ようこそ(^o^)丿
お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きることをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
早いもので、10月になりました。もうすっかり秋です。
秋といえば、もちろん一年で一番の食べ物が豊富な季節です。
新米に梨にぶどうに柿にラ・フランスに・・・嗚呼!たまりません。
魚介類は牡蠣に戻り鰹に越前ガニもノドグロも最高です。
もちろん我が家は、それらをふるさと納税で狙っています。
高市早苗総務相から野田総務相に替わって、なんとなくふるさと納税の規制が緩くなりそうな雰囲気です。
衆議院は解散してしまい、今後のふるさと納税制度はまた見えなくなってしまいましたが・・・。
働いている人だけに与えられる権利であるふるさと納税を使って、秋の味覚を実質2,000円で堪能しませんか。
- 1 2017年9月30日を持って、福岡県久留米市自転車及び電動アシスト自転車終了・・・
- 2 福岡県久留米市の最後の意地は、ブリジストン自転車大放出!
- 3 ふるさと納税高額返戻品復活の可能性
- 4 ふだんは食べられないものを手に入れる喜び
- 5 サラリーマンのみなさん!ふるさと納税を活用しよう!
- 6 まとめ
1 2017年9月30日を持って、福岡県久留米市自転車及び電動アシスト自転車終了・・・
悲報です。
ついにブリジストン生誕の地、福岡県久留米市のふるさと納税返礼品の自転車と電動アシスト自転車が、2017年9月30日を持って、終了しました。
我が家は今年、久留米市からブリジストン電動アシスト自転車 アシスタDX(ディープピンク)を9月2日に220,000円のふるさと納税で手に入れることができました。
納期まで、3ヶ月かかるとのことでしたが、9月23日に到着し、娘も大喜びです。
220,000円を納税して、実質2,000円負担にするためには、年収1,500万円以上が必要です。
管理人は、そんな高給取りではありません。
ですが、アシスタDXの売値は、ネットでは12万円程度、自転車店では14万円程度です。
電動アシスト自転車の場合、故障やメンテナンスが必要なので、ネットで購入は若干の不安が募ります。
となれば、8万以下の費用となれば、実質自転車店で購入するより得となります。
220,000円-ふるさと納税控除額<80,000円であれば、得する計算です。
納税額が8万円であれば、管理人の収入でもなんとか手に届きます。
ふるさと納税は、2000円負担だけにこだわると、機会を逸失することもあります。自己負担しながら欲しいものを手に入れるのが、大切だと思います。
ただし、当面高額品は自主規制している自治体が圧倒的です。
納品当日ありがたかったのは、納品業者が、地元大手の自転車チェーンだったことです。
これで、修理やメンテナンスも安心です。
さすがはブリジストン、さすがは発祥の地、福岡県久留米市の返礼品です。
2 福岡県久留米市の最後の意地は、ブリジストン自転車大放出!
9月になってから、久留米市はまるで総務省に対する意趣返しのように第2弾、第3弾の自転車及び電動アシスト自転車の大放出を行いました!
その中に管理人がどうしても欲しいスポーツタイプの自転車がありました。
ふるさと納税110,000円です。実勢価格が48,000円(ネット価格 自転車店では60,000円程度)なので、62,000円以上ふるさと納税できればお買い得です。
とても欲しくなりました。
管理人も若かりし頃、同じようなスポーツ自転車に乗っていたからです。
瘦せることができるかもしれない。
RIZAPに通わなくとも赤井君や森永さんのように瘦せられるかもしれない。
我が家は共働きです。
まだ、妻のふるさと納税は使っていません。
妻にお願いしました。
この自転車が欲しい!やせられるかもしれない!
健康にいいかもしれない!
却下!
あなたが乗ると思う?どこに乗るの?
たまには会社まで・・・。
会社まで片道19kmも自転車で行ける訳ないじゃない!
わたしのふるさと納税は、これから出る梨の王様「新高梨」と2月の「デコポン」を返礼品にするの!
残りは佐賀牛か、米沢牛か鹿児島のうなぎの蒲焼か、スイーツでもいいな。
自転車はとにかく却下!
9月30日まで粘りましたが、タイムアウトとなりました・・・。
私の自転車が、梨とデコポンに負けてしまいました・・・。
まあ、これも家庭円満の幸せの形かもしれません。
3 ふるさと納税高額返戻品復活の可能性
前総務大臣 高市早苗議員は、ふるさと納税高額返戻品に否定的で、市町村への強い行政指導で、たちまちふるさと納税バブルは崩壊しました。
しかし、9月第5次安部内閣では、野田聖子総務大臣が就任すると空気は一変します。
ただし、衆議院は9月28日に解散したので、野田総務相も過去の人になってしまいました。
すべては、次の政権の総務大臣の考え方に委ねられます。
4 ふだんは食べられないものを手に入れる喜び
管理人はいつも貧乏暮らしには慣れているので、どうにも基本がチープな暮らしになっています。
しかし、高額返礼品が当面?廃止になっているふるさと納税は、従前と変わらず地元特産品であれば、むしろ以前よりも取り扱う返礼品の品々は増えています。
当面は四季折々の全国の美味しい食べ物を返礼品としていただくのが、正しいふるさと納税の使い方かもしれません。
5 サラリーマンのみなさん!ふるさと納税を活用しよう!
ふるさと納税の利用はどんどん増えて、平成28年度は、2844億円を突破しました。
一方、我が国の所得税収の合計額は、平成28年度14兆1636億円です。
このことは、ふるさと納税を利用している人は、全国でわずか2.00%しかいないということになります。
こすっからい奴
ずるい奴
お金にうるさい奴
根性が曲がっている奴
などなどふるさと納税は、あまり評判の良い制度ではありません。
以前管理人は、住んでいるここを捨てていいのかと強く指摘された事がありました。
ですが、ふるさと納税は国が作った制度です。
実際に管理人も、ふるさと納税を納めた自治体から御礼の手紙をいただくと嬉しくて、いつかはその地へ訪問してみようと思います。
ふるさとが何か所も増えたようで、その地域に対する関心も湧きます。
誰からも何の指摘も非難もされる筋合いはありません。
堂々とふるさと納税を行っていること明言してよろしいのではないでしょうか。
6 まとめ
いかがでしたか。
本日は内輪話が多く、申し訳ありません。
ですが、本当に自転車が欲しかったんです。
無念です。
いよいよ衆議院議員選挙です。
なんとかふるさと納税の返礼品規制が、緩やかになることを願います。
それでは