最終更新 2019.8.3 2018.9.23 2017.11.23
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さてみなさんは、BONUSの運用についてかんがえていらっしゃいますか?
BONUSは7割の人は、将来の不安に備えるために貯蓄に回します。
しかし、現在はマイナス金利で、ゆうびん貯金の1年定期預金の金利でさえ、年利0.01%では、50万円を1年間預けても税引き後は39円にしかなりません。
株式投資でインカムゲイン(配当益)を狙う方法の方が、おススメです。
しかし、元本が保証されない株式投資はやっぱり怖いし、お金が突然要り様になったとき、株式はすぐには精算できないし、定期預金はすぐ解約できないしとお悩みを抱えている方も多いと思います。
そんな悩みを一気に解決する方法をお知らせします。
それはイオン銀行の普通預金を使う方法です。
イオン銀行は、ネット銀行の一種ですが、イオンの中に有人店舗として設置している場合もあり、手続きが不安とか面倒と思っている方は、お近くのイオンの有人店舗を検索してみるのも手ですが、ネット上で手続きは十分に可能です(実証済み)。
(九州、四国、山陰地方は、イオン銀行は残念ながらまだまだ少ないです。)
なぜイオン銀行の普通銀行が最良の選択なのか、説明します。
1 普通金利は驚愕の0.10%
イオン銀行の普通金利が0.10%と初めて聞いたとき、私はあまりの衝撃で腰が抜けそうになりました。
すぐさまゆうちょ銀行と都市銀行と地方銀行の普通預金に預けていたわずかばかりのお金をイオン銀行に預け直ししました。
(引用:イオン銀行)
ゆうちょ銀行の1年定期預金の金利は、0.01%です。(2019.8現在)
ゆうちょ銀行の普通預金の金利は、0.001%です。
天下の三菱東京UFJ銀行の金利も、0.001%です。
つまり、イオン銀行の普通預金の金利は、日本最大の銀行であるゆうちょ銀行、世界5本の指に入る三菱東京UFJ銀行の金利のなんと100倍です!!!
これを知ったら、お金を銀行に預けておくことがバカらしくなります。
しかも、イオン銀行の普通預金はゆうちょ銀行の1年定期預金の10倍の金利です!イオン銀行は庶民の味方です。
ただし、1つだけ条件があります。
それはイオンカードセレクトというクレジットカードを作ることです。
引用元:イオン銀行
ご安心ください。イオン銀行やイオンを利用するにあたって、イオンカードセレクトは必須アイテムなので、作らなければ絶対損する仕組みとなっています。
しかも年会費は永年無料のうえ、キャンペーンを常に展開中です。
タイミングが合えば、発行するだけで、6,000円~8,000分のポイントがもらえます。
2 土日、閉店時間に気兼ねの必要がない
サラリーマンにとって、日中に銀行に行くのは営業でもない限り、至難の業です。
職務専念義務は、どんな組織でも当たり前であり、特に内勤の方が自由に銀行を使うためには、昼休み時間を利用するしかありません。
残念なことですが、銀行は利用者のことをまったく考えていません。
平日は9時から15時までで閉店、土日祝日の開店はありえないなどという商売が成立しているのは、今や銀行だけです。
最近はそんな護送船団のような一律ルールを破る地方銀行や信用金庫ができて大変ありがたいです。
そういった銀行や信用金庫は休日はいつも賑わっており、いかに預金者が大変かをまるでわかっていない銀行の高飛車な姿勢には怒りすら覚えます。
普通預金の金利は0.001%だし、平日は15時までだし、土日は開店していないし、土日や夜に引き落としすると信じられないほど高い手数料は取られるし、窓口はいつも混み合っているしと、今までなぜこんな不便な仕組みの銀行を普通に使っていたのかと思うようになりました。
その点、イオン銀行は有人店舗でも年中無休で午後9時まで営業中ですし、ATMに至っては、原則24時間営業で、手数料無料です。
特にミニストップに設置してあるATMは24時間いつでも使えて無敵の存在です。
また、ゆうちょ銀行と三菱東京UFJ銀行のATMも平日は手数料無料で利用できます。
振り込みも他銀行振り込みの手数料は限定ですが、補てんしてくれます。
管理人は今後、今まで使っていた銀行の口座はほぼ休眠状態にして、イオン銀行をメインとするつもりです。
3 イオンを使うなら、イオン銀行を使わないと絶対損
イオン銀行を最大限に活用するためには、イオンの買い物を増やし、イオンカードセレクトで使う額を増やす一番の方法です。
オートチャージ設定とWAON支払いにすれば、実質1.0%引きです。
(出典:イオン銀行)
なお、イオン銀行ポイントクラブは、2018.3.31に終了し、2018.4.1より新たにMyステージ制に移行しました。
残念ながら実質改悪です。
オートチャージ設定にしておいて、毎月5のつく日にチャージすると、200円につき1WAONがもらえます。
しかも、半年間の利用実績に応じて、WAONポイントが1.5倍、2倍、3倍となります。
4 イオン株主様ご優待の驚愕
イオン銀行とは直接つながりはありませんが、イオンの株主になると、利用額に応じて、還付金が現金で支払われます。
ちなみに私は100株主ですので、3%が還付されます。
年間600,000円利用すると、なんと年間18,000円が現金で還付されます。
600,000円というと、月50,000円です。食糧費だけではなかなか達成は難しいかもしれません。
しかし、飲食店利用、靴、衣服費そしてガソリン(PETRAS)などをイオン中心にすると、まず達成できる額ではないでしょうか。
5 イオン銀行のベストな使い方
その他、口座振替1件につき毎月5ポイントのWAONが付与されます。
電気、水道、ガスであれば毎月15WAONなので、年間180WAONが付与されます。
イオン銀行のベストな使い方は、BONUSを全額イオン銀行に預けて、買い物はできるだけイオンを中心にするだけです。
余力があればイオンの株式を100株購入しておくと3%現金還元があって、もっと効果的です。
↓2018.3.31で終了です。当面あえて見え消しとします。
年間60万円分をイオンカードセレクトで買い物したとします。
半年で30万円以上であればステージ2となり、オートチャージ時2倍となります。
年間9,000WAONが付与されます。金利にして、1.5%です。
残りの20万円は普通預金のままですので、税引きで191円の金利がつきます。
計9,191円相当の金利がついたと同じとなります
+イオン株主となれば、さらに18,000円上乗せで、27,191円も金利がつく計算となります。
定期預金(0.01%)で、この金利がつくためには、約3億4,000万円も預入しなければなりません。
イオン銀行恐るべしです。
銀行はもっと利用者本位に立ったサービスを充実させないと、これからますます危機的な状況となっていくのではないでしょうか。
他の銀行にも預金者サービスを主眼に置いた捲土重来のサービスを期待します。
ブログに愛と真の情報を
それでは