29.9.14 19:00 計算ミスしてしまいました。訂正しお詫び申し上げます。<(_ _)>
ようこそ(^o^)丿
お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、当サイトでは、クレジットカードのリボ払いは危険という記事を何度も掲載しています。
もし、それでクレジットカードの利用を見合わせるなどの行動を起こされているのならば、訂正します。
クレジットカードは、使い方さえ間違えなければ、お金(ポイント)がどんどん増える魔法のカードだからです。
2017年上半期(4月~9月)の管理人の貯めたポイントを公開し、クレジットカードのお得な使い方を紹介します。
- 1 内閣府「クレジットカード取引の安心・安全に関する世論調査」結果
- 2 国内無敵の還元率を誇るリクルートカードプラスとリクルートカード
- 3 2017年上半期(4月~9月)リクルートカードプラスの我が家のポイント還元公開!
- 4 半年で948,400円も使った理由
- 5 リクルートポイントの利用方法
- 6 まとめ
1 内閣府「クレジットカード取引の安心・安全に関する世論調査」結果
平成28年7月、内閣府政府広報室は、クレジットカード取引に関する世論調査を行いました。
今年は待っているのですが、まだ発表はありません。
話題となったのは、意外にも国民の持つクレジットカードに対するマイナスイメージでした。
クレジットカードを積極的に使いたいと思わない人は、全体の57.9%も占めていたからです。
(引用:内閣府政府広報室)
その理由(重複回答)
「日々の生活で不便を感じないから」(55.4%)
「クレジットカードの紛失・盗難により、第三者に使用されるおそれがあるから」(41.3%)
「個人情報などがクレジットカード会社や利用した店舗などから漏えいし、不正利用される懸念があるから」(35.4%)
「予算以上の買い物をしてしまうから」(33.7%)
個人情報漏洩や盗難、不正使用などの不安は理解できますが、それよりも不便を感じていないということは、現金派がまだまだ多いということを裏付けています。
現代社会において、現金ははっきりいって大損します。
ただし、クレジットカードを使うには、絶対ルールがあります。
それは金利が付く決済は絶対しないことです。
1回払いと2回払いそしてボーナス払いの3つの支払いに限っては、金利がまったくつきません。
それ以上の分割払いそしてリボ払いだけは勧められても絶対に止めましょう。
2 国内無敵の還元率を誇るリクルートカードプラスとリクルートカード
管理人は、現在、国内で最も高いポイント還元率2%のリクルートカードプラスを利用しています。(いつ利用停止になるのか心配です。)
2016年3月に発行を停止しましたが、まだポイント還元率(2%)は有効で、国内最強を誇るクレジットカードです。
ただし、年会費2,160円(税込み)がかかります。
会費をペイするには、年間108000円以上使う必要があります。
リクルートカードプラスを持っていない方は、リクルートカードがおススメです。
年会費無料で、ポイント還元率は1.2%と年会費無料のカードの中では国内最強の還元率だからです。
しかも、リクルートカードは、nanacoにチャージするとポイントが還元されますが、2016年9月よりリクルートカードプラスではポイント還元できなくなりました。
従って、税金や公共料金をnanacoで支払うときは、リクルートカードからのチャージが絶対です。
我が家はリクルートカードプラスとリクルートカードの2枚持ちにして、TPOに合わせて使い分けています。
3 2017年上半期(4月~9月)リクルートカードプラスの我が家のポイント還元公開!
管理人の2017年上半期(4月~9月)のリクルートポイントを公開します。
リクルートカードプラスは、14,216ポイント還元でした!
半年で710,800円使っていました。(^^;
一方、リクルートカードは、4,752ポイントでした。
半年で、237,600円使ってしまいました。(^^;
2枚合わせて、18,968ポイントです。
半年で948,400円も使っているとは思いもよりませんでした。(反省)
アンケート調査のとおり、予算以上使ってしまう結果となってしまいました。
明らかに使いすぎです。
4 半年で948,400円も使った理由
理由は特に思い当たりません。
ただ、ちょっとした買い物でもリクルートカード(プラス)を使うように徹底しました。
最近は飲食店や病院、床屋などえっと思うところでもクレジットカードが使えるところが増えて、決済する機会が増えていることが大きな理由かもしれません。
後半はここまでは使わないと思います。
ポイントを貯めるための無駄使いはあってはなりません。
5 リクルートポイントの利用方法
リクルートポイントは、ポンタポイントと完全統合したので、1P=1Pとして、ネット上で簡単に交換できます。
ポンタポイントは、以前よりも格段に使い勝手がよくなり、ドコモdポイントとも1P=1P交換でき、ドコモ携帯の利用料金の支払いまで使えるようになりました。
管理人のオススメは、ポンタポイントのガソリンへの利用です。
昭和シェルでは、ポンタポイントでポイント分のガソリンを給油できます。
これは本当に感動ものです。
上半期で18,968円分のガソリン代がタダになります。
リッター当たり127円としても、149リッターをタダで給油できます。
懸念はガソリンスタンドの統合が急になっていることです。
先日もエネオスとモービルとエッソとゼネラルを統合し、エネオスブランドに統一するという発表がありました。
(引用元:JXTGエネルギー)
メジャーブランドの統合など誰が想定したでしょうか。
また、出光と昭和シェルとの統合も予断を許しません。
何とか、ポンタポイントは使えるようにしてほしいと願うばかりです。
これもすべては、電気自動車(EV)にとって変わろうととしているからです。
信じられない世界を私たちは生きています。
6 まとめ
いかがでしたか。
クレジットカードは、決済ルールを守るだけで、半年で18,948円も得をする例を管理人の家計で示しました。
管理人は、このほかイオンセレクトカードと100株主で年間5~6万円得しています。
www.panpanpapa.com 使い過ぎで反省する点もありますが、こんなに得するのに不便を感じないからでは、あ
まりにももったいないです。
年間にすれば、貯まるポイントは、我が家の場合、リクルートカード(プラス)とイオンセレクトカードで、合わせて年間約10万円です。
10年間、クレジットカードを使えば、100万円がただで貯まります。(本当)
そろそろ現金主義は捨てた方が良いのではないでしょうか。
それでは