最終更新 2019.11.3
※当サイトは、UPした2019.2.5の経済情勢のままにしています。ご注意願います。
ようこそ(^-^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはビットコインを初めとした仮想通貨騒動を覚えていますか?
みなし仮想通貨取引所だったコインチェックが、何者かにNEMコインをハッキングされ、580億円をも消失した大事件でした。
あの事件からわずか1年少ししか経っていないのに、仮想通貨バブルは遠い過去のような気がします。
今や仮想通貨の話題などQRコード決済に隠れてしまい、すっかり過去の話となってしまった感があります。
ハッキングを受けたコインチェックは、金融庁からきびしい行政処分を受けました。
単独での営業は難しくなり、2018年4月、マネックス証券の傘下に入ることとなりました。
2019年1月11日にようやく金融庁から仮想通貨取引所登録の認可が下りました。
しかし、ほとんど世の関心を向けられることはありませんでした。
マネックスG(8698東証一部)の株価は、コインチェックを傘下とすると発表した際、株価が爆騰しました。
2018年3月22日 322円
2018年5月11日 735円
市場は仮想通貨バブルの再来を期待し、マネックスGの株価は、2か月で2.28倍までの大暴騰です。
しかし、仮想通貨バブルはますますしぼんでしまい、期待外れに終わったことが株価チャートからも読み取れます。
2019年2月5日9:00現在、マネックスGの株価は、376円です。
再びコインチェックを傘下に収める前とほぼ同じ株価に戻ってしまいました。
夏草や 兵どもが夢の跡
の如くのチャートです。
無常です。
値下がりを示す黒いチャートが、幾人ものうめき声にも聞こえます。
怨念が透けて見えそうです。
(出典:ヤフーファイナンスHP)
マネックスGに限らず、仮想通貨関連と見なされた株価は、同じようなチャートを描いています。
管理人の保有する仮想通貨関連とみなされた株式も深く傷つき、最高値から現在約340万円も下落したままです。
欲に目がくらみ、売りそびれてしまいました。
嗚呼!(´Д`)
ビットコイン(BHC)の価格は、現在37万円前後です。
2018年12月に、約240万円まで沸騰した価格から、-84.6%の下落中です。
はたしてビットコインは現在が底値なのか、買うとしたら最善の方法は何なのか考えてみます。
仮想通貨投資は、実体のない投資と同じだと批判の声は根強いです。
くれぐれも仮想通貨取引は、自己責任により判断されますようお願いします。
- 1 ビットコイン下落最長記録更新中
- 2 ビットコインは2020年から上がる?
- 3 仮想通貨取引業フィスコ(3807JQ)の株価
- 4 あのモッピーを運営しているセレスも仮想通貨交換業
- 5 ポイントをビットコインに交換できる
- 6 感謝!いつの間にか2817Pへ
- 7 1ビットコイン50万ドル説を俺は忘れない
- 8 まとめ
1 ビットコイン下落最長記録更新中
ビットコインの下落は止まりません。
一昨年2017年12月の最高値からなんと411日連続で下落しているそうです。
(出典:みんなの仮想通貨HP)
ビットコイン(BTC)が、過去最長の下落相場を更新した。
仮想通貨情報サイト大手コインデスクのビットコイン価格インデックスによれば、2017年12月17日に過去最高価格19,764ドルを更新して以降、2月2日(協定世界時)まで411日連続で日足価格が下落している。
2019年2月5日現在、ビットコインの価格は、約37万円です。
はたして、これ以上下落するのでしょうか?
2 ビットコインは2020年から上がる?
株価予想で有名なフィスコによれば、ビットコインは4年に一度発行量を半減させるそうです。
需要供給の法則で、供給量が減れば需要は増すので、上がりやすくなります。
ビットコインには約4年に一度半減期というビットコインの新規発行量のペースが半減する時期がある。
これがターニングポイントとなるとの指摘もある。
前回は2016年だったので、次回は2020年頃と見られている。
もっとも、フィスコは会社を清算したテックビューローからZaifの仮想通貨取引業を譲受しています。
東のコインチェック、西のテックビューローといわれていたものですが、実質消滅しています。
なお、ZaifのCMには、ZOZOの社長とつき合っている剛力彩芽女史が行っていました。
( ゚Д゚)
仮想通貨交換業を営む企業の予想には、少しフィルターをかけて見ることが必要だと思います。
3 仮想通貨取引業フィスコ(3807JQ)の株価
フィスコの業態は、一言ではいえないほど多様です。
企業リサーチが主ですが、旅行業も営んでいます。
さらにはチチカカという輸入雑貨業も営んでいます。
イオンなどモールのテナント展開を行っています。
そのフィスコが、今度は仮想通貨取引業を開始します。
もっともフィスコは、中国に軸足を置くカイカを傘下に収めていて、カイカはフィンテックのシステム開発を行っており、仮想通貨と無縁ではありません。
母体は、ご存知の方も多い街金のマルフクです。
Zaifの経営をそのまま譲受したので、仮想通貨交換のシェアを確保したとの思惑で、フィスコの株価は動意づきます。
2018年8月17日 215円
2018年10月12日 369円
株価は短期間のうちに1.72倍となりました。
低位株好きの管理人は、ずいぶん前からフィスコとカイカには注目していました。
フィスコ株は、名うての仕手株として有名で、ある日突然沸騰するとドカンと下げます。
2016年3月には、657円まで上がっていたので、高値覚えもあって買おうかと真剣に考えていた矢先のことでした。
またも臍を噛みました。
しかし、2019年2月5日現在、188円です。
Zaif事業譲受時よりもさらに下落です。
(出典:ヤフーファイナンスHP)
買わなくて良かったああああ!
(´▽`)
マネックスGといいフィスコといい、仮想通貨に関わった企業の株価は、管理人の保有する株式を含めズタボロです・・・。
それだけ、世の中は仮想通貨に対して、明るくない未来を予想しているのだと思います。
4 あのモッピーを運営しているセレスも仮想通貨交換業
みなさんご存知のおこづかい稼ぎサイトといったら、ポイントサイトです。
中でも最大手はモッピーです。
会員数700万人突破の巨大ポイントサイトです。
経営はセレス(3696東証一部)です。
あのサイバーエージェントが、4.39%の株式を保有し、サイバーエージェント系とされています。
そのセレスが子会社マーキュリーを作って、仮想通貨交換業を始めると発表したことからセレスもまた、爆騰します。
しかし、サイバーエージェントの仮想通貨交換業への見切りはすばやく、2018年4月に参入を断念します。
宙に浮いた状態のセレスの株価は、仮想通貨の下落と共に、下落していき今に至ります。
(出典:ヤフーファイナンスHP)
5 ポイントをビットコインに交換できる
しかし、セレスは、仮想通貨のすべてからは未だ撤退していません。
仮想通貨取引業の最大手ビットフライヤーやマネックスGと提携は続いています。
モッピーで獲得したポイントは、ビットフライヤーとコインチェックでビットコインに等価交換することができます!
ただし、スマホ専用で、500P 単位です。
(出典:モッピーHP)
ビットコインを購入するのは、リスク大ですが、集めたモッピーポイントでビットコインを手にいれられるのであれば面白いと思います。
6 感謝!いつの間にか2817Pへ
モッピーはポイント改悪が続いています。
毎日確実に2P獲得できたガチャも半減となりました。
また、ひとつ楽しみが減ってしまい、管理人もしばらくモッピーから離れていました。
約半年ぶりに覗いてみると・・・。
読者の方が、当サイトを経由して会員になってくれて、ポイントが約800P近くも増えていましたああああああ!
感謝です。
本当にありがとうございます。
これを原資にビットコインを買ってやろうと企んでいます。
7 1ビットコイン50万ドル説を俺は忘れない
2017年にビットコインが20倍となったときに勇ましい情報がたくさんありました。
中でも1ビットコインが、2030年までに50万ドルになると予想した話は、ご記憶があるかもしれません。
現在、1ビットコインは約37万円です。
1$=109円に換算すれば、50万ドルは5450万円です。
つまり、今の価値の147倍となる可能性があることを意味しています。
管理人の持つモッピーポイント2817ポイントの価値は、41万4千円の価値になるかもしれません!
ネット上でタダで手に入れたポイントです。
147倍に夢を賭けるのもちょっと面白いかもしれません。
そのためには、モッピーポイントをせめて5,000ポイントまで頑張りたいと思います。
147倍となれば73万5千円です!(妄想)
これで家族で海外旅行に行きたいです。(妄想)
8 まとめ
いかがでしたか?
妄想たっぷりの仮想通貨狂騒劇をご堪能できましたでしょうか?
仮想通貨に関わった企業の株価は、ほとんどが見るも無残な現在となっています。
また、大手みなし仮想通貨交換業のコインチェックもテックビューローも今や会社自体がありません。
こんな悲惨な状況になっていても、実際にはアフリカなど中央銀行が自国通貨をコントロールできない国々では、ビットコインは盛んに使われています。
ビットコインを初めとする仮想通貨が再び上昇する可能性は、決して0ではありません。
モッピーでポイントを獲得し、ビットコインと交換すれば、そんな妄想のような夢を10年間見続けることできます。
ただで夢を見ることができます。
なんともワクワクしませんか!
くれぐれも仮想通貨取引は、自己責任により行われますようお願いします。
ブログに愛と真の情報を
それでは