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docomo with+ドコモ光のコラボは、史上最強の携帯ネット料金マネタイズである説

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ようこそ(^o^)丿

お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

 

さて、管理人は時代に完全に乗り遅れているガラケー持ちでした。

これには理由があって、ガラケーとタブレットパソコンの2台持ちで、携帯料金を安くするためです。

管理人はドコモですが、ガラケー2,700円(かけ放題)とOCNモバイルワン3G(ウイルス駆除ソフト付き)1800円(1台)であれば、娘のスマホよりもずい分安いです。

娘はiphone7で、10G容量で約10,500円なので、半額以下だとほくそ笑んでいました。

 

ところが、他のキャリアは、第二ブランドUQモバイルやY!モバイルで攻勢をかけ、ガラケーとさほど変わらない料金となり、管理人は、戸惑っていました。

 

そんな中、2017年6月、ドコモもついに重い腰を上げ、携帯電話利用料金の実質値下げに踏み切るとともに、ドコモ光とのセット割も強化に踏み切りました。

 

ドコモユーザーにとっては、快哉です。

管理人も、2017年9月16日にスマホ持ちの一員となりました。

f:id:papayapapa:20170918102048j:plainそれどころか、他社では真似のできないカードとのコラボは、破壊的です。

今回は携帯電話の賢い使い方を検証してみます。

なお、管理人は、ドコモユーザーですが、ドコモ関係者ではありません。

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1 光回線料金とスマホ料金を見直す条件

キャリアにこだわらず、少しでもスマホ料金と光回線料金を安くしたいとお考えであれば、耳寄りな話です。

ただし条件があります。

条件1 自宅に光回線を引いていること

条件2 家族でスマホは使っているが、キャリア(携帯会社)やブランドや性能はあまり気にしないこと

条件3 ドコモdカードゴールドを持っている(作れる)こと

この条件がそろっている方であれば、ドコモに乗り換えれば、携帯料金と光回線料金のマネタイズが可能となります。

 

ただし、シェアパックを月に20G以上使うヘビー派の方やスマホや携帯を複数持っている方でないと、効果は半減するので、要注意です。

2 条件1 光回線をドコモ光に変更する

最近は、何でもスマホで済ませることができるため、自宅に光回線を引かない人や固定電話を持っていない人(特に若い世代)も増えているそうです。

しかし、固定電話は今のところは引いていて損はないと思います。

2-1   固定電話を持つ理由1  速度と安定感と料金が圧倒的に違う

スマホがいくらXiになろうが、まだまだ光回線の方が圧倒的に速いし、安いし、安全です。

特に災害時などの復旧時は、固定電話が威力を発揮します。

管理人は、東日本大震災を経験しましたが、いち早く復旧したのは、電気そして、固定電話でした。

固定電話を持たない人たちは、しばらく公衆電話に長い列を作っていた強烈な経験が忘れられません。

都市インフラは、災害にとても弱いものです。

2-2   固定電話を持つ理由2  社会的信用が違う

履歴書に固定電話を書いてあるか否かで、社会的信用が全然違います。

少なくとも我が社では、正社員採用だけでなく、臨職やアルバイト採用の際、履歴書の連絡先欄をそういう目で見ています。

 

固定電話も不要なほど、いつも外出している?

反対に経済的に貧しい?

ネットに触れる機会を持たず、自己研鑽していない?

学生さんは固定電話を持たない理由を説明できます。

一方、卒業者で一人暮らしをしていて、固定電話を持たない人は、上記の質問の説明は困難です。

まあ、我が社の場合に限ってですが、何事もあえて不利な条件は見せる必要がないと思います。

今の固定電話の契約は劇的に下がっているので、持ってて損はないと思います。

2-3   固定電話を持つ理由3  ブログ記事が効率的に作成できる

ブログ記事を作成する場合は、光回線は必須です。

一部の方は、スマホを駆使して作っている方もいるようですが、苦労は多いようです。

管理人はブログ記事を書くためにに、パソコンを複数台開いて使うことがあります。

資料参照など作業効率が抜群だからです。

利用料金にとらわれることなく、しかも速度も速く、セキュリティも高いので、ブログ記事を書く場合、光回線は必須です。

 

ちょっと前のイメージであれば、光回線は確かに高額でした。

以前契約していたNTTフレッツ光は、値引きは進みましたが月6,700円で、プロバイダー別料金でした。(2年割で500円引き適用可で、6,200円)

 

管理人は、1990年代後半のインターネット黎明期の頃から、インターネットを楽しんでいますが、当時はアナログ回線で、28.8Kbpsでした。

1Mではなく、28Kです。

毎月の電話代が数万円かかることもザラでした。

それでもインターネットの世界は衝撃でした。

よくホームページビルダーでHPを作成したものだと思います。

 

一方、ドコモ光の場合、プロバイダー込み(しかもそっくり引越し可能)で、5,200円です。(2年間マカフィー無料月370円3台)

すでにこれでも2,000円も安いですが、さらにドコモ光とドコモスマホをセットにすると最大毎月3200円安くなります。(後述)

www.nttdocomo.co.jp

3   条件2 スマホをドコモに変える

携帯キャリアは一度その会社にすると乗り換えは、意外と億劫なものです。

MNPは、意外に厄介です。

先日おふくろの電話をauから、ドコモにしようとしましたが、途中解約は、2年間でわずか2か月の期間しかありませんでした。

無料期間でないと、基本的に解約金10,500円が発生します。

おふくろの携帯料金は980円なので、解約無料期間まで取っておいた方が安くなりました。

しかし、2年に2か月だけ無料なんて、乗り換えるなよと言っているようなものです。(怒)

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もう一つの理由は、メールアドレスが変わることです。

これは本当に大変です。

さまざまなところに登録しているので、逐一変えていかなければなりません。

 

しかし、これらを乗り越えなければ、携帯マネタイズは実現しません。

なお、MNPを頻繫にする方には、メールアドレスをGメールアドレスにするという強者もいるそうです。

4 条件3 ドコモdカードゴールドを作る

ドコモdカードゴールドは、年会費が10000円もするクレジットカードで、お買い物の際のdポイントも1%とさしてメリットは感じないカードです。

 

しかし、ドコモ光とドコモ携帯利用料金の10%が、ポイントとして付与され、しかも1P単位で、携帯料金支払いに利用できます。

 

我が家では、ドコモ光+携帯2台+スマホ1台で、約20000円毎月支払っています。

年間240000円の支払いになるので、ポイントがなんと24000ポイント付与されます。

ゴールドの会費を10000円負担しても、実質14000円も安くなります。

 

ただし、月に9000円以内の利用料の方は、メリットはありません。

5   セット割の適用

ドコモ携帯は、パケット通信を家族で使い分ける戦略を進めています。

他のキャリアにはない独自サービスです。

我が家の場合は、3人で30G(ウルトラシェアパック30)にしました。

毎月3人で13500円かかりますが、毎月ずっとドコモ割が適用され、2000円安くなります。

また、ドコモは8月より、テザリング機能を無料にするという大英断を発表しました。

他社もようやく追随するそうです。

我が家では、SIM付タブレットパソコンを2台持っていますが、この大英断によりSIMは不要になります。

毎月2800円(2台)も安くできます。

6   docomo with対応スマホの購入

これがドコモが、2017年6月15日より始めた新たな戦略です。

docomo with対象機種を購入すれば、ドコモと契約している限り、1台につき、ずっと1500円割り引く戦略です。

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(引用元 ドコモ)

現在、富士通arrows  BeとサムスンGalaxy  Feelの2台のみです。

性能的には段違いにGalaxy  Feelなので、ショップ店員さんの勧めもあり、こちらをチョイスしました。

↓  スマホでスマホを撮れないことに気づきました・・・。今日中に差し替えます。<(_ _)>

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(引用元ドコモ)

毎月1500円なので、実質ただで、3年目以降も1500円引かれるのは魅力です。

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7   携帯利用料金見直し

これまでガラケーは、国内24時間かけ放題で、2200円でしたが、スマホでは5分以内通話プランがあり、1700円なので、こちらにしました。

ラインの無料電話もあり、基本料金のみの980円という手もありましたが、固定にかける場合もあり、1700円を選びました。

ガラケーにもこのプランがいつの間にか増えていて、こちらを選択すれば1200円でした・・・。少し悔しいです。

8   合計割引、見直し料金

dカードゴールド  -14000円/年

シェアパック30    -2000円/月

docomo with          -3000円/月

携帯料金見直し     -1000円/月

SIM利用中止          -2800円/月

9   まとめ

いかがでしたか。

管理人は、ガラケーにこだわりを持ち、持ち続けていましたが、昨年11月に製造を取りやめ、iモードもいずれ止めるなどガラケー利用停止は時間の問題でした。

 

それでもグズグズしていたところ、ドコモ光の大幅値下げ、シェアパック料金体系見直し、テザリング機能解禁、新たなdocomo  with戦略など通信費の利用料金がどんどん安くなっていました。

 

いい時代に生きていることに感謝します。

読者のみなさんも携帯料金マネタイズ頑張ってみませんか?

それでは