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銀行やクレジットカード会社に金利をむしり取られない72の法則のススメ

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ようこそ(^o^)丿
お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントを提供する当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

さて、先日、銀行のアパートマンション融資拡大について記事にしたところですが、大変な反響を呼びました。

ありがとうございます。<(_ _)>

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 家賃保証契約不履行による全国的な訴訟の動きなどサブリース契約への批判が急展開を見せている中で、アパートマンション融資に積極的だった地方銀行は、金融庁の引き締めもあり、一気にアパートマンション融資を萎め始めました。

相続税の節税のため、アパート建設が増加する中、不動産管理業者が家主に家賃保証して借り上げ、入居者に貸し出す「サブリース」契約を巡るトラブルが地方で続出している。

銀行と不動産管理業者が結託し、「損はしない」と甘い誘いをかけ、家主が経営に乗り出すが、数年で空室が増え、借金が返せなくなるケースが目立つ。

www.msn.com
銀行は、罪深き存在です。
融資の判断ひとつで、神にも悪魔にもなれるのが銀行屋です。

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銀行の罪深き融資には、アパートマンション融資のほかにもあります。
それは、銀行カードローンとクレジット会社と提携したリボ払い銀行カードです。
どちらも高金利でお金を貸し出します。


特に地方銀行は、有望な融資先がないことから、庶民の懐をターゲットにする傾向が富に高まっているとされています。

将来性のある中小企業や起業家を自ら発掘し、先行投資を行い、じっくりと実りを待つのが、銀行の本来のあり方であったはずなのに、これでは銀行は消費者金融と同じと揶揄されても仕方がないかもしれません。

zuuonline.com本日は、庶民が銀行から高金利で大切な資産をむしり取られない「72の法則」を紹介します。

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1 銀行カードローンの金利

銀行カードローンとは、資金の使途は問わないフリーローンです。

借り入れや返済が、銀行のATMで行うことができるので、人気です。

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基本的に職業を持っていないと貸し倒れになるので、原則学生や主婦は対象外です。

ただし、銀行によっては、審査の状況で、可とする銀行ローンもあります。

また、貸し出し限度額は消費者金融と違って、総量規制がないため、青天井です。

 

現在、住信SBIネット銀行 MR.カードローンが、最大1200万円まで貸し出しています。

気になる金利は、0.99%から18.0%までと銀行によってさまざまです。

ただし、小口借り入れの場合は高金利で、大口の場合は低金利になる場合になる傾向があります。

 

たとえば、ジャパンネット銀行 ネットキャッシングの金利は、100万円未満は18.0%と法定金利上限を設定しています。

 

銀行カードローンには総量規制がないため、このままでは多重債務者を増加させる懸念があると金融庁から強い指導を受け、ようやく2017年3月より、融資額を絞る傾向が出てきました。

 

しかし、銀行にとっては、高金利で貸し出すことができるので、大手銀行だけでなく、ネット銀行そして全国の地方銀行や信用金庫まで次々と参入しています。

あのゆうちょ銀行まで間接的に参入しているのには驚きます。

カードローン「したく」−ゆうちょ銀行

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2 クレジットカードの金利

クレジットカードは、ショッピング枠内の金利とキャッシングの金利の2通りがあります。

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ショッピング枠内の金利は、当然ですが分割回数が多ければ多いほど、実質金利は上がっていきます。

たとえば、イオンカードですと、2回分割までは無料ですが、3回分割だと1.65%、15回で8.25%、36回で19.98%となります。

 

キャッシング枠だと、概ね法定金利上限の18.0%です。

また、銀行やクレジットカード会社は、これらの返済をリボ払いにして、借入者の金利負担の感覚を麻痺させ、より高い金利がかかる方法に誘導しているので、注意が必要です。

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3 定期預金の金利

銀行預金の金利は、2016年2月から始まったマイナス金利政策の影響をもろにかぶっています。

ゆうちょ銀行や三菱UFJ東京銀行は、1年定期で金利は0.01%です。

1,000万円積んでも1,000円にしかなりません。

 

さらにここから所得税、復興特別所得税そして住民税計20.135%の税金がかかります。

銀行は金利を期待して預けるのではなく、資産保全のために預けるようなものです。

4 普通預金の金利

普通預金の金利となるともっと悲惨です。

ゆうちょ銀行の普通預金金利は、0.001%です。

1,000万円積んで100円という悲しさです。

また、三菱UFJ東京銀行とみずほ銀行は、2017年2月に普通預金の金利を0.00%にしました。

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www.bloomberg.co.jp

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5 72の法則

それではお待ちかねの72の法則についてです。

72の法則とは、元本が2倍になる金利と年数とが簡易に求められる法則です。

金利の複利計算はとても面倒なので、近似値を使うと72という数字がぴったりということで、15世紀にイタリアで見つかった法則だそうです。

 

銀行カードローンやクレジットカードのキャッシュローンは、法定金利の上限が設定されているので、概ね18.0%となります。

72を18で割ると、4という数字が出ます。

これは、金利18.0%で借りると4年で借りた額の倍になるということです。

100万円を18%で借りたら、4年で200万円になります。

72の法則とは、金利○%で借り入れた場合、何年で2倍になるかを速算できる簡易計算法です。

 

すぐに返せば金利はたいしたことがないと思いがちですが、金利は怖ろしい速さで利息が増えていきます。

○年後には、借入金が2倍になることを速算することができ、金融リテラシーを肌で学ぶことができるのが、72の法則の存在意義です。

 

72の法則は、住宅ローンにも応用することができます。

住宅ローンを締結した方は、ご存知のとおり、数週間後に、住宅ローン返済計算書が送られてきます。


管理人の場合で恐縮ですが、平成6年に金利3.6%で2,000万円のローンを360回払いで組みました。
計算書は数枚に渡って数字ばかりが羅列してあり、正直うんざりしました。
まだ、高速回線のインターネットも普及していなかったので、利子はいくらになるのだろうと、利子分を電卓を必死に叩いて計算し、愕然とした記憶があります。

この作業の中で、銀行はこういった数字を示すことで、コツコツと返済する以外に選択肢がないことを借入者に刷り込んでいるということに気づきました。

だまされてはいけないと思いました。

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雑誌を読むと、一部繰り上げ返済が有効という記事がありました。

一部繰り上げ返済は、当時はほとんど知られていなくて、銀行に相談に行っても、あることはあるが31,500円の手数料がかかり、100万円以上からですよと行員は乗り気ではありませんでした。


銀行にとっては、一部繰り上げ返済されれば、その分の金利を損するので、積極的に借入者には知らせていませんでした。

このときに知ったのが72の法則です。
72の法則とは、利率〇%で借りると、何年で元金が倍額に膨らむかの速算表で、ほとんど正確な数字が出てきます。


管理人のケースは、72を3.6%で割ると20となります。
つまり、2,000万円を返さないままで3.6%で借りていると、20年で返済額が4,000万円に膨らんでしまうということになります。
借金はとにかく早く返すにこしたことがありません。

それこそ爪に火を灯し、塩を舐め舐めの覚悟で、一部繰り上げ返済を何度も行って、6年で返済することができました。
まあ、共働きという最強の武器を持っていたからこそ、可能だったと思います。


このように、72の法則を知っていると、ローンや返済の恐ろしさを学ぶことができます。

 

その後、平成17年には、住み替えで6500万円の借入を行いましたが、72の法則で利息を計算し、自分を鼓舞して、一部繰り上げ返済を繰り返し、何とか返済することができました。


先輩たちも一部繰り上げは知らなくて、すごく感謝された記憶があります。

昭和の終り頃は、住宅金融公庫の固定金利は5.5%でした。一部繰り上げ返済を知らずに、コツコツと毎月返済していた時代でした。

当時の銀行は、笑いが止まらなかったはずです。(怒)

6   まとめ

いかがでしたか。

銀行は、融資に関しては神にも悪魔にもなれる存在です。

 

昨今は、どうにも庶民から搾取することしか考えていない融資が目立ちます。

庶民からただ同然でお金を集め、そのお金を審査をろくにしないアパートマンション経営融資や銀行カードローンで、法定金利上限18%で貸し出すのはいかがなものかと思ってしまいます。

乃木坂46をCMに使っても、昔と違い、庶民はわかっています!

それを金融庁からの強い指導で自主規制や総量規制に入るのもいかがなものかと思います。

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銀行には、第二第三のビルゲイツやザッカーバーグを輩出するような将来性のある起業家を発掘し、彼らへの融資を強く望みます。

それが、銀行マン冥利に尽きる仕事ではないかと思うのは、管理人だけでしょうか?

それでは