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経験者は語る クラウドソーシングタスクだけは止めた方がいい理由

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ようこそ(^^)/

お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、働き方改革関連法が、いよいよ2019年4月から段階的に施行が始まります。

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時間外労働の上限制が、大企業は2019年4月から導入となります。

また、中小企業は2020年4月からの導入となります。

これにより、我が国では、最大でも年720時間以内、月当たりでは休日労働を含め100時間未満となります。

年間720時間といったら、月60時間です。

週休2日制として、月平均の労働日数は、平均23日なので、1日3時間の時間外労働をしたら、OUTになります。

17時半で終業の企業は、20時半には帰社しなければなりません。

これまで働きづくめだった企業戦士には、なんともきびしい働き方改革です。

そこで現在クローズアップされているのが、副業です。

副業を認める流れは始まってはいますが、まだまだ副業は社会的に認められてはいません。

そこで人気が出そうなのが、そろりとできるクラウドソーシングです。

特にタスク用件の依頼は、基本匿名可能です。(報酬はもちろん実名です。)

副業禁止で、暇をもて余すであろう企業戦士にとって、会社にはばれない格好の副業になります。

しかし、無謀であることを断言します。

(´Д`)

管理人は過去に、クラウドソーシングタスクを約4年間続けてみました。

時給59円の地獄の副業です。

労働力の搾取です。

タスクをやるなら、新聞配達を始めた方がよほど健康的です。

DNAが運営していたWELQで偽情報が氾濫し、閉鎖に追い込まれた事件発覚の前にクラウドソーシングタスクを止めていたので、ホッとしています。

地獄の副業クラウドソーシングタスク用件について考えてみます。

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1 クラウドソーシングとは

みなさんはクラウドソーシングとは何かご存知ですか?

知っている人は、わずか29%です。

しかも、実際に仕事をしたことがある人となるとわずか4.7%しかありません。

 

管理人は2013年の黎明期に始めたことがちょっと鼻が高いです。
(^^;

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(出典:平成30年度総務省情報通信白書)

クラウドソーシングとは、総務省によれば、不特定の人(crowd=群衆)に業務委託(sourcing)するという意味の造語です。

必要な時に必要な人材をWeb上で調達する仕組みのことです。

有名なマッチングサイトとしては、ランサーズやクラウドワークスがあります。

我が国においてクラウドソーシングで仕事を受注するフリーランスは、150万人程度であると推計されています。

もっとも、兼業や副業でアウトソーシングの仕事を請け負う人は、子育て中の主婦、学生そして副業サラリーマンを中心になど1,119万人と推計されていて、今後クラウドソーシングは伸びていくと推計されています。

2 職業フリーランスはあこがれか?

フリーランスとは、Wikipediaによれば、「特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人」とされています。

フリーランス=好きなときに好きな仕事を選んで請け負う人と解釈する人が多いですが、自らの技能を持たない人はそもそもフリーランスではないことに注意が必要です。

実際、クラウドソーシングで成功している人は、Webデザイナーであったり、システムエンジニアであったり、グラフィックデザイナーであったり、自らの技能を有する人たちばかりです。

こういった方たちは、確かに人手不足の中、高額案件は山ほどあります。

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(出典:平成25年度経済産業省クラウドソーシングに関する実態調査)

まさに理想とする職業なのかもしれません。

ブログでも、世界中を旅するフリーランサーが何人もいて、憧れを感じる人は少なくないのではないでしょうか?

繰り返して言いますが、それができる人はあくまでも自らの高い技能を有する人たちに限られています。

管理人を含め、ろくに資格もない、実社会での経験も少ない人が、フリーランサーを求めても、クライアントからの依頼はないのが現実です。

サラリーマンが副業としてクラウドソーシングに高報酬の仕事を求めようとしても、技能を持たなければクライアントからの依頼はありません。

あるのは、低報酬の仕事だけです。(´Д`)

クラウドソーシングの約9割は、技能の提供を必要としないライティングや作業関連であることに注意が必要です。

3 クラウドソーシングの現実

クラウドソーシングの報酬は、衝撃的です。

業務受注額が、月2万円未満の人は、全体の79.2%にも達します。

反対に、月100万円以上の高報酬の人が、0.9%です。

0.1%の人は月300万円以上です。

まさに技術の提供によって、報酬は青天井です。

ゴルゴ13みたいです。

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(出典:平成25年度経済産業省クラウドソーシングに関する実態調査)

4 技術のない人は、タスク案件をこなすしか道はない

Webデザイナーやシステムエンジニアなどはどの企業も人手不足で、人件費は高上りです。

技術さえ持っていれば、案件ごとに3股も4股もかけられるので、報酬はうなぎ登りです。

じゃあ、技術のない人は、クラウドソーシングで何かできるの?

あります。

それがタスクといわれる案件です。

スポット的にクライアントが限定的に求める仕事です。

たとえば、最近のSEO対策について考えていることを1300文字で、報酬130円でかいてください!

とスポット発注します。

管理人が頑張っていた頃の相場は、1文字約0.1円でした。

1300文字で130円前後です。

原稿用紙3枚ちょっとで130円となると相当キツイです。

タスク案件が発注されると、群がるように競争となります。

審査に合格するかどうかは、クライアント次第です。

クライアントは素性が知れません。

企業もあれば個人もあります。

きびしいクライアントだと平気で不合格にします。

その瞬間、1時間が無駄に吹っ飛びます。

原稿用紙を4枚埋めるには、どう頑張ったって1時間はかかります。

これが落ちると正直、ここはどこ?私はだれ?となってしまいます。

たいていライティングには、条件がつきます。

こういうキーワードを何回まで使うこと。

NGワードを使わないこと。

前段、中断、後段のボリュームを分けること。

肯定的に書くこと。

本業が終わった後にこなすには、管理人の場合、どんなにがんばっても3件から5件でした。

しかも、案件はタスクの場合、早い者勝ちです。

予約はできません。

きびしいマッチングサイトだと1時間以内のタイマー付きです。

帰宅してからと思っても、楽な案件はたちまち埋まってしまいます。

しかも、システム管理料として20%報酬から引くマッチングサイトもあります。

どこまで搾取するんだよ。

(´Д`)

5 刀折れ矢尽きる

ちょっと恥ずかしいですが、管理人の暗黒のクラウドソーシング4年間を公開します。

最後の4年目は、どうにも続ける気力を失ってしまいました。

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モチベーションがどんどん下がっていくことがおわかりだと思います。

総タスク数3,663件をやり切りました。

1文字0.1円を考えると、約270万文字です!

原稿用紙6,750枚分も書いて、報酬は216,196円・・・。

管理人は遅筆です。

1時間で1案件として、3,663時間!

1日3時間として、1,221日間死ぬ思いをして得た報酬は、わずか216,196円です。

時給換算してみます。

時給59円です!( ゚Д゚)

とにかく自由に文章が書きたいと、2016年11月に意を決して、当サイトを立ち上げ現在に至っています。

副業を考えているサラリーマンのみなさんも、クラウドソーシングのプロジェクト案件ならおススメですが、タスクだけは止めた方がいいです。

Web世界の最底辺であることは間違いありません。

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6 クラウドソーシングタスクで得たもの失ったもの

管理人のタスク承認率は、99%でした。

その努力が認められ、優良ランサーとして推薦が打診されました。

しかし、無理でした。

実名での登録になるからです。

登録されれば、プロジェクト案件も有利になるのはわかっていましたが、我が社は副業禁止です。

泣く泣くタスク専従の底辺ランサーに甘んじました。

クラウドソーシングタスクで得たものは、なんといってもスキルです。

1,300文字は普通の感覚です。

当サイトは、1ブログ3,000文字から4,000文字に抑えていますが、文章を長く書くことが苦痛と思うことがなくなったのは、とてもありがたいスキルです。

また、マネタイズのことはほとんど期待しなくなったことも得たもののひとつです。

どうしてもマネタイズの成果を考えがちになると、あせったり、煮詰まったりして結局は長続きせず、ご退場となります。

何せ時給59円を4年間経験しました。

ネットでの収益というものは、とても難しいものだという経験が、ブログが長続きしている原因だと自己分析しています。

自由に書ける幸せは何物にも代えがたいです!
(^^)/

 

失ったものは時間です。

この時間を少しでも子供の勉強に振り分けてやればよかったと思うと、胸が張り裂けそうになることがあります。
(´Д`)

ただし、管理人が子供の勉強を見たからといって、劇的に変わったかというと何ともいえません。

まあ、元気に育っているだけでも良しとします。

7 まとめ

いかがでしたか?

クラウドソーシングは、好きなときに好きな仕事を選び、自らの持つ技術をクライアントに提供する仕事スタイルです。

技術を提供しない仕事の受注は、単純労働の下請け孫請けに過ぎません。

タスクの発注者(クライアント)には、個人も多いです。

クライアントが発注し、丸投げする発注だってあります。

かつては、自分のアフィリエイトのために文章を投稿してもらうタスク、はてブコメントをつけてもらうためのタスクもありました。

まさに利用するものは何でも安く利用してやれという弱肉強食の世界です。

Webの世界の最底辺に位置するのが、タスク専門のランサーです。

報酬のいい仕事がもらえるようになった今、利ざやを取って、別のライターに回すこともあるといいます。

200件以上の仕事を受けてきた女性
「私が下請け。さらにライターさんが孫請け。」
「ライターは、こういう構造を知っている?」
200件以上の仕事を受けてきた女性
「いえ、知らないと思いますね。」

4,000円で受けた、この依頼を1,200円で再発注したところ、多くの応募がありました。

相場が不明確な上、匿名でも利用できるシステム。
こうした発注は、いくらでも繰り返せるといいます。

200件以上の仕事を受けてきた女性
私だったらやらないという安い金額なんですけど、どんな安い金額でも書く人はいるんですよね。ピラミッド(構造)ですよ。」

www.nhk.or.jp

クラウドソーシングを始めるのであれば、プロジェクト案件に挑戦することを強くおススメします。

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⇩クラウドソーシングに関心の高い人たちは、20代から40代の主婦、学生そしてサラリーマンです。

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(出典:平成30年度総務省情報通信白書)

管理人も匿名条件で2件だけプロジェクト案件を受託したことがあります。

その際の受託金額は、タスクの100倍以上の金額であったことを付記します。

ブログに愛と真の情報を

それでは