ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、消費者物価指数が凄まじい速度で騰がっていることをご存じですか?
国内統計:消費者物価指数|新型コロナが雇用・就業・失業に与える影響(新型コロナウイルス感染症関連情報)|労働政策研究・研修機構(JILPT)
2022年5月時点での前月同比では、2.5%もの上昇です!
6月速報では、なんと3.2%もの上昇です。
共同通信によれば、食用油がなんと+36.0%、中華麺が10.5%もの値上がりです。
電気代に至っては+18.0%、ガス代は+17.1%です!
原因はもちろんロシアによるウクライナ戦争と世界的な金利上昇です。
特に我が国は世界中がインフレ抑制のために金利を上げているというのにマイナス金利政策を続けているため、資源や食糧の大半を輸入に頼る我が国の国民は悲鳴を上げている状況です。
こうした物価上昇に対抗できる手段は、ただひとつ株式投資しかありません。
その理由は、物価上昇率よりも株式上昇率の方が、上回ってきたという実績にあります。
待ちに待った日経平均が7日連続上昇というバブルが発生しています。
このまま、日本株買戻し相場は続くのか?
個人的には続いてほしい!
管理人は、底辺ポンコツ盆栽株主です。
こんなポンコツ野郎でも、保有株が2022年最高値を更新し、感涙にむせっています。
生活を防衛するためにも株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
なお、株式投資は自己責任のみの世界です。
くれぐれもご判断は自己責任でお願いします!
1 日経平均7日間高騰!
日経平均株価は、まるでバブルのような高騰です。
2022年7月12日(火)から7月22日(金)までの7日間連続高騰だからです。
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス
7月12日(火)終値 26,336.66円
7月22日(金)終値 27,914.66円
開市日7日間の値上がり幅
1,578円!
上昇率5.99%!(´▽`)
ついに来てくれたというところではないでしょうか!
2 管理人は底辺ポンコツ盆栽株主
管理人は、底辺ポンコツ盆栽株主です。
盆栽株主とは片っ端から少数株式を買い求め、盆栽を愛でるようにただ保有する株式を眺めるだけの株主のことをいいます。
単位株(100株以上)48種類
端株(99株以下) 16種類
いつの間にか64種類もの株式を保有するようになりました。
コツコツ貯めたお金のほとんどを株式投資資金に投入するという腐れ外道です。
2022年に売却した株式はわずかに2つのみです。
それもTOBによるもので、強制退場のようなものです。
ちなみに2021年に売却した株式は0です。
2020年コロナショックの際は、3つの株式のみです。
うち2つは一部利確なので、実質帝人株1つのみです。
帝人株は、九死に一生の珍しく絶妙な判断となりました。
今でも持っていたら損失を抱え込んでいました。
管理人は筋金入りのポンコツ盆栽株主です。
3 日本株買戻し相場で我がポンコツ盆栽株奮戦す!
こんなポンコツのため、2021年は含み損益で-183,749円という投資家の名を汚すゴミカス底辺野郎となってしまいました。
なんとか配当金でプラス運用となったからいいようなものを・・・
これじゃ物価上昇率を相殺することなんて不可能です。
ところが2022年は珍しくポンコツには似合わない含み損益を突き進んでいます。
7月12日~22日の含み損益です。
+800,333円!
今の買戻し相場は、グロース株中心です。バリュー株が多い我がポンコツ株はあまり恩恵には授かりませんでした。
しかし、海の日の連休明けの週(7月19日~22日)になると、なんと4連騰となってくれました。
これはまさにバブルかも!
4 2022年最高含み益も突破!
うれしいことに、2022年上半期に2度突破できなかった含み損益+300万円をついに突破できました。
しかも、このグラフには売却益(東洋建設株とスペースバリュー株)を計上していません!
また、配当金や株主優待も計上していません!
やはり、株式投資は生活を防衛するための有力な手段であることはまちがいありません。
一瞬でも夢が見れるだけでも株式投資をやってきた甲斐があるというものです。
宝くじも買わなければ絶対に当たらないことと同じです。
だからといってやみくもに投資しては、株式市場の格好の餌食とされてしまいます。
5 株式投資の神髄とは?
管理人のような底辺ポンコツ盆栽株主が、株式投資の神髄を語るなんていうことは許されません。
しかし、おぼろげながら管理人の2022年含み損益グラフを見るとなんとなく神髄が見えてこないこともありません。
2月まで+150万円で推移していた損益が3月上旬に暴落し、一気に‐200万円を突き抜けるという地獄を味わいました。
しかし、その後ぐんぐん騰がり、一気に+270万円にまで駆け上がりました。
いうまでもなくロシアによるウクライナ侵攻があった時です。
同じようなことは過去何度も繰り返されてきました。
リーマンショック
東日本大震災
コロナショック
ウクライナショック
管理人のような学もない、資金もない、行動力もないカツカツの男が、株式市場という魑魅魍魎の棲む弱肉強食の世界で生き延びるには、有事の際に勝負するしかありません。
1 リーマンショックの際には、ソニーとシャープなど電気・IT関連株
2 東日本大震災の際には、東洋建設や五洋建設など建設電力関係株
3 コロナショックの際には、三菱UFJフィナンシャル・グループや三菱HCキャピタルなど金融株
4 ウクライナショックの際には、高配当株主優待株
有事の際に勝負をかけてきました。
中にはシャープや電力株で大失敗した株も少なくありません。
ウォーレン・バフェット神でさえ、コロナショック時に5兆円もの大損失を抱えました。
もっとも今では損失分を取り戻されています。
さすがは神です。
株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。
ウォーレン・バフェット神のいう株式投資の極意は、管理人にとって、座右の銘です。
6 まとめ
2022年株式市場は3年目となったコロナショックが依然として経済活動を制限しています。
そのため世界中でサプライチェーンが混乱し、物価が高騰しています。
それに加えて、ロシアが2022年2月28日にウクライナに侵攻し、戦争が長期しています。
小麦など食糧高騰、そしてエネルギー高騰が消費者物価指数を押し上げています。
さらには???と疑問だらけの日本銀行のマイナス金利政策が、円安を招きさらに物価を押し上げています。
2%インフレを達成するまで2年間の時限的なマイナス金利政策といっていた日銀が、今や3.2%インフレを達成したというのにマイナス金利政策を止めないことに納得のいかない人も多いのではないでしょうか!
だからといって日銀の政策批判をしたからと言って、すぐにでもマイナス金利政策転換が変わるわけでもありません。
物価高騰を防衛するには、株式投資が最大の手段となります。
こんな投資家の風上にも置けない底辺ポンコツ盆栽株主野郎でさえ、このバブルを享受しています。
余裕資金があるのであれば、少しでも株式投資に振り分けて、資産防衛、物価高防衛を進めることをおススメします。
ただし、明日どうなるかは誰にもわかりません。
くれぐれも株式投資は自己責任によりご判断されますようお願いします。
ブログと株式投資に愛と真の情報を
それではまた