最終更新 2021.6.26
ようこそ(^^)/
人生を豊かに安心して生きるためには、健康とお金が大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは株式投資に関心をお持ちですか？
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、少しおつきあいください。
新型コロナウイルス感染症パンデミックで、残業が無くなったり自宅待機となったり、サラリーマンもまたコロナ禍の影響を受けている方は多分にいらっしゃるかと思います。
また、2020年夏のボーナスが、前年比▲9.2％という衝撃的なリポートも発表されています。
少しでも貯えたお金を殖やしたいという発想は、銭ゲバでも何でもありません。
金融資産は自分を守り、家族を守る危機管理です。
国民の金融資産の半分は、銀行預金で運用しています。
虎の子の金融資産を殖やしてくれる市中銀行の定期預金の金利が、2020年4月より、0.002％となってしまいました！
真実です。
もうお金でお金を安全に殖やす手段はないの？
あります！
株式投資です！
しかし、株式投資は元本を保証しないハイリスクハイリターンの典型的投資商品です。
それでも管理人はチャレンジします。
バカといわれても、無謀といわれても、破滅といわれても株式投資にチャレンジします。
でも、株式投資へのチャレンジを考えている人は、慎重に考えた方がいいと思います。
日本経済新聞から2019年および2020年1月から3月の個人投資家の株式投資の成績の調査結果が発表されました。
なかなか衝撃的な結果です。
この結果を冷静に分析した上で、株式投資にチャレンジすべきかどうか判断された方がよいと思います！
嗚呼！管理人はポンコツです！
(´Д｀)
でも生きています！
- １ 恒例！日経マネー「2020年個人投資家調査」結果
- ２ 2019年運用成績は？
- ３ 2020年1月から3月の運用成績は驚愕！
- ４ その先の向こうにはまばゆいばかりの世界が待っていた！
- ５ 失った530万円を取り返す法
- ６ 今日も明日も約定を目指す！
- ７ まとめ
１ 恒例！日経マネー「2020年個人投資家調査」結果
マネー系雑誌で、我が国最大の発行部数を誇るのは、日経マネーです。
日経マネーでは、毎年今ごろ個人投資家の株式運用について、アンケート調査を行い、発表します。
2020年は4月15日～5月6日と日経平均の急激な買戻しがあって、株価がグングン上昇したタイミングでのアンケート調査結果となりました。
答えた人はなんと3万4973人と例年にない大規模調査となりました。
株式投資に対する関心の高さがうかがわれます。
２ 2019年運用成績は？
2019年の運用成績が+1％以上の勝ち組の割合です。
55.2％！
約半数の個人株式投資家が、プラス運用となりました！
嗚呼！あなたたちは神ですか！
(´Д｀)
管理人は現在30種類の少数株を買い求め、盆栽に水をやるがごとくただ眺めている底辺中の底辺ポンコツ盆栽株主です。
結果です。
2018年は、年末にブラッククリスマスが襲いかかり、4年ぶりのマイナス運用となりましたが、取り返すことができて本当うれしかったです。
何よりも勝ち組+55.2％に入れたのがうれしい。
もっと言えば、運用益+10％以上の25.2％に入れたのがもっとうれしいです。
4人に1人しか入れない世界が、弱肉強食の株式市場の世界です。
おかげで、2019年はハイシーズンのハワイ家族旅行と隣の土地をちょっぴり買えたのが自慢です。
全部ただです！(´▽｀)
批判されても、耳には全く入りません。
株式市場は勝った奴が一番偉い世界です。
３ 2020年1月から3月の運用成績は驚愕！
しかし、2020年1月新型コロナウイルスが牙を剥きます。
そして現在もまた猛威は続いています。
この期間中に運用成績がプラスとなる人は、まさに神です！
+10％の人が9％！
+1％以上の人が15.3％です！
ちなみに-10％以上の人が38.5％です！
あのう管理人は、-70％以上となったのですが・・・。
(´Д｀)
死ぬかと思いました。全財産を失うのかとも思い、恐怖に身が震えました。
9％の人は神です。
おそらくはマスク関連株やPCR検査機器関連株でしこたま儲けたのかもしれません。
2020年1月から3月期は、わずか24.3％の人しか、プラス運用はできないというFX並みの残酷な投資結果となりました。
だから株なんてやっちゃいけないんだ！
つらかった！本当につらかったです。
日経平均株価【998407】：国内指数 - Yahoo!ファイナンス
４ その先の向こうにはまばゆいばかりの世界が待っていた！
管理人ももうダメかと思いました。
2020年3月19日、妻が胆石の疑いで検査入院するというので休みを取っておつきあいしました。
思えばこの日がターニングポイントでした。
日経平均株価の底値でした。
検査には時間がかかります。
自宅待機している間に、もう一部売却し、再び買い戻そうと考えました。
この日を境に売却した株式はぐんぐん騰がり始めました・・・。
売却したため、+530万円を失ってしまいました。
涙が止まりません。
ただ、幸いにも残した株式も全軍進軍です！
毎日月給をもらっているようなスピードでぐんぐん騰がってくれています。
今、管理人は最高含み益の世界を満喫中です。
まるで夢のようです！
奇跡も魔法もあるのかもしれません。
５ 失った530万円を取り返す法
思えば運命だったのかもしれません。
もし、妻が胆石とならなければ年度末進行で休めませんでした。
株式売買する暇などなかったはずです。
よりによって、底値の日に株式売買できる時間ができるとは！
妻を呪いたくなりますが、重度の胆石でなく薬で散らせるということでホッとしました。
5月に完治しました！
これもまた、運命だったのかもしれません。
ですが、やられたらやり返してやります！
売却したお金で、現在三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJリース（現三菱HCキャピタル）をコツコツ買っています。
その理由は、どちらも我が国を代表する金融グループであり、配当も26円～27円と高配当増配株だからです。
2万株購入できれば、配当はなんと年間50万円（税込み）です。
配当でさらに三菱UFJFGを買い進めます。
10年後には、どうなっているのでしょう？
880万円の投資が、15,290,114円になっています。
配当金は、6,490,114円に膨らんでいます！
リベンジ達成です！
おいおい、880万円の投資を妻が許すはずがありません。
６ 今日も明日も約定を目指す！
管理人はこのところ毎日朝に三菱UFJFGと三菱UFJリース（現三菱HCキャピタル）の約定を狙って、指値で仕掛けてから通勤しています。
今日も昨日も一昨日も指値は不出来でした。
やられたらやり返してやる！
お金が続くかどうかわかりません。
７ まとめ
株式投資は本当にむずかしいです。
管理人は2019年は運よく ＋17.985％を達成することができました。
しかし、2020年に入ると1月に最高含み益を達成するも、がんがん株価は下がり、世界の終りまで意識しました。
たまたま、現在は絶好調ですが、これからどのようになるのか全くわかりません。
生半可な気持ちで株式投資に参入しても、あっという間に呑み込まれてしまう可能性すらあります。
余裕資金で、じっくりと株価の動向を検討し、悪魔のように細心に天使のように大胆に、風林火山の勢いで、勝利をもぎ取りたいものです。
くれぐれも株式投資は自己責任により判断されますようお願いします。
ブログと株式投資に愛と真の情報を
それでは
