56位 コメダHD
人気があるだけいずれも株価は高いです。
その割に優待券と配当の利回りは少々物足りないです。
株主優待が欲しいがためにハイリスクの株式投資をしなくとも代替する方法があります。

以前はタダメシは株主優待券を利用する方法しか選択肢はありませんでした。
今やこれらの店舗のほとんどが、ポイ活で貯めたポイントを使って利用できます!
おススメはNTTドコモが提供するdポイントです。
dポイントは、ドコモユーザーだけのものではありません。
リクルートポイントと完全無料で等価交換できます。
管理人の一押しは、リクルートカードによるリクルートポイントとdポイントの完全無料等価交換です!
しかも、dポイントは2024年4月より国内唯一のアマゾンでの買い物にも使えるようになりました!
さらにポイント有効期間は4年間という破格です。
最強のポイ活です!
株主優待欲しさにリスクを冒して、株式投資をしなくとも、リクルートカードを使って貯めたdポイントでタダメシが食べられます!
ドコモユーザーなら最強です。
1 株主優待と株価
それでは、2025年1月10日現在の上記企業の株価と株主優待を一覧にまとめてみます。
8つのファーストフード及びファミリーレストランの人気優待株を全部手に入れるとしたら。総投資額は323万5,500円になります。(100株)
投資して手に入れられる株主優待券は計35,500円です。
ファーストフード及びファミリーレストランの配当金は総じて低く抑えられています。

でも、これらの飲食関連株は不思議と人気です。
管理人は、利回りが悪いことでこれらの株式に投資するチャンスを過去何度も逃してしまいました。
すかいらーくは1,200円、マクドナルドは3,600円、トリドールは2,000円、極めつけはゼンショーです。1,010円のとき株主優待改悪しあきらめました。

多少利回りが低くとも、株主優待欲しさに株価が騰がっていく不思議な株たちです。
優待パワー恐るべしです。
2 時代はスマホ決済へ
しかし、株主優待でなければタダメシを食べられない選択肢が急激に変貌しています。
すかいらーく、マクドナルド、トリドール、焼肉キング、丸源ラーメン、すき家、ジョリーパスタ、吉野家、王将、コメダ珈琲店いずれもd払いができるようになりました。(管理人調べ。一部の店舗では不可)
d払いはdポイントと紐づけすることにより、dポイントを使うことができます。
なお、楽天Pay、PayPay、auPAYなどのスマホ決済も可能です。
高額で利回りの低い高額な株を買わなくとも、ポイ活で株主優待と同じように無料で飲食を楽しむことができる時代がやってきました!

dポイントを集める方法は、NTTドコモの支払いにドコモゴールドカードを使用する方法が一般的です。
毎月利用額の10%分のdポイントが還元されます。
管理人は家族と光回線をドコモ光にして、支払いをドコモゴールドカードにしているので、ザックザックとdポイントが貯まります。
妻と合わせて年間100,000dポイントほど貯まります。
dポイントをd払いと紐づけすれば、上記のファーストフードやファミリーレストランをポイントで利用できます。
dポイントはローソンやファミマやさまざまなところでポイ活できます。
もはやリスクを冒してまで株主優待のために株式投資しなくとも、あこがれのタダメシが食べられます!
3 極めつけはリクルートカード
リクルートカードは、現在ポイント還元最強のカードです。
完全無料で還元率1.2%です。
ポイントはリクルートポイントですが、dポイントまたはポンタポイントと完全無料で等価交換ができます。
つまり、リクルートカードを使えば使うほど、dポイントが貯まり、d払いに紐づけてスマホ決済に利用できます。
管理人の2025年1月のリクルートカードの支払いです。
こんなに使ったのは、年末に少しリフォームしたからです。
付されたポイントです。
これをdポイントに変更です。
110万円の買い物で、22,169dポイントをゲットできました。
3,235,000円の株を買っても、35,500円分の優待券しか手に入れられません。
ところが、リクルートカード(JCB)をクイックペイとしてスマホ決済にしておけば、時に1月で22,169dポイントを手に入れることもできます。
しかも、株主優待券と同等にファーストフード等で使うことができます。

なお、最近は固定資産税や自動車税などにもクレジットカード支払い可能な自治体が増えました。
手数料はかかりますが、ポイントの方が上回ります。
固定資産税を年間40万円支払う場合、リクルートカード決済にすれば、1.2%ポイント還元となるので、手数料と差し引いても、約3,000リクルートポイントを手にすることができます。
完全無料等価交換でdポイントに交換できるので、税金を払って3,000円のタダメシが食べられます!
そして魅力は有効期限が4年もあることです。
期限切れを気にする必要がありません!
4 dポイントはアマゾンで等価で使える
2024年4月11日より、dポイントはアマゾンでの買い物に使えるようになりました!
これは国内あまたあるポイントの中で初めての快挙です!
dポイントは、ドコモユーザーだけがお得ではありません。
dポイントをドコモキャリア使用料に使えるくらいで、後は一般ユーザーでも変わりはありません。
むしろ、リクルートカードで、リクルートポイントを貯めて、dポイントに等価交換すれば、その汎用性はアマゾンでの買い物にも使えるということで、随一ではないでしょうか?
5 まとめ
桐谷優待名人が有名になるにつれて、株主優待でタダメシを食べることが、人気となりました。
桐谷優待名人が紹介したすかいらーく、マクドナルド、トリドール、ゼンショーなど飲食関連株が大人気となり、株価も2倍3倍となりました。
しかしながら10年ほど前に買っている人にとっては、お宝株でしょうが、今から買うとなるとかなり高くなってしまった感があります。
利回り2%では値上がりを目的としなければ、パフォーマンスは今一つかもしれません。
無理して高い優待株を買って利用するよりも、dポイントを集めた方がリスク0で安心です。
我が家は、dポイントを年間10万ポイント前後、キャリア支払いやd払いで貯めています。
また、リクルートカードプラスで、年間6‐7万ポイント貯めています。
二つ合わせて、16万‐17万dポイントをポイ活しています。
dポイントがあれば、上記の飲食店だけでなく、ドトールやほとんどのコンビニ、そしてマツキヨ、サンドラック、ツルハなどほとんどのドラックストアでも利用できます。
サンドラッグヤウエルシアは別にして、マツキヨやツルハは優待利回りが低いです。
コスモス薬局は優待自体がありません。
無理に利回りの低い優待狙いの株式投資をして、リスクを負うくらいなら、ポイ活で株主優待と同等のサービスを手にした方が確実で投資するお金もかかりません。
それでも、優待株投資は不思議な魅力があるのは否定しません。
ただし、桐谷優待名人の配当+優待利回りが4%以上に投資するルールは管理人も賛成です。
くれぐれも株式投資は自己責任でご判断ください。
管理人は過去に変にこだわりを持ち続けたため、ゼンショー株を1,010円で買いそびれたポンコツです。

値上がり益を狙う方法としては、相変わらず飲食関連株は魅力はあります。
自己資金に余裕があるのでしたら、今回紹介した飲食関連優待株に投資する方法はもちろんありです。
ただし、純粋に優待目的だけなら、株式投資というリスクを冒さなくとも、dポイントを集めることによりすべてが解決します。
ドコモをキャリアにして、リクルートカードを生活の中で使うだけで、年間16-17万dポイントが貯まります。
しかもJCBならクイックペイとしてスマホ決済ができます。
こんなノーリスクでお得な方法を実践しない手はありません。
ブログと株主優待とdポイントとポイ活に愛と真の情報を!
それではまた