ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは株式投資にチャレンジしていますか?
最近の東証市場は毎日がお祭り騒ぎです。
年初来最高値を更新する銘柄が続出しています。
2023年9月1日は、なんと462銘柄が最高値を更新しました!
株式投資を始めた世帯とそうでない世帯との家計の金融資産格差がどんどん開いています。
リスクをとらないことがリスクなのだ。
と喝破したマイクロソフト元会長ビルゲイツの言葉が心に刺さります。
今からでもきっと遅くはありません。
ただし、株式投資はリスクの塊です。
くれぐれも株式投資は自己責任で御判断ください。
1 幸せの年初来高値更新
年初来高値更新とは、2023年になってからもっとも株価が高くなった株価のことをいいます。
株価が最高値を更新している銘柄は、それだけ業績の期待が集中し、勢いのある銘柄です。
この最高値更新銘柄が2023年9月1日には462銘柄もありました。
もう信じられないバブルです。
2023年8月30日時点で、東証市場に上場している企業は3,866銘柄です。
9月1日は、年初来最高値更新銘柄が11.95%もあったということになります。
2023年1月4日大発会以降に株式に投資した人は、株価が11.95%は確実に騰がったということです!
これはすごい!すごすぎます!
管理人の保有する銘柄も、最高値更新銘柄がいくつかありました。
特に管理人の主力銘柄である三菱UFJフィナンシャル・グループ(8606)と三菱HCキャピタル(8593)が、2023年9月1日にそろって最高値更新にはしびれました。
ああ!
コロナショック時に買っていて本当に良かったです。
2 8月最終週は完全勝利達成!
2023年8月最終週は、絶好調となりました。
ジャクソンホール会議が終了し、植田日銀総裁が「インフレはまだ目標値に達していない。」などトンチンカンな発言をしていたので、下落は免れないと思っていたので、東証株価の上昇にはびっくりでした。
1週間で、我がポンコツ盆栽株の含み益は+197万2,241円の快進撃となりました!
まさにバブルです!
今宵バブルの宴に酔いしれています。
なぜほとんどの人がいまだに株式投資を始めないのか不思議でなりません。
電気代が年間+30万円騰がっても、株価の値上がりがあれば相殺できます。
ガソリン代がリッター200円になっても、投資した株価が騰がったり、配当金でチャラにできます。
食料品が騰がっても、株価が騰がれば家計のダメージは抑えられたり、株主優待で安く手に入れたり利用できることも可能です。
インフレの今こそ、お金でお金を増やす投資の時代ではないでしょうか?
3 我が主力株
我がポンコツ株の構成銘柄で含み益をたたき出しているのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8606)と三菱HCキャピタル(8593)です。
どちらも、2023年9月1日に年初来最高値を更新してくれました!
まるで、この世は天国です。
株式投資の神様ウォーレン・バフェット神のいう金言「株式投資の極意」が身に沁みます。
株式投資の極意とは良い株を安い時に買い、長く持つ。これに尽きます。
しかしながら、なかなか安値の良い株が見つけられないのが、株式投資の難しさです。
ただし、そのヒントを日本経済新聞が明示してくれました。
「日経連続増配株指数」と「日経累進高配当株指数」の算出・公表です。
今後の株式投資に大いに参考になるやもしれません。
4 新NISAを待っているうちに株価は騰がってしまうかも?
2024年1月1日より、我が国は新NISA制度を導入します。
新NISAで買った株式は恒久的に配当金が非課税となるすごい制度です。
1年の最大枠は240万円まで、一人あたり1,200万円まで株式を購入することができます。
配当利回りが4%の株を限度額1,200万円まで買うとします。
配当金は年間48万円となります。
しかし、我が国は20.315%の税金が控除されるので、税引き後は38万3,280円となってしまいます。
この控除された税金分が新NISAでは恒久的に非課税となります。
つまり年間96,720円が実収入として増えることになります。
恒久的に非課税なので、10年単位とするとなんと96万7,200円も得します。
これだけではありません。
連続増配株であれば、毎年増配の可能性が高くなります。
また、連続増配株は、増配できる力があるのでそれだけ業績がUPする力もあり、値上がり益(キャピタルゲイン)も狙えます。
株価が、三菱フィナンシャル・グループ株や三菱HCキャピタル株のように上昇する可能性が高くなるわけです。
今のうちに優良株を仕込んでおけば、新NISAで株価が上昇したときに対応できます。
特定枠で買っていた優良株をいったん売却して、新たに新NISA枠で買い直せば、税金や手数料はかかりますが、新制度開始までの値上がりリスクに対応することができます。
おそらく、年初来高値更新が続出している理由もここにあると思います。
すでに新NISA移行を見据えて、欲しい銘柄を仕込み始めている個人投資家が増えているからではないでしょうか?
管理人も長期戦で新NISA移行を考えなくてはと乏しい資金で、コツコツ買い進めているところです。
5 まとめ
まさか、ジャクソンホール会議で植田日銀総裁が黒田前総裁と同じ発言をするとは思いませんでした。
我が国は、まだインフレの目標値に達していない・・・。
2022年はこの発言が元で9月株価が暴落した苦い思い出があります。
それが、当年初来高値更新が462銘柄なんて、驚き以外の何物でもありません。
個人的には、新NISA移行がいよいよ視野に入ったことそしていくら植田日銀総裁がインフレはまだ目標値には達していないといっても、いつかは金利を上げざるを得ないことは衆目の一致するところからの期待感があるからではと思っています。
それにしても2023年はまさに卯(うさぎ)跳ねる!年になりそうです。
我がポンコツ盆栽株も懸命にがんばっているのがうれしくてたまりません。
みなさんも株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ガソリン代値上げなどビクともしません。
電気料金値上げも十分値上がり益や配当益で相殺できます。
一般市民の家計の金融資産を増やす公正明大で透明性のある唯一の方法が株式投資ではないでしょうか?
みなさんの武運長久を祈念します。
なお、株式投資はすさまじいリスクの塊です。
油断したり、判断ミスで株価が数分の一となるケースもざらにあります。
くれぐれも株式投資は自己責任で御判断されますようお願いします。
ブログと株式投資に愛と真の情報を
それではまた