最終更新 2018.8.26
ようこそ(^o^)丿
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、管理人は「好きなことを収益に」というキャッチフレーズに感激して、グーグルアドセンスを2017年1月より始めました。
(出典:グーグルアドセンスHP)
おかげさまで、多少はおこづかいをいただけるようになり、人生を豊かに生きています。(^^ゞ
順調にPV数も増え、2018年3月には100万PVを突破することができました。
相変わらずスターは少ないものの、毎月平均20万PVは超えるようになり、グーグル神とはてなProには大変感謝しています。<(_ _)>
しかし、2018年3月頃から、急激にPV数が激減し、原因不明の理由にもがき苦しんでいました。
ブログを続ける理由が、PV数の維持ということを身をもって体験しています。
収益は二の次です。
管理人が当ブログを睡眠時間を削り、魂を削りながら毎日書き続けているのは、PV数が増えるというただ一点にあるということが理由です。
ブログを維持するモチベーションが揺らぐと書き続ける理由が揺らぎます。
ようやくGW明け頃から復活してきたところですが、今もってその理由はわかりません。
また、いつ下がるやわかりません。
今回ネットの神であるグーグル神に、問い合わせをしてしまいました。
神をも恐れぬ行動で、衝撃の結末を迎えたので報告します。(^^ゞ
- 1 PV数激減の理由
- 2 PV数激減に対してやってきたこと その1 画像最適化
- 3 PV数激減に対してやってきたこと その2 グーグルサーチコンソール修正
- 4 グーグル神からの報告
- 5 神をも恐れぬ行動を決起す
- 6 まさかの神からのお詫び謝罪
- 7 まとめ
1 PV数激減の理由
管理人は、はてなブログを利用しています。
PV数激減の理由は、当初、はてなブログがhttps化に遅れているからだと思っていました。
しかし、グーグルはhttpsにしないと表示はするが、あからさまにSEOでは落とさないと公言しています。
また、はてなも遅れに遅れましたが、いよいよ2018年6月末にはhttps化に切り替え作業を進めていると宣言しています。
明るい未来がやってくると思いたいところですが、いろいろと調べていくうちに、https化に恐怖を抱くようになりました。
さまざまなブログで、httpからhttpsにしたらアクセスが激減したという記事にあふれているからです。
アクセス激減の根っこは、https以外のところにあるのではないかと思うようになりました。
それにしても、はてなProのみなさんは、そろそろhttps化に対する備えは準備しておかなければならないと思います。
特に掲載した写真やリンク先がhttpのままだと手動で修正が必要になる可能性は高いです。
ブログ記事がたくさんある人にとっては、大変な作業が待っているかもしれません。
はてなが全自動でやってくれればいいのですが、可能性は薄いと思います。
その際絶対にやる必要がある作業は、グーグルサーチコンソール上でのアドレス変更手続きです。
httpがhttpsに変わると、URLが変更されるので、グーグルは、まるっきり新しいサイトと認識してしまい、最悪0からのスタートとなる恐れがあるからです。
6月末までに少なくともグーグルサーチコンソールの勉強はしておかないと、アクセス数急減現象に悩まされ、ブログを維持するモチベーションを失ってしまうかもしれません。
↓必読です!
2 PV数激減に対してやってきたこと その1 画像最適化
グーグル神の方針は、正しい情報をできるだけ速く提供できるサイトを望んでいます。
モバイルファーストを推奨しています。
2018 年 7 月初めより、表示に時間のかかるコンテンツは、デスクトップとモバイルの両方の検索結果に悪影響が出ることが、最近発表されました。
つまり重いサイトは、検索順位を落としますと公言しています。
ただし、コンテンツのしっかりした良質なサイトは落としませんともいっています。
重くする原因は、数々あります。
画像、リンク先、YouTube、CSS、RSS・・・。
はてなブログはCSSはいじれません。
できるのは、画像の圧縮程度です。
しかし、これをコツコツやっていかないと、2018年7月以降地獄を見るかもしれません。
ワードプレスなら一括して画像を圧縮してくれる機能があるので、この際移行とも考えましたが、はてなの移行を見てから考えます。
サイトのスピードの確認についても、グーグルサーチコンソールから、PageSpeed Insightsでご確認ください。
画像の圧縮は、自由度やインターフェイスという点で、Optimizillaが優れていると思います。
3 PV数激減に対してやってきたこと その2 グーグルサーチコンソール修正
やはりここでもグーグルサーチコンソールです。
重複するメタデータ(descriptions)の修正
タイトルタグの重複修正
不適切なサイトへのリンク切断依頼
クロールエラーの確認対応
サイトマップの追加確認
サイト数が増えれば増えるほど作業量は膨大です。
そして、はてなブログでは、操作が制限またはできない項目もたくさんあります。
特にrobots.txtはいじれません。
こういったところにワードプレスに移行する人がいるんだということを学びました。
もはやわからないでは済まされません。
ネット上にさまざまなサイトがあるので、ご確認ください。
ただし、怪しいサイトもたくさんあります。
へたな操作でますますアクセス激減といった悲劇的なブログもたくさんあります。
慎重にかつ自己責任でお願いします。<(_ _)>
4 グーグル神からの報告
グーグルアドセンスを行っている方は、毎月楽しみに待つグーグル神からのお知らせがあります。
2018.4月分が届きました。
なんじゃこりゃあ!
3月に比べ、収益が-51.86%、表示回数が-38.87%も減っていました。
PV数の激減がこうも収益が下がるのかと愕然としました。
甘んじて受け入れるしかないと思いました。
しかし、どうにも納得できないのは、収益ではなく表示回数です。
グーグルアドセンス上では、表示回数は3月よりも4月の方が増えているからです。
悩みました。
神をも恐れぬ行動をとっていいのか?
神に抹殺されたら、俺の明日はない・・・。
でも、管理人は何度も死んだ人間です。
もはや恐れぬものはありません。
見る前に跳んでやらあ!
5 神をも恐れぬ行動を決起す
しかし、神に問い合わせするサイトがありません。
それはそうです。
全世界から問い合わせサイトを作ったら、何十万人も雇わなければ対応は困難になるのは目に見えます。
しかし、グーグルアドセンスの一定条件をクリアしたサイト運営者には、問い合わせフォームアイコンが加わるそうです。
するとありました!
クリックすると問い合わせフォーム発見です!
ここに書き綴りました。
グーグルアドセンスのサービスはすばらしいです。
グーグルアドセンスと出会ってから、人生の見方生き方が変わりました。
これまで一生懸命努力してきました。
努力の結果を評価してくれるグーグルアドセンスのサービスはすばらしいです。
ですが、評価された表示回数が、毎日のレポートの表示回数とかけ離れているんです。
ご確認いただけるとありがたいです。
というニュアンスで問い合わせしました。
こういった問い合わせの際は、けんか腰、上から目線は絶対にいけません。
ていねいに、しかも具体的な理由で疑問点をおたずねするという姿勢が必要です。(^^ゞ
もちろんスクショも添付です。
6 まさかの神からのお詫び謝罪
でも、返事が来るとは思いもしませんでした。
第一フォームはあっても、何に返信が来るんだろうと思っていました。
と、ところが、登録しているGメールとアドセンスのお知らせの両方にグーグル神から返信が届きました。
3日後のことです。
添書には、「手違いをお詫び申し上げます。」と書いてありました。
えっ?
一部のデータが誤っていたケースがございました。このような誤りがございましたことを心よりお詫びし、こちらの訂正版レポートを送付させていただきます。
か、神からの謝罪?
こんな名も無き、金無し、名誉無し、才能も顔もない男にグーグル神からのお詫びがあああああああ!
何もいうことはないです。
収益が-51.86%⇒-30.01%
表示回数が-37.87%⇒-26.45%
CTRクリック率が、+0.08%⇒-0.08%
に修正です。
まあ、表示回数が増えた分CTRクリック率が下がるのは必然です。(^^ゞ
ありがとうございます!
グーグル神についていきます。
どこまでも!
すべてはグーグル神のために!
7 まとめ
いかがでしたか。
ネット上のルールは、グーグル神の意向次第です。
ですが、グーグル神は決して傍若無人な荒ぶる神ではありません。
ネット利用者をファーストに考えルールを改正します。
個人情報や企業情報が漏洩しないようにSSL対応とするため、https化を推進しています。
パソコンからスマホの時代に移行し、いつでもどこでもサイト検索ができるように、モバイルファーストを打ち出しています。
そのためには、httpsに移行し、またできるだけサイトを軽くして閲覧速度を上げていく必要があります。
ブログをただ書き連ねる時代は終わりました。
コンテンツを大切にしながら、SEO対策も行わなければならない時代の到来です。
この大変革の時代を乗り越えるためには、グーグルサーチコンソールを一刻も早く学ぶ必要があります。
グーグル神は真実を見てくれます。
株式投資や節約以外にもマネタイズでも人生を豊かにしてくれる時代です。
この時代に生まれた幸運に感謝します。
なお、サーチコンソールは自己責任において操作されますようお願いします。
ブログに愛と真の情報を
それでは