最終更新 2021.5.27 2020.3.22 2019.5.12
ようこそ(^.^)
人生を豊かに安心して生きるためには、最低2,000万円必要説に全面賛同する当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、みなさんは朝食を食べていますか?
私は物心ついたときからしっかりと朝ごはんを食べています。
妻はパン党だったもので、結婚直後から結構なバトルがありました。
本日は、朝はごはん党の方が年収が高いという衝撃の事実を語ります。
パン党の方はもちろん、朝食抜き党の方も必見です。
- 1 朝パン党と朝ごはん党は、家庭環境で決まる
- 2 朝ごはん党は、少数派である現実
- 3 年収1,000万円以上の人の9割以上が朝ごはん党である衝撃
- 4 ごはん党の方が、パン党に比べコストが安く済む
- 5 まとめ
1 朝パン党と朝ごはん党は、家庭環境で決まる
自分のことで恐縮ですが、妻とは結婚25年を迎えることができました。
その節はたくさんのはてなスターをいただき感謝しています。
<(_ _)>
自分でいうのもなんですが、妻とは今でもラブラブです♡。
この歳になっても、かわいくてついチューしてしまいます♡。
しかし、妻とはこれまで育ったそれぞれの家庭環境が違うので、結婚前と結婚後ではまるで生活様式が違っていたことが驚きの連続でした。
妻は、パン党だったので、結構なバトルが生じました。
ラブラブといっておきながら、先日は時計の針7年戦争のことを書きました。
妻は結局は他人であり、考え方がまるで違います。
夫婦生活を始めると、さまざまな局面で傍目から見るとかわいい、しかし夫婦間では深刻なバトルは勃発します。
これを乗り越えられるかどうかで、結婚生活がバラ色になるのか、砂を嚙むようなものになるのか、欺瞞に固まった仮面のような体裁だけのものになるのか決まると思います。
結婚当初の頃は、パンでもやむを得ないと我慢していましたが、どうにも体の調子が悪くなりました。
いわゆる切れがないというか、便通もすっきりしないし、腹持ちもよくありません。
それで平日は朝ごはん、休日はパンとすることしました。
子供を授かってからは、妻もごはん党になってくれました♡。
2 朝ごはん党は、少数派である現実
朝ごはん党は、残念ながら少数派です。
総務省の統計を見ると全世代では、朝ごはん党が39%、朝パン党が50%、朝食抜き党が11%です。
朝食抜き党は、健康面や栄養面から論外と思いますが、最近は1日1食健康法が結構な支持を受けている影響もあると思います。
我が国でも1日3食が定着したのは、江戸中期の元禄時代(1600年後半)の頃だそうです。
戦後、GHQの占領により、日本の欧米化政策によりパンの導入が進み、現在に至っています。
2011年にはついにパンの消費量が、コメの消費量を上回り、農水省やJAなど関係者の間で、大変な騒ぎとなりました。
(出典:NHK)
3 年収1,000万円以上の人の9割以上が朝ごはん党である衝撃
財界人のアンケート調査結果によれば、年収1,000万円以上の人の9割以上が、朝食はごはん党だそうです。
私も、朝パンでは何となく体の調子が悪くなったので、体調がビジネスや日常生活に多大な影響を及ぼす意見には、大賛成です。
ごはんの方がパンに比べ、優位な点は、粒食であるため、ゆっくりと糖に消化されるので、急激な血糖値上昇とならない点が挙げられます。
高血圧予防にもなります。
また、消化が悪いので、腹持ちがするので、過食とならないという優れた利点があります。
パンに比べ太りにくいということです。
さらに消化が悪いということは排便がすっきりできるという効果があります。
こういった健康面での影響を高所得者は体験的に学んでいることから、ごはん党になっているものと思われます。
4 ごはん党の方が、パン党に比べコストが安く済む
ごはんの場合、おかずは漬物でも佃煮でもなんでも副食にできます。
みそ汁だけでも、最悪お茶をかけるだけ、しょうゆをかけるだけでも食べられます。
私も学生時代、お金がないとき、学食に備え付けてあるマネヨーズと醤油でピンチを脱した記憶があります(恥)。
コメは以前に比べはるかに安くなっており、5kgの白米で1,000円台も珍しくありません。
米1合は約160gなので、5kgは約30合となります。
朝食だけだと、2人で1か月以上食べることができます。
これがパンだとそうはいきません。
食パンであれば安く済みますが、ハム、タマゴ、牛乳、生野菜などが必要となるので、ごはんに比べ相当出費が膨らみます。
5 まとめ
朝ごはんは本当に体調がよくなり、便通もいいし、1日気分が爽快です。
読者の皆さんも今日からごはん党になりませんか。
参考までに、若い世代がどんどんごはん党に変化しているという記事を掲載します。
One of these days is none of these days.
いつの日かは、決してやってこない。
それでは