ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
みなさんは株式投資を始めていますか?
株式投資の基本的な売買単位は100株です。
2018年に数年かけて日本証券取引所が整理しました。
おかげで、株式併合や株式分割で、ドラマチックな株式変動があり、泣いた人笑って人がたくさん生じました。
今となっては悪夢のような出来事でした。
しかし、いつの間にかポイントを使うなどしての端株投資や1株投資ができるようになっていました。
特に、2021年6月からマネックス証券で1株投資の買い付け手数料無料が始まり、ちょっとしたブームとなっています。
管理人のセカンド口座である最大手SBI証券も同時期に参入しました!
1年間やってみた結果を報告します。
結論は、超がつくほどお得でした!
なお、1株投資と言っても、株式投資はハイリスクハイリターンです。
くれぐれも自己責任によりご判断ください。
- 1 管理人の保有銘柄
- 2 1株投資1年間の損益結果
- 3 1株投資1年間の配当金結果
- 4 1株投資1年間の株主優待結果(金券編)
- 5 1株投資1年間の利回りは驚異の23.49%
- 6 日本郵船を除いた場合
- 7 まとめ
1 管理人の保有銘柄
この1年で管理人は19種類の1株投資にチャレンジしてみました。
1株優待は、改悪や廃止が多いので、読者の皆さんにご迷惑をかけないためにも一部非公開としています。
カーブスも500円クオカードを廃止です。
人気記事だったので無念です。
また、1株で1,000円のクオカードがもらえるというネット情報で投資したスペースバリュー株は、なんとTOB行使となり、無配+アンケート取りやめとなりました。
結果的に877円⇒TOB1,150円となり、オトクな結果とはなりましたが、人生初のTOB銘柄となり、とてもつらかったです。
1株投資で株主優待を狙う場合は、ハイリスクであることを念頭に置いた方がいいと思います。
2 1株投資1年間の損益結果
それでは、1株投資の結果です。
まずは含み益です。
TOB行使したスペースバリュー株を含め、19種類(35株)に投資しています。
損益16,174円!
損益率108.87%というなかなかの結果となりました。
もちろんNISAで買い付けているので、今売却しても丸々16,174円を手にすることができます。(売却手数料が0.55%かかります。)
そう思われるかもしれません。
しかし、1株投資であっても配当金と株主優待があります。
3 1株投資1年間の配当金結果
それでは1年間経過した1株投資の配当金の合計額です。
1年間で21,478円もの配当金がいただけました!
しかも、NISAなので非課税です。
大半は、日本郵船14株の配当金です。
まさか1株投資で、21,478円も配当金が受領できるなんて夢にも思いませんでした。
まだあります。
1株投資と言えど、株主優待の対象となります。
4 1株投資1年間の株主優待結果(金券編)
1株投資でも、アンケートに答えて金券や商品券がもらえる場合があります。
また、カレンダーや企業運営の美術館入場券などお得な優待が意外にあります。
ここでは金券(クオカード、商品券等)に限ってみます。
これはすごすぎます。
当サイトのNo.1人気ブログ記事は7&アイHDで1株で500円商品券の記事です。
コツコツとネットで情報を収集してチャレンジするといいことがあるというものです。
ただし、ネット情報はすぐに古くなるので、たちまち改悪廃止されるものが跡を絶ちません。
十分にご注意ください。
5 1株投資1年間の利回りは驚異の23.49%
それでは、含み損益と配当金と株主優待(金券)を合わせた利回りの合計額の発表です!
1株投資に1年間に182,424円投資したところ、驚異の42,852円の収益見込みとなりました。
1株投資すごすぎます。
しかも、カレンダー数種類、入場券数種類、割引券数種類など株主優待目白押しです。
1株投資はお得であることが実証できた1年間となりました。
日本郵船は2021年9月配当200円、2022年3月配当1,250円というありえない配当を行った結果であることは事実です。
それでは日本郵船を除いた利回りを計上します。
6 日本郵船を除いた場合
日本郵船を除くと1株投資額は、49,685円で21株となりました。
平均取得額は、2,366円です。
100株だと23万6,600円もかかるところが、49,685円で済むのはありがたいです。
それでも、8,751円も受領できました。
利回りはなんと17.61%です!
やはり1株投資は超お得です。
7 まとめ
1株投資なんて、みじめな優待乞食がやるもんだという人は少なくありません。
しかし、れっきとした株式取引の方法です。
特に今回は、コロナバブルの象徴である日本郵船を14株も買えたことは望外の喜びです。
日本郵船を単元株で買うには100万円以上かかりますが、1株であれば1万円で済みます。
利回りが10%を超える超値嵩株を1株単位で購入でき、しかも手数料0円は株式投資革命と言ってもいいと思います。
お得な方法は拙ブログでもたびたび記事にしていますので、よろしければ拙ブログカテゴリー1株投資または1株優待からご参照いただければありがたいです。
1株投資は人生を豊かにしてくれます。
だからといって、やたらめったら投資してもうまく行くとは限りません。
配当金と株主優待を比較衡量しながら、投資先の健全性や成長性をしっかりと検討したうえでの投資は、単元株投資と同じです。
年に何度も株主通信や株式関係書類が届き、郵便爆弾となるのもうれしい悲鳴です。
少しばかりのお金で株式投資ができるいい時代になったものです。
1株投資で人生に刺激と喜びが与えてくれるなら、たとえ投資額が目減りしても元は取れると思います。
なお、繰り返しとなりますが、1株優待は改悪廃止が激しいので、投資する際には十分にリサーチの上チャレンジされるようにしてください。
ブログと1株投資に愛と真の情報を
それではまた