ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは不労所得にあこがれませんか?
管理人は強く強く憧れます。
何もしなくとも、通帳にお金が振り込まれるのが不労所得の世界です。
そんなの詐欺じゃないの?
いえ、そこそこのサラリーマンでも不労所得は得られます!
答えは株式投資です!
- 1 究極の不労所得とは?
- 2 なぜ不動産所得は究極の不労所得じゃないの?
- 3 資産ブログやユーチューブは究極の不労所得?
- 4 究極の不労所得は配当所得である
- 5 我がポンコツ盆栽株主の場合
- 6 我が老後戦略は完璧である
- 7 ねだるな!勝ち取れ!
- 8 付記
1 究極の不労所得とは?
究極の不労所得とは、何もしないでも通帳にお金が振り込まれる所得のことをいいます。
所得税法では、所得を10に分類しています。
1 利子所得
2 配当所得
3 不動産所得
4 事業所得
5 給与所得
6 退職所得
7 山林所得
8 譲渡所得
9 一時所得
10 雑所得
すべての所得は、年間20万円以下であれば所得税はかかりません。
この中で、究極の不労所得といわれるものが、利子所得と配当所得です。
ブログアフィリエイトやユーチューバーなどの収益は、一時所得に含まれます。
暗号資産(ビットコイン)などの値上がり益は雑所得に含まれます。
おいおい、家賃収入は究極の不労所得じゃねえのか?
資産ブログだって、究極の不労所得だよ!弱小ブロガーは惨めだね!
いえ、究極の不労所得とは、これまでもこれからも何もしないでずっと通帳にお金が振り込まれる所得です。
不動産所得、一時所得そして雑所得は、究極の不労所得とは言えません。
2 なぜ不動産所得は究極の不労所得じゃないの?
アパートや賃貸マンションを所有し、入居者から家賃を払ってもらう不動産収入は、一見すると何もしないで家賃だけが通帳に振り込まれる究極の不労所得に見えないこともありません。
確かに優良物件はそうだと思います。
しかし、賃貸アパートや賃貸マンションには、入居して初めて収益を得ることができます。
◆入居率が100%となるか?
◆入居者が家賃を払ってくれるのか?
◆事故物件が発生しないのか?
◆火事や地震などのリスクはないのか?
◆不良入居者が居座ったらどうするのか?
◆リフォーム費用はどうすればいいのか?
など次から次へと不確定要素が浮かび上がります。
それを確実にしようと30年サブリース契約を行ったけれども、入居率が悪くて、家賃を下げて収入が大幅に下がってしまった話など山ほどあります。
我が国は人口減少社会に突入しています。
確実に入居が見込める首都圏物件、駅チカ物件、大学周辺など以外の立地条件が悪いアパートマンションでは、購入したはいいが、閑古鳥となるリスクが否定できません。
とてもじゃないですが、究極の不労所得ではないと思います。
3 資産ブログやユーチューブは究極の不労所得?
ブログやユーチューブから、月収数百万円のブロガーや年収数億円などのユーチューバーが出現しています。
まるで現代のゴールドラッシュです。
しかし、永続性があるの?と考えると極めて難しいのではないでしょうか?
芸能界の世界に例えれば、わかりやすいと思います。
どんなスターでもよほど才能がなければ、いつかは飽きられ、見向きもされなくなってしまいます。
その分野に次々とライバルが現れ、パイを奪おうと虎視眈々です。
ブログも同じです。
人気が出れば、そのジャンルに進出しようとするライバルが現れます。
また、ブログの場合は、グーグル神が生殺与奪権を持っています。
或る日突然仕組みが変わると、これまで培ってきたものがガラガラと崩れ去ります。
管理人の場合も2019年スプリングコアアップデートが壊滅的な変化でした。
また、長期化するコロナ禍により、広告出稿単価が下がっています。
資産ブログなどマネタイズは、究極の不労所得とはいえないのではないでしょうか?
4 究極の不労所得は配当所得である
そこで10の所得区分を見ると、2番目の配当所得が燦然と光り輝いていることに気が付くと思います。
株式を購入すると、株式会社の意味がよくわかるようになります。
会社の使命は、社会貢献と企業自身が進展するために存在します。
そのためには、資本を募って、投資を行い、事業を拡張します。
そして、資本を提供する株主(ステークホルダー)に利益の一部を還元します。
会社と株主がいっしょに成長するのが、株式会社としての正しい姿です。
そこに配当金という投資に見合った利益還元があるわけです。
いわば投資する会社と死ぬも生きるも一蓮托生という腹の括りがあれば、株式投資は究極の不労所得となり得ます。
5 我がポンコツ盆栽株主の場合
管理人は、株式投資の経験年数だけが長いド素人のポンコツです。
当ブログを始めたのは約4年前です。
その頃の配当所得は24万円程度でした。
えらそうに書きましたが、そこそこの並以下のサラリーマンの給与所得で購入できる株式などたかが知れています。
しかし、アベノミクスが配当の世界も大きく変えてきました。
株主還元が上場企業にとって大きなテーマとなっています。
たとえば管理人のお宝株である五洋建設は、購入後配当が12.5倍となりました。
また、コロナ禍後、管理人は高配当増配株に強くひかれるようになり、あわてて売却した売却益で高配当増配株をコツコツと購入してきました。
その結果、現在の年間配当の合計です。
848,250円(税込み)となりました!
毎月平均70,687円もの不労所得が何もしないで、通帳に転がり込んできます!
第二の国民年金といってもいいと思います。
投資した会社が減配や無配のリスクはもちろんあります。
しかし、これまでのところ減配無配よりも増配する会社の方が圧倒的に多いです。
これからも増配してくれる可能性の方がより高いと思います。
入居者のことを心配しなくていい、入居率を心配しないでいい、リフォームを心配しないでいい。
こんなすばらしい不労所得は、配当所得以外想像できません。
それだけ?
はい、これだけです。
ただし、配当金で84万8,250円を受け取るのは、とても大変であることを付記します。
そう簡単に究極の不労所得は得られません。
コツコツと積み上げるしかありません。
6 我が老後戦略は完璧である
この究極の不労所得のおかげで、我が老後戦略は完璧となりました。
管理人は、結婚を機にこれまでの放蕩生活を改め、コツコツ積み立てることとしました。
妻には感謝しても感謝し足りません。
1 個人年金積立1 137,210円
2 個人年金積立2 14,000円
3 財形年金 16,000円
4 医療積立年金 22,944円
合わせて、190,154円が65歳から80歳にかけて支給されます。
これに管理人の場合、公的年金225,562円が支給される予定です。
合計486,400円が毎月の収入となる計画です。
もちろん資産3分法により、現金(定期預金)も残してあるので、もう少し買い増しして、配当金を年間100万円とすべく奮闘しています。
そうなれば、真水で月平均50万円の収入を確保できます。
決して自慢ではありません。
若い世代は、時間という最高の武器を持っています。
そこそこの並以下のサラリーマンでも、株式投資で究極の不労所得を確保すれば、バラ色の老後が待っていることを知ってもらいたく、恥ずかしながら晒しました。
iDeCoを使い、若いうちから投資を始めておけば、老後はバラ色となるはずです。
7 ねだるな!勝ち取れ!
管理人はブロガー歴ばかり長いポンコツブロガーなので、さまざまなブロガーの記事を読んで参考にしています。
中には将来をあきらめてしまうブログも少なくありません。
夫婦国民年金だけで生きる方法など、与えられた支給額の範囲で、生活するにはどうしたらいいかというテーマのブログは、悲惨極まりないです。
なぜそこから抜け出ようとしないのか?
国の制度が悪いと毒づいても、国は相手にもしません。
現代は自己責任の時代です。
自分の家計資産を少しでも増やして豊かな老後をどう迎えればいいのか、実践して積み重ねていくのが、人生を切り拓く道ではないでしょうか?
ねだるな!勝ち取れ!
株式投資にチャレンジして見られてはいかがでしょうか?
なお、株式投資は自己責任において判断されますようお願いします。
ブログと不労所得に愛と真の情報を
それでは
8 付記
2021年1月29日の株式市場は大暴落となりました。
やけくそで、三菱UFJFG(8306)を469.9円で注文したところ、14:59に約定してしまいました!
これで配当所得は、86万750円(税込み)となりました。