最終更新 2019.12.19
当記事は、2019年12月19日時点の情報をあえて残しています。アーカイブ記事としてお楽しみください。
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
我が家には2人の娘がいます。
先週末、高校生の娘が修学旅行から帰ってきました。
修学旅行というよりはUSJ(大阪)に遊びに行ったようなものですが(涙)。
ただ殊勝なところは家族にお土産を買ってきたところです。
まあ小遣いと称して3万円もふんだくられたので、当たり前といえば当たり前です。
その娘が、なんと私と妻の実家の祖母の分まで、八ツ橋を買ってきました。
また、聖護院八ツ橋を買ってこいといったのに「おたべ」を買ってきました。
まあ、おたべも聖護院も管理人には区別はつきません。
しかも賞味期限は、12月20日までです。
( ゚Д゚)
実家には、年末年始に帰省しようとしていたので、賞味期限が切れてしまいます。
そこで宅急便(宅配便)を使うこととしました。
ちなみに宅急便と宅配便の違いは、クロネコヤマトが1972年に宅急便の商標登録したので、他の運送会社は宅急便の名前を使えなくなり、宅配便と名乗っているそうです。
しかし、宅急便や宅配便は個人の小口便の取り扱いを止めてしまいました。
これで、アマゾンのマーケットプレイスを止めた人は多かったようです。
ちなみに管理人もです。
せどりは難しかったです。
(´-`).。oO
さて、サイズは、210mm×横127mm×高さ23mmです。
重量は数百gといったところです。
何で送る方法が、一番得なのか検討してみます。
1 2019年10月1日よりクロネコヤマト宅急便配送料値上げ
2019年10月1日より、我が国の消費税は10%に突入しました。
当然税金分さまざまな物価が上がります。
宅急便の場合は、燃料費の高騰に加え、ドライバー不足で配達料金に加算せざるを得ません。
配送料は、平均+140円から+180円の値上げとなりました。(四国、沖縄除く。)
止むを得ません。(´Д`)
(出典:クロネコヤマトHP)
1 クロネコヤマト宅急便とゆうパック
1 ゆうパック(郵便局)※850円
長さ+幅+高さ=60cm以内の場合、東京-大阪で970円
コンビニ、郵便局持ち込みで、-120円
2 郵便局定形外郵便物(郵便局)※390円
規格内は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内
3 クロネコヤマト宅急便(ヤマト運輸)※890円
長さ+幅+厚さ=60cm以内の場合、東京-大阪で1,040円
コンビニ、営業所持ち込みで、-100円
クロネコメンバーズネコピット利用直営店持ち込み -50円
4 クロネコヤマト宅急便コンパクト(ヤマト運輸) ※580円
長さ25cm+幅20cm+厚さ5cmの専用BOX(70円)
東京ー大阪 660円
コンビニ、営業所持ち込みで、-100円
クロネコメンバーズネコピット利用直営店持ち込み -50円
5 レターパックライト(郵便局)※370円
34×25cmの専用封筒に入り、厚さ3cm以下で4kg以下の場合
と、レターパックライトが370円で最強と喜んでいました。
対面で届けるレターパックプラスは、520円となります。
2 最強はクリックポスト
ところがもっと安い方法がありました。
それは、クリックポスト(郵便局)で、なんと全国一律188円(税込み)です。
1kgまでの荷物を送ることができます。
長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下
A4角封筒の大きさです。
レターパックライトとほぼ同じ条件です。違うのは送る重量と専用ケースではないことです。
ただし条件が4つあります。
・Yahoo!JAPAN IDを持っていること
・Yahoo!ウォレットによる決済とすること
・クレジットカード払いであること
・あて先をプリンターで印刷すること
※現在は、Amazon Payも使えるようになりました。
↓プリンターで打ち出します。
↓後は梱包した袋や箱に貼ってそのままポストに投函し終了です。
知れば知るほど、宅急便や郵便物の世界は奥が深いです。
クリックポストについては、こちらの記事をご確認ください。
ブログと宅急便と郵便物に愛と真の情報を
それでは!