ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、周回遅れ感が否めませんが、ついに管理人もQRコード決済にデビューしました。
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デビューしたQRコード決済は、マイナー感が否めませんが、ドコモが展開するd払いです。
QRコード決済は、主なものだけで、現在25種類も乱立している状態です。
これからも、銀行系や流通系さらには交通系など、まだまだ新規参入が予想されています。
今のところ、QRコード決済は、20%引きや70%引きなど、覇権を握ろうと凄まじいサービス合戦を繰り返しており、さながら消耗戦のようです。
実際LINEやメルカリは、QRコード決済事業で、大赤字となっていますが、それでも割引競争を止めようとはしません。
果たして、QRコード決済は、来るべきキャッシュレス社会の覇権を握ることができるのか、使ってみた感想から考えてみます。
1 d払いをアプリ登録した理由
管理人は、紆余曲折の変遷をたどった末、8年前から携帯キャリアは、ドコモ(docomo)に落ち着きました。
ドコモの携帯使用料が高いのは、承知の上です。
求めたのは、安心です。
ドコモはシェアを減らしているとはいえ、国内市場の半分近くを抑えているガリバーキャリアです。
携帯ショップが一番多く、困ったときには、いつでも無料でショップで相談できます。
この安心料は、スマホに詳しくない人間にとってありがたすぎるサービスです。
無料相談料が含まれていると考えると、ドコモの使用料はとても安いです。
ただの情報弱者じゃないの?
あんたバカあ?
管理人一家は、このたびハワイに家族旅行に行きます。
お盆前の夏休みは、泣きたくなるほど旅行代が高いのですが、家族のためです。
大問題はスマホの海外ローミングとデータ料金体系です。
今やほとんどの人が、24時間スマホやパソコンと切っても切れない生活をしている中で、海外でスマホを使えるかどうかは、死活問題です。
その点、大手携帯キャリア組は、海外ローミング対応可能です。
しかも、docomoの場合、ハワイワイキキにショップを開設していて、日本人スタッフが対応してくれるそうです。
ドコモにしていてよかったあああ!
(ToT)/
d払いのアプリ入れませんか?
乗りましょう!
窮地を救ってくれたんだ。
あなたの営業成績を上げて差し上げましょう!
2 私がd払いをやってみようと考えた理由
QRコード決済は、PayPay100億円還元セールなどで、お得なことはわかっていました。
しかし、QRコード決済は、結局はクレジットカードとひも付きとなります。
なんとなくセキュリティが甘いようで、利用をためらっていました。
実際海外ではとんでもない事件が続発しています。
QRコード決済が普及している国々は、中国や東南アジアなどインフラ整備が先進国ほど普及していない国々だということも少し不安なところです。
実際アメリカやヨーロッパはほとんど普及していないそうです。
ところがd払いは、ドコモユーザーに限って、他のQRコード決済と全く違う決済システムを取っています。
d払いをドコモの携帯電話使用料として合算して支払うというシステムを採用して今す。
つまり、完全後払いのツケ払い制です。
もしもQRコードがハッキングされても、ツケ払いには最大5万円までの利用制限がかかるので、安心です。
ここが一番気に入ったところです。
なお、iDゴールドカード支払いによる10%引きは、携帯電話使用料とドコモ光使用料に限っています。
ちょっと残念です。
また、他に2つの支払い方法があります。
他のQRコード決済と同じように、クレジットカードの紐づけも可能です。
さらにややこしいですが、dポイントによる支払いも可能です。
dポイントは、ポンタポイントと完全等価交換です。
つまり、リクルートカードでポンタポイントを増やし、dポイントを貯めれば、d払いで決済が無料となる可能性があります。
どうせ、ドコモユーザーだけなんだろう!
auやソフトバンクユーザーから怨嗟の声が聞こえてきそうですが、実はドコモユーザーでなくともdポイントもd払いも利用できます。
ただし、ドコモユーザーであった方が、お買い得度は増します。
3 QRコード決済デビュー?
時は満ちました。(^^;
QRコードのハッキングを怖れなくていいなら、便利かもしれません。
時あたかも7月1日から7月31日まで、d払いで20%還元という破格の還元です。
(出典:ドコモHP)
マクドナルドに突撃です。
マックは、dポイントで3%引きしてくれます。
(出典:ドコモHP)
d払いは扱っておりません!
ええええええええ!
( ゚Д゚)
翌日、ドトールコーヒーに行きました。
ドトールは、2019年6月3日からdポイントが使えるようになりました!
(出典:ドコモHP)
当社ではdポイントは扱っていますが、d払いは扱っておりません!
えええええええええ!
( ゚Д゚)
おどろきました。
dポイント=d払いの利用できる店ではありませんでした。
ドコモおお!もう少し営業しろよ!
PayPayは、山の中の喫茶店でも利用できるんだぜ。
4 ほろにがQRコード決済デビュー!
しかしついにQRコード決済できる日がやってきました。
ケーズデンキでデビューを果たしました。
d払いはドラッグストアと家電量販店は強いです。
先日25年ものの掃除機が壊れたので、ついに買うことにしました。
結局相談した結果、紙パックのメーカーモノとなりました。
おいおい、予算は6万円じゃなかったっけ?
はい、9,980円となってしまいました。
ハワイ行くんだから節約!と妻が申しました。
まあ、掃除するのは俺だから、あなたは関係ないんだよな。
(´Д`)
ケーズデンキは、会員になると価格から5%引きとなります。
d払いの手順はこうなるはずです。
1 ケーズデンキ会員証を提示5%引き
2 アプリを開く
3 d払い完了!
わが財布は、二つ折り財布で、レシートから何でもぐちゃぐちゃに入れているので、会員証が見つかりません!
何やってんの!
妻はおかんむりです。
数分かけてようやく見つけ、いよいよd払いデビューです。
・・・?
ロード中・・・。
おおい!
初めて開いたのに開けません。
店員がWiFiを切ってくださいと教えてくれました。
フリーWiFiになると速度が極端に遅くなるそうです。
ひ、開いた!
さあ、今度こそ!d払いだ!
店員さんが首をかしげています。
お客様の設定では限度額を超えているそうです。
設定変更が必要です。
えええええ!
そういえば、ドコモショップの店員さんが、10,000円くらいにしときますか。
また、暗証番号!
1回目外れ・・・2回目何とか突破!
確かに限度額10,000円に設定されていたので、20,000円に設定し直しました。
ようやくできました!
いやあ、恥ずかしい。
カウンターで10分以上決済に時間がかかってしまいました。
何が、即決済なんだよ・・・。
5 まとめ
ついに管理人もQRコード決済デビューを果たしました。
セキュリティに不安があるため、そろりそろりと安全性の高いd払いから始めました。
d払いは、ドコモユーザーなら電話料金使用料に合算して支払える画期的な決済手段を取り入れています。
特にドコモ払いともいうそうです。
しかし、性能が低いスマホでは、画面をロード中で失敗することがあることを学びました。
対策としてはレジに行く前に、会員割引はないか確認し、決済画面を開き、稼働していることを確認しておくことをを学びました。
これが即時決済というのでしょうか!
そして、あまりにもQRコードの種類によって決済できる店舗とできない店舗の違いあり、覚えきれません!
特にd払いの場合、dポイントが使えるので、dポイントが使えるお店=d払いできる店舗と勘違いしてしまいます。
現実にはd払いに参加する企業はまだまだ発展途上で、非常に少ないです。
ややこすぎるんだよ!
( `ー´)ノ
複数のQRコード決済を利用している人は、果たしてどのように使い分けしているのでしょうか!
さらにdポイントはポンタと完全互換だし・・・。
それでも20%還元はすごいサービスです。
ただし、d払い陣営には、スーパーは参加していません。
残念です。
QRコード決済の乱立は、いい加減何とかしてくれといいたくなります。
くれぐれも管理人のように購入してからパニくることのないようご注意ください。
恥です。(´Д`)
ブログに愛と真の情報を
それでは
嗚呼!時代についていくのは大変です!