ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはネット上でおこづかい稼ぎにチャレンジされたことはありますか?
いわゆるポイントサイトです。
Moppy(モッピー)、げん玉、ちょびリッチなど有名ポイントサイトは、まだまだ元気です。
中でも、モッピーは会員数が700万人を超える巨大サイトに成長中です。
運営者は、セレスという企業です。
東証一部企業です。
大株主はAmebaブログやAbemaTVで有名なサイバーエージェントです。
となれば、セレスの前途も洋々たるような気がします。
そのセレスに異変が生じています。
連日株価が今年最安値が生じています。
セレスに何が起きているのか?
モッピーはまだまだ成長を続けるのか?
モッピー会員歴9年(実質3年)の管理人が語ります!
がんばれ!モッピー!
1 モッピーとは
モッピーは、会員数700万人を誇る国内最大のポイントサイトです。
運営者はセレス(3696)で、東証一部上場企業です。
モッピーの運営は、2005年からで、早14年目となります。
ちなみに管理人がモッピーを知ったのは、2010年頃ですが、あまりにポイントが増えないのに嫌気をさしてしまい、NAVERまとめやLANCERSに行ってしまっていました。
再開したのは、2017年頃です。
ポイントサイトの特徴は、ポイントサイトが提供するゲームやアンケートや広告などをクリックすることにより、ポイントが貯まるところにあります。
つまり、クリックすればするだけ、おこづかいがもらえます。
努力と根性さえあれば、年間数千円の収入は十分可能です。
2 運営会社セレスの株価
2019年8月15日、セレスの株価は、2019年年初来安値を記録しました。
(リンク元:ヤフーファイナンスHP)
特に2016年に入ってからは、乱高下が激しい株となっています。
2019年5月16日に、年初来高値:2,393円を記録するも、2019年8月15日の夜に年初来安値1,324円を記録します。
わずか3か月で-44.67%もの下落です。
セレスの株式を保有している人たちにとって、なぜだ?と思っていらっしゃることでしょう。
3 管理人のモッピーポイント
モッピーのポイントは、ポイントサイトの中でも集めやすい方です。
特にゲームサイトやアンケートサイトは、30分頑張れば、10ポイントから20ポイントは可能です。
それに気づいて2年前はひたすらポイントゲットに夢中になっていました。
ですが、あまりにも事務的にポイントを集めていると、とても嫌な気分になってしまう自分がいました。
これじゃ、ネット乞食と同じじゃね!
約3年間で貯めたポイントは、2,867ポイントです。
3年間の血と汗と涙の結晶が、たった2,867ポイントです。
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
管理人には夢がありました。
モッピーは、なんと仮想通貨(暗号資産)とポイントが交換できます!
このポイントが5,000ポイント貯まったときには、これでビットコインを買ってやると思っていました。
まさか、2019年5月からビットコインがぐんぐん上がるとは!
無念です。(´Д`)
とてもじゃないですが、 1年に1,000ポイントが限界だと思います。
さらに相次ぐポイント改変がやる気をなくさせるには十分でした。
改悪がキツイです。
4 セレスの株価が下がっている理由(私説)
セレスは、当初からあのコインチェックに出資したりして、暗号資産に強い関心を持っている企業です。
2017年7月には、現在国内最大の仮想通貨交換所ビットバンクを子会社化します。
さらに2017年9月に仮想通貨交換業マーキュリーを設立し、マイニングを開始しています。
これに連動するかのようにビットコインの株価もセレスの株価も吹き上がります。
この最近は、突然ビットコインが吹き上がり130万円を突破しました。
それに連動するかのようにセレスは、2019年5月に年初来高値2,393円を記録したという訳です。
最近の株価の下落は、ビットコインの下落の影響が大です。
すでに市場はセレスを仮想通貨(暗号資産)関連株とみているわけです。
ポイントサイト関連だけでは、株価はここまで変動はしません。
5 ほかのポイントサイトの株式状況
それでは主要なポイントサイトの株式を見てみます。
リアルワールド(3691マザーズ)
GENTAMAで有名なリアルワールドです。
(リンク元:ヤフーファイナンスHP)
見るのも怖ろしいチャートです。
2016年までは4,000円を超えていたチャートは、今や2019.8.15には635円です。
3年で最高値の約1/7の資産価値にまで下落しています。
ポイントサイトのみでの行く末はきびしいことを暗示しているようです。
最近は、クラウドソーシングや仕事あっせんのサイトを強化したりして、ポイントさいとのみから脱却しようとしています。
セレスが、ポイントサイトだけのサイトでは成長に限りがあると考えたのは当然かと思います。
マクロミル(3978 東証一部)
ネットアンケート調査N0.1企業マクロミルです。
マクロミルのようなアンケートサイトも、ポイントサイトのカテゴリーに含まれます。
(リンク元:ヤフーファイナンスHP)
1年前約3,000円の株価は、ひたすら右下がりに下落し、2019年8月15日には954円です。
1年で資産価値は、1/3に減っています。
将来性や成長性に黄色信号がつき始めているのが、ポイントサイトの株価からの現状です。
何もセレスの株価だけが下がっているわけではありません。
がんばれ!モッピー
6 まとめ
モッピーを運営するセレスは、株式市場ではすでに仮想通貨(暗号資産)関連株とみなされています。
2019年8月には久しぶりにビットコインは130万円を超えてきました。
(出典:ビットコインチャート Bitfyer)
その時のセレスの株価も連動しているかのようです。
ビットコインのチャートは、秒単位で瞬時に切り替わります。
なんとかセレスには株価が上がってもらい、ポイントサイト市場全体が盛り上がっていくことを切に願います。
セレスが、ポイントサイトだけではなく、生き残りをかけて新境地の分野へチャレンジしたことは、決して間違いではありません。
株式投資は、くれぐれも自己責任においてご判断されますようお願いします。
ブログに愛と真の情報を
それでは