最終更新 2020.5.17 2019.4.23
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生き抜くためには、健康と最低でも2,000万円は必要説に全面賛同する当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人の1日は、市況ニュースで始まり市況ニュースで終わります。
もっとも注目するのは、NY市場ダウ平均株価と為替市場です。
夜0時前のNHKニュースと朝6時30分過ぎのNHKニュースは、欠かすことができません。
そして、9時の時報と共に今日も始まる鉄火場の東京証券取引市場!
仕事中にこっそりと見るヤフーファイナンスの我がポンコツ盆栽株の値動き!
嗚呼!
この瞬間に生きています!
(´▽`)
この充実感!
このライブ感!
◆時に我が盆栽株が上がると、まるで世界は俺を中心に回っていると思わずにはいられない全能感!
◆時に大きく下落すると、野良犬のように打ちひしがれ、誰にも言うことができない絶対孤独の中、絶望と後悔に苛まれる日々!
現実世界で、こんな体験ができるのは、株式投資以外に管理人は知りません。
まあ、世の中には商品先物やトルコリラFX、ソーシャルファンディングそして仮想通貨などもっともっと投機的な投資もたくさんあるらしいですが、管理人はまったく興味も関心もありません。
あまりにも不透明で、情報も少なく、投機的過ぎるからです。
その点株式投資は違います。
透明性と公平性が確立していて、参加料(買付料)も安く、誰もがいつでも参加も、退場も自由にできます。
投資の神様ウォーレン・バフェット氏やジョージ・ソロス氏と同じ土俵で戦っていると想像するだけで、ワクワクドキドキしませんか?
しかし、株式投資に対するこんなアツい思いは、4人に1人にしか伝わりません。
◆ただのギャンブル狂!
◆たわけた株バカ!
◆破滅人生!
◆自殺願望者!社会のクズの行き着く先は破滅だけ!
4人のうちなんと3人は、証券投資(投資信託、公社債投信を含む。)を必要とは思っていないそうです。
(´Д`)
そうか!だから当サイトはPV数が激減中なのかああ!
それでも、管理人は、株式投資は個人の資産形成に絶対必要だと信じています。
超低位株なら、わずか1,000円でも株式投資に参加できます。
株主となった瞬間に、世界が変わることを保証します。
人生すら変わるかもしれません。
また、認知症リスクを大幅に低減できることを断言します。
読者のみなさんが、少しでも株式投資に関心が寄せられ、豊かな人生を過ごせるようになられることを期待します。
- 1 日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査
- 2 株式投資に対するイメージは?
- 3 株式投資を始めた理由
- 4 株式に関心がない人の理由
- 5 株式投資にぶち込んでいる保有額は?
- 6 株式投資が必要だと思う年齢層は?
- 7 まとめ
1 日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査
日本証券業協会(JSDA)とは、全国の証券会社を構成員とする協会です。
重要な活動として、中立的な立場から金融商品に対する正しい知識の普及啓発をすすめています。
3年に一度、全国規模で「証券投資に対する全国調査」を実施しています。
7,000人も調査した結果、証券投資を必要だと思う人は、わずか25.1%だけです。
株バカの管理人には、とてもじゃないですが、受け入れられない結果です。
どうして?
なぜなの?(´Д`)
(出典:日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査)
2 株式投資に対するイメージは?
株式投資を必要と思う人と思わない人では、株式投資に対してイメージが相当に異なります。
(調査では投資信託と公社債投信を含めて、証券投資としていますが、証券投資の7割以上を株式投資が占めているので、当サイトでは株式投資と読み替えします。)
実際に株式投資をして、プラス思考の58.9%もの人が、株式投資は資産を増やす商品と思っています。
しかし、預貯金しか保有していないけれど、株式投資にプラス思考を持っている人となると、資産を増やすと答えた人は33.3%に過ぎなくなります。
ここから、株式投資にブラス志向の人でさえ、何か怖さがあると感じていることが読み取れます。
株式投資にマイナス思考の人は、もっとイメージがネガティブになります。
◆ギャンブルのようなもの
◆お金持ちがやるもの
◆なんとなく怖いもの
株式投資を行っている人でさえ、4人に1人がギャンブルのようなものと答えています。
(´Д`)
散々です。
(出典:日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査)
3 株式投資を始めた理由
実際に株式投資を始めた人の理由です。
第1位と第2位が、配当や株主優待のインカムゲインです。
マイナス金利で預貯金の定期預金の金利が年0.01%の時代に、東証一部上場企業の配当年利回りは、平均2.0%です。
金利が預貯金よりも200倍も高ければ魅力が増すというものです。
なお、株式は長く持つと株式分割や配当性向アップなど株主本位の利益還元をしてくれる企業がたくさんあります。
そうなると隠れ高配当のお宝株にありつけることもあります。
(出典:日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査)
管理人の持つ或る盆栽株も、株式分割や配当性向の維持などに積極的な株があります。
配当利回りは、現在年8.56%のお宝株です。
さらに優待品やQuoカードなどの株主優待もあります。
こんなお宝株なら、生涯持ちたくなりませんか?
4 株式に関心がない人の理由
4人のうち3人が、株式には関心がないと答えました。
その主な理由です。
どうやら株式投資が難しいこと、ギャンブルのようで危険なもの、必要な資金がないことが主な理由なようです。
甘い!( ゚Д゚)
株式市場は、魑魅魍魎が棲みつく弱肉強食の世界です。
◆むずかしいだと!
◆まだ知識がないだと!
◆危険なイメージがあるだと!
◆資金がないだと!
そんな言い訳ばっかりで、いつやるんだ!
そんな考えでは、いつまで経っても資産は増やせません!
1億円を金利0.01%の定期預金に預けたって、わずか7,968円しか利息は増えません!
◆資産を増やしたいのなら、勉強くらいしろやああ!
◆人の請け売りで、危険と決めつけるなあああ!
◆資金くらいは多少はあるだろうがあああ!
やるなら、今だろうがあああ!
(´▽`)
(出典:日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査)
5 株式投資にぶち込んでいる保有額は?
実際に株式投資を行っている人の保有株の額です。
全体の7割の人は、300万円以下で株式投資を行っています。
思ったほど資産をぶち込んでいません。
こういった統計を見ると、管理人は本当に株バカだと思っています。
ちなみに管理人がぶち込んでいる保有額は、グラフの下の方のカテゴリーとなります。(秘密)(´Д`)
(出典:日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査)
6 株式投資が必要だと思う年齢層は?
株式投資が必要だと思う人は、全体の4人に1人ですが、その年齢層を分析してみます。
30代から50代の現役世代から強く支持されていることがわかります。
中でも最も金がかかる30代と50代は突出しています。
苦しい経済事情を株式投資で資産形成を夢見る気持ちが何となくわかります。
30代は住宅ローン返済にお金が必要です。
50代は教育資金と老後の人生設計にお金が必要です。
(出典:日本証券業協会平成30年度証券投資に関する全国調査)
7 まとめ
個人は4人のうち3人は、残念ながら株式投資を必要と思ってはいません。
株バカの管理人には、衝撃の現実です。
しかも、投資金額が7割の人が300万円以下です。
ヤフーファイナンスのスレッドには勇ましいことをのうのうと述べる生意気な書き込みが散見しています。
実は100株ぽっちりかと思うと妙にかわいくなるから不思議です。
2018年の株式市場は確かに暴風雨のように荒れ狂って、多くの人に損失を与えました。
ですが、人が生きている限り経済活動は続きます。
そこに株式投資のチャンスは常に生まれるはずです。
金融資産を増やしたいのなら、株式投資が最善手だと管理人は信じています。
テンバガーの夢もあります。
100株であれば数千円以内で買える超低位株もあります。
みなさんも3人の中に入らず、株式投資へチャレンジされてみればいかがでしょうか。
なお、株式投資はくれぐれも自己責任により行われますようお願いします。
ブログと株式投資に愛と真の情報を
それでは