ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは株式投資にチャレンジしていますか?
ふつうのサラリーマン世帯が家計資産を劇的に増やす手段として、株式投資は最適な手段であると管理人は信じています。
しかし、だからといって、魔法のツールではありません。
ちょっとしたことで凶暴な牙をむいて襲いかかってきます。
このたび管理人は、5日間で200万円の含み資産を失うという凶暴な牙でズタズタにされました。
コロナ禍も終息し、新政権が誕生し、これからという矢先にです。
みなさんもご注意ください。
底辺中の底辺ポンコツ盆栽株主の生きざまを見て、これから株式投資にチャレンジしてみるかどうか参考になれば幸いです。
- 1 ドキュメント 2021年9月29日(水)
- 2 ドキュメント 2021年9月30日(木)
- 3 ドキュメント 2021年10月1日(金)
- 4 ドキュメント 2021年10月4日(月)
- 5 マイドキュメント 2021年10月5日(火)
- 6 5日間で200万円が消えました・・・。
- 7 それでも株式投資に夢を託したい!
- 8 暴落時の株式投資は3つしか方法はない
- 9 まとめ
1 ドキュメント 2021年9月29日(水)
2021年9月29日、自民党総裁に岸田総裁が選出されました。
与党の新総裁が選出されれば、少なからず高揚感があり、ご祝儀相場となるのが一般的でした。
しかし、就任の日に日経平均株価は、-639.67円もの大暴落です。
???
金融所得税をこれまでの20.315%から30.315%に引き上げ、これまで日の当たらなかった人たちに分配することによって成長を促すといわれても、普通のサラリーマンからも10%も巻き上げるなんてありえません。
金融所得課税などという投資熱を冷ます発言があったことに起因することは間違いのないことでしょう。
-596,525円!
我がポンコツ盆栽株もまた、-596,525円ものマイナスとなってしまいました。
金融所得課税30%なんて無茶苦茶なことはいわないでほしいです。
2 ドキュメント 2021年9月30日(木)
昨日に続き続落です。
日経平均こそ-91.63円と100円に満たない下落でした。
しかし、我がポンコツ株は、メガンテ級のダメージを被りました。
-465,263円!
これはキツイです。
我がポートフォリオだけ大きく下げると心が鬱になりそうです。
まさかの100万円の下落に涙が溢れます。
3 ドキュメント 2021年10月1日(金)
10月1日は、恐怖の月始めの金曜日です。
頼みのNYダウ平均株価が-546.8$という暴落です。
東京市場もつれ安するのはまちがいありません。
予想どおり-681.59円の大暴落です。
-705,070円!
ここはどこ?
私はだあれ?
あまりのショックに、ツインエンジェルBreakでも全飲まれとなってしまいました。
ついでにあんたのばかあ! byくるみ
4 ドキュメント 2021年10月4日(月)
まだまだ東京市場は下げ止まりません。
まるでコロナショックのようです。
NYダウ平均が戻したというのに-326.18円!
‐45,089円!
何とか、我がポートフォリオは下げ止まった感もありますが、まだまだわかりません。
つらい!つらいのう!
5 マイドキュメント 2021年10月5日(火)
まさかまさかの日経平均-622.77円!
一体どうしてしまったというのでしょうか?
中国恒大集団のデフォルトで33兆円一説には540兆円もが不良債権となって世界を襲うかもといううわさがあるからかもしれません・・・。
-224,886円!
-622円もの大暴落の中で、むしろ-22万円少々で抑えられたことに感謝するしかありません。
一体何なの?
株式投資って、結局は含み益を全部吐き出してしまうの?
5日間で-200万円消失なんて、妻に話せるわけがない・・・。
6 5日間で200万円が消えました・・・。
この地獄のような5日間で日経平均株価は、-2361.84円もの暴落です。
-2,036,833円!
5日間で200万円を失いました。
人生止めていいですか?
まさかこんなことになるとは想像もしていなかったよ・・・。
7 それでも株式投資に夢を託したい!
日経平均株価は、ようやく10月6日で8日連続下落記録をストップしました。
この間、東京証券取引所から45兆円ものお金が消失しました。
そこから少し反転攻勢となったようです。
まだ、管理人のポンコツ盆栽株は全戻しとはなっていません。
ですが、ずいぶんと戻してくれました。
10月15日(金)は、+624,668円のプラスです。
これがあるから株式投資は止められません!
8 暴落時の株式投資は3つしか方法はない
暴落の株式投資に対処する方法は、3つしか方法はありません。
1 手仕舞いする
2 買い増しする
3 見(ケン)に徹する
手仕舞いとは、損失を小さくするため、一旦持ち株を売却してしまうことです。
このまま相場を止めてしまうのも良し、下げ止まったところで、再び買い直すことも良しの高等戦術です。
難点は売却してしまった途端に上げ相場となり、買い直すことができなくなってしまう可能性があるところです。
また、売却手数料と買付手数料が二重にかかります。
売却時には20.315%の金融所得課税が控除されます。
買い増しは、保有株はそのままにして、買い増しを進める方法です。
下げ切ったところで買い増しできれば大正解ですが、往々にして下げ止まりは見えず、ナンピン買い下がりという悪手となってしまいがちです。
見(ケン)はその名のとおり、何もしないで暴風が過ぎ去るのを待つことです。
下がれば売却を悔やみ、騰がれば買い増ししなかったことを悔やみます。
それがいつまでも澱のように心の奥底に溜まっていきます。
いずれも正解譜はありません。
すべては結果論にすぎません。
個人が生き延びるためには、よほどの資産が潤沢でない限り、信用買いや信用売りは御法度です。(管理人の場合)
半年以内に3倍レバレッジを精算なんて条件で株式投資を行っていたら、何かにつまづけば一直線で退場者となります。
ここまでリスクを承知の上、3倍借り入れて勝負するなど、管理人には想像もつきません。
つい先日まで11,000円台で推移していた日本郵船のスレッドは阿鼻叫喚の山でした。
9 まとめ
コロナショックを乗り越えようと希望の光が見えつつあり、政権交代があった週に8日連続で日経平均が下落するなんて想像もできませんでした。
東証市場から45兆円ものお金が消失してしまいました。
管理人のわずかな含み益の中から200万円も吹っ飛んでしまいました!
今回管理人は見(ケン)に徹することにしました。
ところがヤフーファイナンス掲示板を見る限り、中国恒大集団デフォルトで、リーマンショック級の株価暴落がはじまるから手仕舞いしたという投資家は多かったように感じます。
もちろん利があるうちに手仕舞いすれば、正解です。
安いうちに買い増しした人も正解です。
何もしないで見(ケン)した人も正解です。
失敗した人は、利も育たないうちから、暴落に慌てて手仕舞いし、十分高くなってから買い直しした人たちです。
結果的に売却時に、手数料を含めて損失を出し、買い直し時に手数料を含めて高く買ってしまっています。
損切り万両といいますが、いつも損切りしていたのではいつまで経ってもプラス域には達しません。
いずれにせよ、暴落は株式投資を続けている限り、常に生じる可能性があります。
暴落に動じず、投資した金額は失ってもいいという覚悟がないと株式投資は続きません。
えらそうなことを書いていますが、管理人もいつ退場するかわかりません。
それでも株式投資を続ける覚悟だけは持っているつもりです。
節約や多少のマネタイズからひねり出したお金はあぶく銭と思っていると気が楽です。
ブログと株式投資に愛と真の情報を
それではまた