最終更新 2019.10.25 5.4 2019.1.25
ようこそ(^^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、2019年10月1日より、消費税が10%に引き上げられました。
一部、景気の足かせとなると、凍結の声が高まっていました。
しかし、これ以上後世に借金の先送りを行うことは許されません。
懐は痛いですが、正しい判断だと思います。
相当に遅きに失した感がしますが、政府も財政健全化に必死です。
消費税引き上げによる激変緩和策として、ますますバラマキ政策が激しくなりそうです。
クレジットカードを含むキャッシュレスで、中小店舗を利用すると、2%ないし5%のポイントが国から還元されます。
すさまじいポイントバブルが生じています。
これは徳政令のようなものです。
国が2%ないし5%も還元してくれます。
消費税引き上げを機会に無敵のリクルートカードを作りませんか。
管理人は、リクルートカードのフル活用で、年間40,000円以上相当の不労所得を得ています。
たかが40,000円と馬鹿にするなかれ!
毎年です。
10年で400,000円~700,000円が、ただで手に入ります!
作らなきゃ絶対損します。
こんなお得なことはありません。
実践しなければ、何も得るものはありません。
1 リクルートカードとは
リクルートカードとは、就職情報やバイト情報や不動産情報で圧倒的シェアを持つ天下のリクルート社が取り扱うクレジットカードです。
(出典:リクルートHP)
歴史はとても浅く、サービス開始は、2013年5月30日からです。
まだ5年半しか歴史がないので、利用するのが不安かも知れませんが、管理人は自信を持っておススメします。
ただし、残念ながらリクルートカードプラスは、あまりの高還元率(なんと2.0%)に新規発行を取り止めています。
2018年現在でも入手できるのは、シルバーのリクルートカードのみです。
リクルートカードは、年会費無料です。
それだけであれば、楽天カードやYahoo!JAPANカードなど競合するIT企業系クレジットカードと同じじゃねえ?と思われるかもしれません。
むしろ楽天カードは、楽天経済圏で使えば楽天スーパーポイントがもらえるし、Yahoo!JAPANカードならソフトバンク帝国経済圏で使えば、Tポイントがザクザク貯まります。
しかし、リクルートカードには、他の年会費無料カードにないオススメする理由があります。
2 オススメその1 国内最高の高還元率カードであること
クレジットカード会社は、利用者の囲い込みに必死で、さまざまなサービスを展開しています。
中でも、利用額毎にポイントを還元するサービス競争はすさまじく、2017年までは、各社が還元率を競い合う夢のような時代がありました。
しかし、マイナス金利政策の終わりが見えず、クレジットカードの還元率改悪の動きはひたすら続いています。
一世を風靡した漢方スタイルクラブカードが廃止してしまうなど誰が想像できたでしょうか。
www.panpanpapa.comそんな中で、リクルートカードは還元率1.2%を誇ります。
(出典:リクルートHP)
年間100万円をリクルートカードで決済するだけで、12,000円分のリクルートポイントが還元されます。
年間100万円クレジットカードで決済だとおおおおお!
ふざけるな!
おまえのような放蕩生活などしていねえ!
とお怒りの読者の方もいらっしゃるかもしれません。(^^;
しかし、1年を通じると、私たちは生きるためにたくさんのお金を使っています。
総務省消費者庁の家計支出最新調査結果です。
単身世帯 15万913円
二人以上世帯28万1,129円
年間に換算すると
単身世帯 181万956円
二人以上世帯 337万3,548円
を使って暮らしています。
この支出から100万円分をリクルートカードで支払うことは十分に可能です!
管理人は、500円を超える買い物は、基本的にリクルートカードプラスを使います。
世間の目などどうでもいいです。
500円リクルートカードで決済すれば、リクルートカードなら6P、リクルートカードプラスなら10Pもポイントが貯まります。
本当に貯まります。
2018年1月から8月分です。
合計28,957ポイント貯まりました!( ゚Д゚)
8か月で、144万7,850円をリクルートカードプラスで使っています!
ちなみに我が家は、リクルートカードプラスとリクルートカードの2枚持ちです。
リクルートカードプラスは、還元率が2%の奇跡のカードです。
いつ改悪されるかドキドキが止まりません。
3 nanacoチャージでも、ポイント還元
残念ながら、リクルートカードによるnanacoチャージは、2018年4月16日より毎月上限30,000円までと改悪されてしまいました。
それでも年間360,000円チャージ可能です。
360,000円×1.2%=4,320ポイントがタダで入手できます。
nanacoはご存知のとおり電子マネーでとても汎用性があります。
nanacoで、決して割引しない各種料金支払い、宅急便決済などに使えば、実質お得となります。
なお、一番の使い方は、固定資産税や自動車税など公金支払いにnanacoを使う方法がベストでしたが、上限30,000円という中途半端な額では使いにくくなりました。
(軽自動車税や四半期3万円以下の固定資産税は可能)
そこでおススメはnanacoでQuoカードを購入する方法です。
Quoカードは、セブンイレブン、ローソン、ファミマなどコンビニで使えるほか、デニーズやジュンク堂などでも使えます。
コンビニで購入しても、他のスーパーと価格が変わらない商品(弁当、おにぎり、雑誌、新聞等)を購入する際は、Quoカードで決済するとお得です。
Quoカード10,000円には、プレミアム180円分がついています。
つまり、チャージ分1.2%+プレミアム分1.8%=3.0%分お得に買い物ができます。
しかも、ファミマは0.5%~1.5%のTポイント、ローソンは1.0%のポンタポイントの二重取りができます。
年間36万円分をQuoカード利用すれば
12,600円~16,200円分の現金化ができます。
ちなみに楽天は、チャージでポイント還元は取り止めました。
Yahoo!JAPANカードは、ポイント還元率を0.5%に下げました。
リクルートカードは圧倒的な還元率です!
4 公金支払いできる場合は、リクルートカード利用一択
長らく不況が続き、税金収納や国民年金保険料収納に自治体は、四苦八苦しています。
納めない人の言い分は、わざわざ市町村や都道府県税事務所に行くの面倒だという言い分です。
そこで、ほとんどの自治体では、コンビニ収納を始めています。
それでも、現金持ってコンビニ行くのは面倒くせえ!という意見もあります。
そこで、24時間インターネットを利用したクレジットカードによる公金支払いを採用している自治体が増えています。
2018年5月30日時点で、自動車税Y!ヤフー公金支払いを実施している自治体です。
(引用:ヤフー公金支払いHP)
F-REGI 公金支払い可能自治体
採用自治体は160自治体以上です。HPでご確認ください。
自動車税支払い可能自治体(2018年11月1日現在)
岩手県、福井県、千葉県、兵庫県
なお、F-REGI 公金支払いは、指定都市で積極的に採用が進んでいます。
指定都市の場合は、軽自動車税の他に固定資産税や住民税、上下水道料金の徴収があるので、F-REGI 公金支払いを使えば使うほどお得となります。
仙台市、川崎市、千葉市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市上下水道局
システムを利用するので、手数料が徴収されます。
しかし、リクルートカードを利用すれば、使った分の1.2%分が、ポイント還元されます。
例えば、自動車税(3ナンバー39,500円)の場合です。
公金支払いに手数料が324円かかります。
支払い額は、39,824円となります。
おまえバカ?
と思われるかもしれません。
しかし、リクルートカードは477P、リクルートカードプラスは796P還元されます。
公金支払いで、リクルートカードは153円、リクルートカードプラスは472円分得することができます。
ちっちぇえ!
と思われるかもしれません。(^^;
しかし、固定資産税には威力を発揮します。
年間数千円は得できます!
5 まとめ
驚異のリクルートカードの実力をわかっていただけましたでしょうか。
年間100万円以上使えば、
リクルートポイントで、20,000円
Quoカード購入利用で、12,600円~16,200円分
公金支払いで、数千円
合わせて年間40,000円は得することができることがご理解いただけたでしょうか?
↓ポイントはまだまだ貯まっています。
リクルートサイトでは、さらにポイントサービスがあります。
ホットペッパーやホットビューティなどのサイトで年間10,000円以上得できます。
妻と娘は、ホットビューティーの割引券で美容室に行っています。
得した分で、密かにおいしいランチを食べているようです。
女子会に父親は交ぜてもらえません。
(/o\)
まさに無敵です。
今からでもリクルートカードを始めると絶対に得します。
なお、くれぐれもクレジットカードの使い過ぎには、ご注意ください。
ブログに愛と真の情報を
それでは