最終更新2018.8.9
ようこそ(^^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、昨日待ちに待ったイオン「第65回株主ご優待返金引換証」が到着しました。
この摩訶不思議な株主優待制度を制度化した人は、天才だと思います。
使えば使うほど返金額が増えていくので、イオンの思うつぼにはまっているような気がするからです。
それでも、不労所得がこうして目に見える形でもらえると、とてもうれしいです。
東証株式市場に上場する企業の株主優待の中で、史上最強の誉れ高いイオンの株主優待を語ります。
1 第65回株主ご優待返金引換証
第65回株主ご優待返金引換証は、2017年9月1日から2018年2月28日までに利用した額について、株式の所有数に応じた返金率をかけて、返金されます。
10,739円の返金です!(^^)/
半年で、356,658円も使っていました。(^^;
第64回は317,677円だったので、1年間で68万円使ったことになります。
計20,279円の返金です!(^^)/
使っておいて何がうれしいの?と思われる方もいるかと思います。
イオンは、100株以上株式所有者に、株式所有数に応じて使った分を返金するという斬新すぎる株主優待を行っています。
株式所有数に応じて、3%から7%(ただし、100万円が限度)の返金です。
最強のコストパフォーマンスを誇るのは、最低限度の株式所有である100株です。
2 イオン100株株主が最強である理由
イオン100株株主が最強である理由を我が家を例に説明します。
我が家はご覧の通り年に70万円前後をイオン若しくはイオン系列店で使っているイオニストです。
株主優待返金率は、100株の場合3%です。
約70万円×3%=21,000円が返金されます。
また、株主には年に2回計3,000円が配当となります。
NISAの場合、20.315%の税金は課税されません。
イオンを利用する場合は、イオンカードセレクトが絶対必要です。
(引用:イオン銀行)
もちろん年会費無料です。
恐怖のリボ払い設定も有無を選択できるので、安心です。
イオン系列等で利用できるWAONと紐付きとなっていて、オートチャージに設定しておくと、チャージも不要でサインもいらないし、WAONポイントは増える一方という必須のクレジットカードです。
このイオンカードセレクトで、WAON払いにすると0.5%のポイント付与の他にオートチャージでも0.5%分付与されます。
実質1.0%引きとなります。
(引用:イオン銀行HP)
つまり、イオンカードセレクトでWAON支払いとすると、実質1%付与ということになります。
70万円×1%=7,000ポイントのWAONポイントが付与されます。
合わせると返金21,000円+配当3,000円+WAON7,000P=31,000円が不労所得となります!
31,000円です!
ありえない高額配当ですが、事実です。
(引用:ヤフーファイナンス)
こうした高額配当を知ってか株価はぐんぐん上がっています。
最近はとうとう2,300円前後で推移しています。
しかし、100株購入資金はNISAであれば手数料無料なので、23万円の初期投資だけで済みます。
23万円で、毎年31,000円の高額配当となれば、年利は13.47%とにわかには信じがたい高額配当です。
23万円で購入しても、これだけでも約7年で回収できます。
ちなみに管理人は7年前941円で購入しているので、これだけでも金利32.94%です。
ですが、決して売却するつもりはありません。
さらに、イオン銀行との連携、イオン株主優待割引、イオンラウンジなどを使えば年利50%超えも現実的です。
詳しくは2018.4.8に更新した下記サイトをご参照ください。
3 この幸せをしばらく噛み締めていたい
返金引換証の取扱期間は、2か月間です。
第65回の引換証の期限は、2018年6月20日までとなります。
しかし、あせることはありません。
あくまでもイオン若しくはイオン系列店での取り扱い期間が2か月なだけです。
本当の有効期間は2年間です。
さすがはイオンです。太っ腹です。
管理人はとてもとてもみみっちい性格なので、この返金引換証をすぐに交換しません。
舐めるように見て、眼福しています。
サービスカウンターに持って行くと、「ありがとうございます。オーナー様でございますね。」と言われるのがとても心地よいので、しばらくいつ持って行こうかと夢想するのも乙なものです。
4 まとめ
いかがでしたか。
気分を害されたのであれば申し訳ありません。
このサイトでは何度言っていますが、持たなければ何も得できないのが、資本主義社会です。
管理人はイオン100株株主7年目です。
(引用:イオン銀行HP)
返金+配当+WAON還付で31,000円ですが、その他の株主優待やWAON割引商品買いそしてイオン銀行利用などを含めると年に60,000円も十分に可能です。
年間60,000円とすればすでに360,000円ほど得したことになります。
10年20年と続けて行けば、不労所得だけで100万円200万円も十分に可能です。
イオン100株株主の幸せをみなさんも噛み締められたらいかがでしょうか。
なお、株式購入は、リスクがあるのでくれぐれも自己責任により判断されますようお願いします。
ブログに愛と真の情報を
それでは