ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、2019年10月1日より、消費税が2%引き上げられ、ついに10%の世界がやってきました。
しかし、国はこの機会にキャッシュレスを普及させようと、私たちの税金を使ってポイント還元を2020年6月30日まで実施する予定です。
これに国民は喰いつきました。
何と1日8億円分のポイントが還元されているそうです。
登録加盟店もうなぎ登りで、申込中を含めて81万店を突破しているそうです。
今やなんとかpayは、群雄割拠で囲い込みに懸命です。
限定の20%還元セールをしょっちゅうやっています。
勝てば、いずれ根づくキャッシュレス社会で、覇権を握ることができます。
利用額の数%の手数料を確保できる最高のインフラビジネスとなります。
ほとんどのなんとかPayは、結局はクレジットカードとひも付きとなるので、クレジットカード会社は安泰に見えます。
しかし、それはVISAとMastersという2大世界ブランドです。
国産のJCBは、国際社会ではマイナーです。
アメリカで使うには、DISCOVERと提携しているので、DISCOVER経由でないと使いにくいそうです。
ハワイはJCBは使えました。
アマゾン=Mastersのように、クレジットカードも外国勢に囲い込まれては、銀行の最後のドル箱であるクレジット市場を失いかねません。
そこで、JCBは思い切った手に出ました!
管理人の思い込みかもしれません。
2019年8月16日から12月15日までの4か月間、グーグルペイかアップルペイでQUICカードを紐づけて、電子決裁すれば、JCBカード1枚に付き最大5万円まで20%引きにするという破格のキャンペーンを開催中です。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!
しかも、家族カードもOKです!
たとえばJCBを3枚持っていて、家族カードも3枚持っていたとします。
1枚につき5万円合計30万円分を使うとします。
6万円も戻ってきます!
( `ー´)ノ
ところがです!
みなさんはグーグルペイを知っていますか?
アップルペイを知っていますか?
知っていたとしても使っていますか?
おサイフケータイを使っていますか?
さらにQUICPay(クイックペイ)をご存知ですか?
ほぼ誰も知られていないのではないでしょうか?
グーグルペイをQUICPayで支払うのは、結構敷居が高いです。
管理人もようやくグーグルペイが開通することができました。
まだまだ時間があるのが唯一の救いです!
6万円キャッシュバックしてやります!
みなさんもぜひグーグルペイに挑戦してみてください!
アップルペイは申し訳ありませんが、他のサイトを参考に挑戦されてください!
- 1 グーグルペイ導入にあたってのおさらい
- 1-1 QUICPayは、JCBのポストペイ型電子マネー
- 1-2 QUICPayは2種類ある
- 1-2 QUICPayをスマホで使う条件
- 1‐3 グーグルペイを利用できる条件
- 1‐4 ここまでのまとめ
- 2 グーグルペイをインストールする
- 3 NFC/おサイフケータイ機能をONに!
- 4 肝心の使えるJCBカードは?
- 5 すべてはブログの力から始まった
- 6 リクルートカードからメールが届いた
- 7 QUICPay+が使えるお店は?
- 8 ついにグーグルペイDEBUT!
- 9 まとめ
1 グーグルペイ導入にあたってのおさらい
グーグルペイを利用するには、電子決済について基本を知っておかなければなりません。
多少面倒ですが、この機会にぜひ覚えてください!
1-1 QUICPayは、JCBのポストペイ型電子マネー
電子マネーというとすぐにnanacoやWAONやSuicaを思い浮かべると思います。
これらの電子マネーは、単独利用であれば、利用する前にチャージをして入金がないと使うことができません。
これらの電子マネーは、プリペイド型電子マネーといいます。
ところが、QUICPay は、後払い式(ポストペイ)です。
国内では、iDとPitakaくらいしか普及はしていません。
JCBだからこそできるツケ払い電子マネーがQUICPayです。
まあ、今ではプリペイドカードもクレジットカード一体型が主流で、オートチャージが可能です。
クレジットカード一体型電子マネーは、プリペイド式というよりもポストペイ式です。
1-2 QUICPayは2種類ある
QUICPayは、QUICPayとQUICPay+(プラス)の2種類があります。
QUICPayは、クレジットカード(JCB系のみ)と紐づけ、上限は2万円までです。
QUICPay+は、クレジットカードの外にデビットカードと他社のプリペイドカードとも紐づけでき、上限は3万円まで利用できます。
また、QUICPay+は、グーグルペイまたはアップルペイでの利用も可能です。
つまり、QUICPay+は、QUICPayの機能拡大版なので、基本的にQUICPayが使えるところは、QUICPay+も使えます。
グーグルペイを利用するときは、その店の端末が、QUICPay対応であることが必須条件となります。
1-2 QUICPayをスマホで使う条件
QUICPayは、ポストペイ式なので、単独だとコイン型とかキーホルダー型まであります。
ただし、主流は、なんとかPayと同じく、スマホで使うのが一般的ではないでしょうか。
QUICPayを使うときは、スマホにおサイフケータイ機能がついていなければなりません。
1‐3 グーグルペイを利用できる条件
グーグルペイは、OSがAndroid5.0以上のスマホでなければ利用できません。
また、おサイフケータイは、6.1.5以降をインストールしなければなりません。
ただし、グーグルペイをインストールする際に、おサイフケータイのバージョンアップを自動的に行ってくれるので、心配はいりません。
1‐4 ここまでのまとめ
もう入口からいやになりませんか?
私もここで一時ぶん投げてしまいました。
しかし、夢の20%引きのためです!
得をするためには、ハードルは高いものです。
頑張りがいがあるというものです。
グーグルペイが使える条件
1 QUICPay+が使えるJCBカードを持っていること
2 Andoroid5.0以上のスマホを持っていること
3 おサイフケータイ機能がついているスマホであること
2 グーグルペイをインストールする
グーグルペイを使うには、グーグルペイのアプリをダウンロードしなければなりません。
簡単です。
DLすると、自動的にお手持ちのおサイフケータイのバージョンを調べ、最新バージョンのダウンロードを要求するので従います。
そして、お手持ちのJCBカード情報を入力します。
QUICPayの使えるお店の読み取り機にかざすだけです!
3 NFC/おサイフケータイ機能をONに!
しかし、これだけでは動きません。
早速イオンビッグで恥をかいてきました。
うんともすんともいいません。
煮詰まりました。
NFCを使えるようにしてくださいというメッセージが理解できませんでした。
(´-`).。oO
おサイフケータイが自動的に稼働しているからいいんじゃないの?と思っていました。
私のスマホの場合です。
接続>NFC/おサイフケータイ設定
Reader/Writer,P2P>ON
にします!
これでグーグルペイの利用は完成です。
NFCとは、正式名称を「Near Field Communication」といい、近距離無線通信規格の1つです。
おサイフケータイは国内のガラパゴス規格ですが、NFCは国際規格です。
ですが、おサイフケータイの方が圧倒的に読み取り速度が速いため、国内ではおサイフケータイを採用しているという事実があるそうです。
QUICPayのHPにも書いてないんですが。
多分これでインストールをあきらめる人は少なくないのではと思います。
4 肝心の使えるJCBカードは?
管理人がこよなく愛するJCBカードは、リクルートカードプラスです。
還元率がなんと2.0%という奇跡のカードです。
現在は年会費無料のリクルートカードのみ発行していますが、それでも破格の1.2%です。
このカードが使えなくては意味がありません。
ですが、QUICPayが使えるカードリストに上がっていません!
Androidではじめる(Google Pay)|QUICPay
ダメなのか?
念のため、キャンペーン対象発行カード一覧を確認してみます。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!参加カード発行会社一覧
リクルートカードがありません。
(´-`).。oO
唯一(株)ジェーシービーと書いてあります。
可能性はゼロではない!
そこでQ&Aを見てみます。
【20%キャッシュバックキャンペーン】キャンペーン対象のカードを教えてください。 | よくあるご質問(個人・法人のお客様)
カード番号が354から始まる個人カード?
おそるおそる自分のリクルートカードプラスを見てみます!
3540から始まっている!
対象だああああああ!
5 すべてはブログの力から始まった
しかし、ここまででした。
QUICPay+が使える店のひとつにイオングループがあると聞いて、3カ所廻りました。
グーグルペイ使えますか?
申し訳ございませんがわかりません。
QUICPay+使えると聞いたのですが?
当方わかりかねます。
誰も知りません。
これじゃ使えても、レジで立ち往生かなあとあきらめていました。
そんなとき、同じくリクルートカードプラスをこよなく愛するスーパー主婦ブロガーちょき(id:rararutan)様が、リクルートに直接問い合わせたところ、JCB20%キャッシュバックキャンペーンに参加していると確認されたそうです。
できるんだ!
これで俄然やる気が出てきました。
またしてもブログの力を見せつけられました。
ちょき様感謝感謝です!
6 リクルートカードからメールが届いた
翌日、偶然にもリクルートカードからメールが届きました。
リクルートカードもJCB20%キャッシュバックの対象です!
よっしゃああああ!
7 QUICPay+が使えるお店は?
さらにもう一つの難関です。
使えるお店がどれくらいあるの?
これがすごいです。
◆イオンとヨーカドーの2大流通グループを押さえています。
◆ウェルシア、ツルハ、マツモトキヨシの3大ドラッグストアを押さえています。
◆ガスト、ゼンショーグループ、マック、ロイヤルホストを押さえています。
◆ヨドバシ、ビックカメラ、コジマも押さえています。
◆最近は東京ディズニーランドでも使えるようになりました!
東京ディズニーランドのバカ高い入場券が20%OFFです。
電化製品が20%引きです!
嗚呼!この世は天国です!
現在も続々利用できる店が増えています。
吉野家も追加となりました!
8 ついにグーグルペイDEBUT!
ついにその日がやってきました。
2019年10月13日ウエルシアで小手調べです。
QUICPayでお願いします。
デロデロリン?という聞きなれないチャイムで完了です!
なお、キャッシュバックの時期は、2020年3月となります。
【JCBクレジットカード】
2020年3月10日(火)お支払い時にキャッシュバック
「カードご利用代金明細」でキャッシュバック金額がマイナス表示されます。
当月にお支払いのない場合は、設定口座への振り込みとなります。
9 まとめ
グーグルペイで、JCBカード支払いすると20%キャッシュバックキャンペーンいかがでしたか?
もう一度おさらいします。
1 354で始まるJCBカードを保有していること(リクルートカードがおススメ)
2 おサイフケータイ機能のあるAndroid5.0以上のスマホを持っていること
3 QUICPay+の使える店があること
これさえあれば、1枚のカードにつき最大50,000円まで2019年12月15日まで20%引きです。
キャッシュレスポイント還元5%の対象施設で、リクルートカードプラスをひもづけたグーグルペイで支払えば・・・。
5%+2%+20%=27%引きで利用できちゃいます!
もしも、JCBカードを持っていないという方は、今からでもリクルートカードを作れば、十分に間に合います。
リクルートカードは年間完全無料で、最大26.2%引きとなります。
ヨドバシやビックカメラで使えば、すぐにでも上限を超えます。
消費税引き上げ2%分は、一世帯の年間負担額が約6万円です。
ということは、JCBを6枚家族カードで使い切れば元が取れます!
こんなお得なキャンペーン使わないと大損です。
グーグルペイは、さまざまな電子決済カードやクレジットカードをまとめて、非接触で決済ができるアプリと理解すれば、わかりやすいです。
グーグルペイという決済機能があると信じて、遠回りして2か月も経ってしまいました。
ぜひグーグルペイを使いましょう!
ブログとグーグルペイとJCBに愛と真の情報を
長文を読んでいただきありがとうございました!
ちょき様感謝です!