どうも 管理人のpanpanpapaです。
さて、2月14日は、女子力を試す絶好の機会であるバレンタインデーです。
我が家には高校生と中学生の娘がいますが、今日のバレンタインデーを迎えるにあって、キャーキャー大騒ぎしながら連日生チョコ作りをしていましたが・・・
「パパの食べちゃった。土曜日作るね。」とのたまう娘2号
「お父さんの学校に忘れてきちゃった。明日ね。」と友チョコと同じレベルの娘1号
あのう、お父さんは今日も朝の6時からチミたちの弁当作りしていたんですがね。
年々、父親の悲哀を感じています。
さて、そんなバレンタインデーですが、たった1個のチョコでも、人生を変えることができる可能性を秘めています。
しかし、そのことを知る女性は、まずいません。
たとえ義理チョコにせよ、若い女性から贈り物をいただくというのは、いくら年を取っても男には気分のいいものです。決して下心はありませんのでご安心を。
私の職場には、バレンタインデーの日に義理チョコをくれる女子とくれない女子がいますが、義理チョコをくれる女子は、バブルの頃に比べ、圧倒的に少なくなりました。
しかし、ここに実はプレゼン力の差、女子力の差があると断定できます。
誰がなんと言おうと義理チョコをくれる女子に対しては評価が高いのは事実です。
私はこれでも会社のある部署の長であり、管理職員です。
もうすぐ、上がり一丁で、風体も良くなく、身なりも貧相で、うだつもあがりません。
しかし、部署の長とは、英語でBOSSのことであり、BOSSには、力の源泉である人事権があります。
人事権とは、一定程度の異動権限と昇進権限です。
人事権がいかに絶大な権力なのかどうかは、組織人であればすぐに理解してもらえると思います。
人間社会は、決して平等な社会ではありません。
学校では平等と教えますが、会社に入れば会社のルールが平等となります。
通勤に2時間もかかる郊外の部署や現場がきつい部署は、喜んで行く社員は極めて少ないのが、現実です。しかし、その部署も、会社にとってはとても大切な組織であり、誰かが行かなければ業務に支障が生じます。
そのときに本社にいるA君とB君のどちらを異動させるかとなると、消去法で、性格や主義主張を除いて、評価できるポイントが少ない人、影が薄くプレゼン力が弱い人を異動させるのが、人間の純粋な感情です。
理由は本社ではより使える社員を残したいからです。
そういった厳しい部署に行きたくないのであれば、積極的に自己アピールをしなければなりません。
現代はプレゼンの時代ともいうべき自己アピールの時代だからです。
少しでも他の人よりも目だって自己アピールしていかなければ、世の中に埋没し、割を喰います。まさに喰うか喰われるかのサバイバルです。
バレンタインデーも同じです。堂々と目立つことができるチャンスです。
この機会を使わない手はありません。
バレンタインデーの日を、さりげなく利用して、女子力を見せつけることができる女性は、プレゼン力がある人、企画力のある人と評価されることはまず間違いありません。
↓メッセージ付きでいただきました。女子力UPの強い子です。
1年に1回のチャンスを生かす人は、人生を有利に進めることができる人でもあると思います。
また、余談ですが、今日私がいただいたチョコは、3月14日のホワイトデーに数倍の価格のゴディバのチョコをお返しするつもりです。
こういったことからも、バレンタインデーをフル活用できる女子は、処世術を知っているタイプであり、おそらくは幸せな人生が待っている人ともいえます。
今日はなんだか人生訓のような話題となってしまいました。
↓昼休み中に保険のお姉さんからいただきました。これじゃ女子力は上がりません。もっと営業したのなら、媚びることを女子の武器としてフル活用されることをおススメします。
↓妻も忘れずにくれました♪まあ、娘たちが勝手に食いやがったのですが・・・。
それでは