ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、2022年1月19日(水)は、東証市場が息を呑むほどの大暴落となってしまいました。
-790.02円!
-2.80%もの大暴落です!
もちろん管理人のポンコツ盆栽株も諸に暴落の波に飲み込まれてしまいました!
特に衝撃的だったのが、我らがソニー株です!
前日比-1,820円!
-12.79%!
業績絶好調のソニーをここまで売り込むとは!
もう何を信じていいのか皆目見当がつきません。
株式投資って、こんなに怖いものだったの?
株式投資に対して恐怖を抱いてしまいそうです。
こんなときに心を穏やかにする方法を紹介します。
1 PTSで心を癒す
PTS(Proprietary Trading System)とは、証券取引所を経由せずに株式を売買できる「私設取引システム」のことです。
我が国では1998年よりPTSが認められました。
東京証券取引所の開場は、前場9:00~11:30と後場13:00~15:00です。
PTSは運営する証券会社によって開場時間が異なりますが、最も代表的なSBI証券のPTS市場は、23:59まで取引が続きます。
IR情報は、東京市場が閉場した15時以降に発表されることが多く、PTSでの取引値は、翌日の東京市場の取引値に大きな影響を及ぼすことがあります。
ただし、100株程度でわざと吊る場合(高い場合と低い場合)もあるので注意が必要です。
2022年1月19日に歴史的な‐1,820円もの大暴落を喫したソニー株のPTS取引値を見てみましょう。
22:28の時点で、+438円と1/4程度騰がっています。
明日20日は少しは反騰しそうです。
今日は枕を涙で流しても、明けない夜はありません。
心が癒されます!
2 ADRで心を癒す
ADR(American Depositary Receipt)とは、米国預託証券というものです。
正式には株券ではなく預かり証だそうですが、管理人も詳しくはわかりません。
アメリカは時差の関係でADRの取引値が、我が国の時間で午前6時頃に終了します。
つまりADRの取引値が、翌日の東京市場の取引値に影響を及ぼすことが多々あります。
23:30からの取引にドキドキですが、18日(時差)時点で+850円は希望が持てるかもしれません。
心が癒されます。
3 FIREブログを見て心を癒す
KING OF クズと批判は覚悟の上です。
ただ、自分と同じ境遇の人を見て心を癒したいだけのクズの方法です。
管理人には、とても参考とするFIREブログが2本あります。
A君 資産120,341,600円 含み益+29,814,900円
B君 資産 56,817,100円 含み益+33,820,300円
どちらも凄腕の40代のFIRE君です。
ただし、A君とB君は運用法やライフスタイルがまるで違います。
A君は、東証一部上場企業にのみ投資し、配当金を確実に確保し生活資金としています。
配当金は年間580万円と十分すぎるほど確保していますが、とてもストイックな生き方をしています。独身です。
B君は、中小型株中心の運用です。配当金は年間138万円でも、仕事を辞めてしまいました。奥さんと子供2人で年間138万円では暮らしていけません。
そこは、児童手当でなんとかして、本人は毎日スロット三昧です。
B君はまさに凄腕の投資家です。
2021年はなんと運用益が+890万円だったそうです。
ため息の出るような勝負師です。
2人とも購入株式銘柄の株式数や買値などを赤裸々に公開しています。
よほど自信があるからに相違ないです。
しかし、2022年寅年は、千里を走ります。
2022年1月19日時点の含み益の状況を勝手に計算してしまいました!
キングオブカスと笑ってやってください。
A君 -314万8,950円
B君 -763万1,400円
B君は1年で+890万円も含み資産を増やしたのに、わずか11日で-763万円です!
管理人はというと、19日の暴落はありましたがまだプラス域で残っています!
4 だから株式投資は怖ろしい!
まさか、ソニーがたった1日で-1,850円も暴落し、約2兆円もの資産を吹き飛ばすとは衝撃以外の何物でもありません。
その理由もそこまで暴落を誘引させるものでもありませんでした。
ゲームソフト会社のアクティビジョンをマイクロソフトが8兆円で買収するという理由だけでここまで暴落を誘引させることができるとは!
まるで、日本憎し!とファンドや欧米金融機関が叩き売りを行ったかのようです。
こんなことばかりやられたら、資本力のない我が国の企業はひとたまりもありません。
管理人もソニー株は少しばかり保有していますが、今日1日でウン十万円を吹き飛ばしてしまいました。
まあ、ヤフーファイナンススレッドでは、1日で1500万円吹っ飛ばしたという豪傑もいるのでかわいいものです。
それにしても最近の株価は、ソニー以外にもすさまじい変動のチャートばかりで身も震えるばかりです。
何を根拠にすればいいのかが、揺らいでいるような投機性が高まる取引が増えているような気がします。
本当に恐いです。
5 まとめ
2022年に入ると、東証市場の株価はすさまじい変動相場となっています。
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス
果たして俺は、この1年生きていけるのか?
そんな疑問が声に出るほどソニーショックは、すべての株式投資家に強烈なインパクトを与えたような気がします。
でもここで弱気になったのでは、永遠に資産形成のチャンスを逃してしまうかもしれません。
みなさんはいかが考えますでしょうか?
くれぐれも株式投資は自己責任によりご判断されますようお願いします。
それではまた