2018.8.9最終更新
ようこそ(^o^)丿
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、毎月10日は、JCBカードの支払い日です。
特に5月は、3月11日から4月10日の間という年度末年度始めの支払い日なので、年間もっとも支払い額が多くなる月ではないでしょうか。
このサイトでは、現金支払いよりもクレジットカードや電子マネーで支払った方がポイント付与され、お得とたびたび伝えています。
我が家の2018年5月支払い分を通じて、本当にお得であることを証明してみます。(^.^)
1 5月支払い額
我が家のクレジットカードの旗艦船は、リクルートカードプラスとイオン
カードセレクトの2枚です。
リクルートカードプラスは、支払い額の2.0%がリクルートポイントとして、付与される免罪符のようなカードです。
残念ながら2016年3月に発行は取り止めています。(^^;
5月分の支払い額です。
なんと58万3,650円でした。( ゚Д゚)
そ、そんなに使ったの?
すぐにMy JCBで確認して納得できました。
娘のモバイルパソコン(21万円)と管理人と妻の地下鉄6ヶ月(約13万円)が含まれていました。
3月と4月は、何かと物入りの月であり、止むを得ません。
なお、さらに8月ボーナス払いが、18万円ほどあります。
娘が大学と高校に進学したので、制服、リクルートスーツ、教科書、テニスラケットなど出費が嵩みました。
テニスラケットなど初心者だというのに3万2,000円もしました。
今やテニスシューズは15,000円もすることを始めて知りました。
泣けます。(T-T)
しかし、親の務めです。
2 リクルートポイント
おかげで、リクルートポイントがたくさん付与されました。
なんと11,673ポイントです。
びっくりしてしまいました。わずか1か月で1万ポイントも付与されました。
もはやクレジットカードはポイントを生む埋蔵金です。
3 リクルートポイントの使い方
リクルートポイントは、リクルート圏でしか使えない見かけだけのポイントと揶揄されていた時代はとうの昔の話です。
今は、ポンタカードやドコモのdカードと提携し、神カードとなっています。
一番のおススメは、ポンタポイントに交換し、昭和シェルで、ガソリンを給油する方法です。
昭和シェルでは、ポンタポイントだけでガソリンが給油できます。
つまり、我が家の場合、5月だけで11,763ポイント分のガソリンを給油できます。
現在はリッター140円くらいなので、84リットルのガソリンがただとなります!
一般家庭では、多く走る人でも車の走行距離は年間10,000km程度ではないでしょうか。
燃費をリッター15kmと想定すると、年間666.6リットルのガソリンを出費しています。
4月分だけで7.94%分のガソリンがただとなります。
リッター当たりに換算すると、11.1円も安くすることができます。
リクルートカードで、日本一安くガソリンを入れられるのは、うそではありません。
その他、ドコモのキャリアを使っている人であれば、ポンタカードはdカードと等価交換できるので、携帯使用料として使うことができます。
また、ランチに大戸屋がメインの方は、大戸屋でポンタカードを支払いに使うことができます。
クレジットカードを使えば使うほどポイントが貯まるという何とも不思議な感覚ですが、11,673ポイントも付与され、埋蔵金となるのはうれしすぎです。
4 WAONポイント精算
この勢いで、昨日、イオンの電子マネーWAONをポイントチャージしました。
約半年で管理人が15,887WAON、妻が10,230WAON貯まっていました。
合わせて、26,117WAONも付与されました!(^^)/
こちらもポイント埋蔵金です。
我が家はイオン100株株主となって7年目です。
年間約70万円ほどイオンで買い物するので、株主様優待で、年間利用額の3%が還付されます。
WAONは、200円利用ごとに1WAON付与されます。
1WAON=0.5円相当です。
ただし、イオンカードセレクトは、オートチャージ設定にすると200円で2WAONが付与されます。
(引用イオン銀行HP)
イオンのクレジットカードは種類が豊富ですが、一押しはイオンカードセレクトです。
(引用イオン銀行HP)
また、イオンやイオン系列店ではWAONに特化した目玉商品を月替わり週替わりで豊富に準備しています。
WAONで購入すれば、25WAON引きとか店内では何らかのWAONを利用した実質値引きが盛んです。
おそらくはWAON会員、イオンクレジット会員を増やすのが狙いの客寄せ商法です。
こういったセールには乗るのが基本的に正しい戦術です。
それらを狙っていくと、WAONはどんどん貯まります。
半年で26,117WAONとは、我ながらびっくりです。
3%還元分約20,000円と合わせると、イオンだけで年間70,000円分は十分に射程距離であることがお分かりのことと思います。
5 まとめ
いかがでしたか。
リクルートカードプラスの破壊力とイオンカードセレクトでのWAON絡みの使い方がお分かりになったと思います。
我が家の場合、この2枚のクレジットカードとイオン100株株主で、年間10万円分ものポイント獲得も視野に入れています。
年間10万円のポイント埋蔵金です。
なお、リクルートカードプラスは現在発行停止中ですが、年会費2,160円がかかり、しかもnanacoへのクレジットチャージを行っても、ポイント還元はありません。
年間30万円以下の利用額なら、年会費無料で還元率1.2%を誇るリクルートカードの方がお得です。(^.^)
もはや現金を使うことが絶対損をする時代に突入しています。
また、ポイントには有効期間が儲けられる場合があり、更新手続きを行わないと、ポイントが失効する場合があります。
WAONの場合は、9月末で失効となるので、早めのポイント交換が必要です。
ポイント埋蔵金も交換しなければただの数字です。
お早目に交換しておくことをおススメします。
ブログに愛と真の情報を
それでは