ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
みなさんは今年の新米は食べられましたか?
管理人は昨日入手しました。
風味劣化を考えて、コシヒカリ特等米を玄米で30kgを2袋入手しました。
いつも貧乏生活の管理人ですが、お金をかけるところにはかけるようにしています。
(^.^)
玄米の場合は米をつかなければなりません。
しかし、精米で購入するよりも半額近く安く購入でき、しかも保存も利きます。
年間を通じるととてもお得です。
コイン精米機は、何も農家のものではありません。
全国のDIYに広がっています。
米は一生食べ続けるものです。
固定費の削減にもなるので、試してみてはどうでしょうか。
昨夜は秋の味覚を堪能しようとさんまとすじこを奮発しました。
さんまの生姜煮といくらの醤油漬が食べたくなったからです。
今日のうちに作っておき、翌日の夕ごはんの準備を楽をする計画のためです。
しかし、いろいろと用事が重なり、さらに妻が右腕を怪我したこともあり、ブログ更新終了が23時20分になってしまいました。
すべてはここからです。
精米所まで、夜のドライブです。
家に戻ったのが0時過ぎです。
これから、さんまの生姜煮といくらの醤油漬を作るの?
作らなければなりません。
理由は、翌日が生ゴミの日だからです。
ああ、生きている!
私は生きている!by中原中也
家族が寝静まった休日の深夜に、明日のために少しでも時間を得をするために1人和食を材料から作る阿呆たれ中高年男の生きざまを笑ってください。
嗚呼!
1 さんまの生姜煮編
さんまのおいしい食べ方は、やはり塩焼きが一番です。
しかし、何度か食べるとどうしても飽きが来ます。
そんなときは、さんまの生姜煮がおススメです。
なんといっても骨まで食べられるのが最高です。
しかも日持ちがします。
一度に大量に作れば、10日は日持ちします。
さらにおいしいのが、生姜煮の出汁です。
まるで、さんまの缶詰の出汁と同じです。
これにごはんを入れると、猫まんまのできあがりです。
かといって、猫に与えるのがもったいないほどおいしい我が家のソウルフードです。
料理の仕方は、クックパッドもいいですが、和食はクックパッドは少し甘い料理法が多いです。
やはり和食は伝統と経験が必要です。
おススメは、NISSUI(日水)のHPです。
魚のプロ中のプロの企業です。
間違いのないレシピです。
さんまのわたを深夜0:30に取っている中高年男の姿を想像してみてください。


あと2日くらい煮込めば缶詰と同じくらい骨が柔らかくなります。
今回は。閉店間際のスーパーから、一尾98円の半額49円で購入してきました。
8尾で、392円です。
アマゾンから購入したとすれば、1,080円+送料500円=1,580円です。
調味料や水道、電気代はかかっていますが
手作り原価392円VSアマゾン1,580円で、手作りの勝ちです。
この時点で1時を過ぎました。
ね、眠い・・・。
2 いくらの醤油漬け編
この数年鮭の不漁が続いています。
鮭の魚卵である筋子の価格が高止まりです。
そのためいくらは本当に高いです。
アマゾンでも500gで10,000円が相場です。
セレブでなければ買えない価格です。
激安スーパーだと300gで1,800円から2,000円程度で筋子を購入できます。
作り方は勇気さえあれば意外にも簡単です。
漬け汁は、醤油:日本酒:出汁=1:1:1で、作ったら軽く沸騰させ冷やします。
後は、40℃くらいのぬるま湯で、筋子からいくらを丁寧にほぐしていきます。
魚卵膜がなかなかグロいですが、ここは我慢です。
ていねいにていねいにほぐし、ほぐし終わったら、なんども冷水でさらして、余分な膜をすすぎ落とします。
あとは先ほど作った漬け汁に入れて、一晩冷暗所に保管すれば出来上がりです。
ごはんにかけると、この粒の大きさと張りと色艶を見てください。
2,000円が8,000円に化けます。
ここまでで、午前1時50分となりました・・・。
お風呂に入って就眠は2時40分でした。
阿呆です。
会社での1日がつらかったです。
こんなときに会議が3本と来客が2本も入り、意識が飛びそうでした・・・。
3 夕ご飯にはもう一品
いくらの醤油漬けとさんまの生姜煮と味噌汁で管理人は十分なのですが、娘たちは枯れたおかずは好みません。(涙)
しかたなくもう一品を作りました。
創作料理牛肉のきのこ野菜炒め赤ピーマン付きです。
赤ピーマンは家庭菜園で始末したはずのピーマンが大きくなって赤くなっていたので食べられると思って入れてみたら意外にいい味でした。
牛肉にきのこは合います。
本当は季節感を出すため舞茸くらいは入れたかったのですが、在庫がありませんでした。
20時に帰宅し、20時半提供の離れ業です。
4 まとめ
秋の味覚であるさんまの生姜煮やいくらの醤油漬けを原料から手作りしてみた男飯です。
深夜の0時半にさんまをさばく男の哀しみが見えてきませんか?
(T-T)
それはそうと「いくら」好きなら、是が非とも筋子からの手作りを強くおススメします。
味は専門店のいくらご飯よりもおいしいことを保障します。
若干のグロさはありますが、慣れてしまえばどうってことはありません。
市場価格の1/4の費用で作れるのでとってもお得です。
確かめてみる価値は絶対にあります。
ブログと夕ご飯に愛と真の情報を
それでは