働き方改革法案に隠れて目立ちませんが、今国会では森林経営管理法案が審議されています。立法化となれば、国産CLT（直交集成板）の大量生産が可能となり、理論上高層木造マンションが建つ日がやって来ます。財源は2024年から始まる森林環境税です。

総務省統計調査局から、2017年家計調査が発表されました。勤労者世帯の平均貯蓄額はなんと1,327万円だそうです。給与が上がらない中で、貯蓄額を増やすためには、NISAやiDecoを使って、貯蓄から投資へパラダイムシフトすることで、貯めることが可能です。

定期預金の金利が0.01%の時代の中で、ようやく我が国も株式投資で資産形成する時代となりました。ところが株式投資は魑魅魍魎が蠢く世界です。レカム取引で、野村證券がヤフーファイナンスで大炎上となりました。

2019年5月1日に新しく天皇が即位し、新元号となることが決まりました。しかし、発表は1ヶ月前とギリギリになりそうです。天皇即位は我が国最大のイベントであり、新元号もビジネスチャンスとなります。新元号発表で、再び蠢くビジネスチャンスを株式投資で考…

最初に提示した価格や情報が消費者の購買判断の基準に大きな影響を及ぼしまいます。これアンカリング効果といいます。過激な言葉を使えば、常にだまされています。アンカリング効果にだまされない生き方を提案します。

歴史的な米朝首脳会談がいよいよ実現しそうな動きです。しかし、外交の世界は高度な政治的駆け引きが伴い、まだまだ山がありそうです。いつの世も戦争と平和で株価は激しく変動してきました。戦争と平和に見るに見る株価の苛烈さを考えてみます。

ミドリムシ（ユーグレナ）で空を飛ぶ話をきいたことがありませんか。東大発のベンチャー企業が、ミドリムシの培養技術を利用して、ジェット燃料を製造するため、現在横浜にプラントを作っている本当の話です。ミドリムシで空を飛ぶユーグレナの株式投資につ…

50代後半の女性社員が、検診で乳がんが見つかり、治療を行っています。しかし、長年連れ添った夫が、看病が嫌だからという理由で熟年離婚してしまいました。夫婦の形が考えさせられます。この女性を通じて、離婚に見る夫婦の形を考えてみます。

クレジットカードや電子マネーを使うとどんどんポイントが貯まります。上手に使えば、ポイントが埋蔵金となります。賢くポイントを貯めて、ポイント埋蔵金生活も可能なクレジットカードの使い方を実例を挙げて、紹介します。現金は大損の時代です。

2018年10月9日から、全国銀行資金決済ネットワークの稼働時間が24時間対応と枚、全銀行間で24時間即時入金振込みが可能となります。もはや銀行で振込み手続きを行う必要性がなくなります。暮らしに多大な影響を与える稼働時間の変更はウェルカムです！

グルメサイトで有名な「ぐるなび」の株の大暴落が続いています。2016年11月3000円だったぐるなびの株価は、2018年5月10日には961円と1000円を切ってきました。グルメサイトの勝ち組であるグルナビの株価が下がるわかりやすい理由を考えてみます。

マクロミルは、インターネットによるマーケティングリサーチでは、国内No1の会社です。集めたポイントは現金になどに換えることができます。ただし、ポイントは1年に1度登録情報を更新しないと失効してしまいます。人気のマクロミルの歩き方を考えてみます。

2018年世界同時株安でダメージを受けた個人投資家の方は、多いと思います。私もトヨタC-HR分を失うほどのダメージを受けましたが、3か月で取り戻すことができました。株式投資は参加しなければ何も始まりません。我が株式投資百日闘争の結果を報告します。

マイナス金利の影響で、クレジットカードのポイント改悪だけでなく、ポイントサイトの改悪も続いています。ポイントサイトの大手モッピーのポイント改悪は大きいです。これからのポイントサイトの歩き方について考えてみます。

クラウドソーシングは、匿名で仕事が請け負えることから、手軽なおこづかい稼ぎとして根強い人気があります。しかし、悪質な医療健康関係サイトにクラウドソーシングが使われていたことから、批判を浴びました。クラウドソーシングのあり方を運営企業の株価…