最終更新 2021.11.13
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、昨日記事にした「大増税の時代がやってくる。」が、はてなブックマーク「政治と経済」に掲載されました。
ありがとうございます。
しかし、おそれ多くも、天下の朝日dotと朝日新聞デジタルと東洋経済オンラインの横並びの欄にです。
管理人はジャーナリストでもなんでもなく、単なる名も無きブロガーなのですが・・・。
(T_T)
これでは、ブログに重い十字架を背負ってしまいそうです。
そこで、今回は少し軽いテーマで、お金を貯める方法をご紹介します。
テーマは、「冬タイヤ交換」についてです。
- 1 冬タイヤの交換
- 2 自宅で自力でタイヤ交換して得する
- 2-1 自宅でタイヤを交換する際の注意点
- 2-2 自宅で自力でタイヤ交換する際、時給を得するグッズ
- 3 ガソリンスタンド、カーショップ、タイヤショップなどに持ち込む際の裏技
- 4 ディーラーに持ち込む際の裏技
- 5 まとめ
- 6 まとめのまとめ
- 7 附記 お金さえあればVIPタイヤ交換が実現可能
1 冬タイヤの交換
いよいよ冬将軍到来にシーズンがやってきました。
私の住むS市は、年に数回の積雪があるため、冬タイヤへの交換は絶対です。
北日本、東日本、日本海側、山間部などのエリアを考えると、九州地方南部や瀬戸内地方、車が無くとも生活が至便な首都圏や関西圏をのぞいて、全国ほとんどの地域で、冬タイヤ交換は、必須でしょうし、また、一大事業ではないでしょうか。
冬タイヤを交換するためには、おおよそ3つの方法があります。
1 自宅(若しくは迷惑のかからない場所)で自力で交換する
2 ガソリンスタンド、カーショップ、タイヤショップなどに持ち込む
3 ディーラーに持ち込む
それぞれについてお得なタイヤ交換方法を車歴30数年の管理人がご紹介します。
2 自宅で自力でタイヤ交換して得する
自宅で自力で交換する最大のメリットは、タイヤ交換料金がただとなることです。
大体タイヤ交換の相場は1本800円前後です。
4本交換すれば、3,200円前後の節約になり、家族での外食がただとなり、お得です。
管理人も若い頃は欠かさず、自分で交換していました。
デメリットは、労力(時間と体力)がかかることと保証がないことです。
タイヤ交換の手順
ホイールナットを緩める
ジャッキアップする
夏タイヤを外す
冬タイヤを嵌める
ジャッキアップを外す
ホイールナットを締める
この一連の流れを、4本分行わなければなければなりません。
そして、絶対に行わなければならないことがあります。
タイヤ交換後、すぐさまガソリンスタンドに行って、空気圧を適正に調整することです。
これをしないと、パンク最悪脱輪し、重大事故に結びつきかねません。
また、夏タイヤは必ず洗って乾燥させ、翌年のローテーションのマークをつけておくことです。
劣化の原因となります。
1本最低でも15分から20分はかかります。
また、車庫や倉庫からタイヤを持ってこなければならず運ぶのも大変です。
しかし、タイヤ交換は車を所有するものの義務です。
2-1 自宅でタイヤを交換する際の注意点
1台まだしも複数台車を所有する人にとっては、タイヤ交換は1日がかりの作業となり、疲労困憊(こんばい)となり、翌日は筋肉痛でボロボロになってしまいます。
管理人は2台の車を所有していますが、大変なことと一度大失敗をしでかしたので、1台はガソリンスタンドに持ち込んでいます。
自宅でタイヤ交換する場合、特に注意を要するのが、ホイールナットを緩めるときです。
最近の車は、ほとんどがアルミホイールです。アルミホイールは鉄ホイールと違って断裂力が劣ります。
鉄ホイールのナットを緩めるときは、ナットレンチが必要ですが、きつく締まっている場合は、ナットレンチに全体重をかけて緩めることもあります。
注意しなければならないのは、ナットレンチがしっかりとナットに入ってないと、ナットをなめてしまったり、最悪アルミホイールが欠けてしまったりすることがあることです。
実は管理人は、それをやってしまったことがあります。
車はバランスが命なので、1つホイールをダメにしたら4つ替えるしかありません。
3,200円の節約のために、数万円も損してしまったという苦い過去を持っています。
アルミホイールを交換する場合は、ナットレンチでの交換は、アルミホイールの場合はおススメできません。
2-2 自宅で自力でタイヤ交換する際、時給を得するグッズ
知り合いに聞いたところ、タイヤ交換にはインパクトレンチとトルクレンチが絶対必要と教えてもらいました。
よくタイヤやさんでやっているダダダダダという音がする工具です。
特にコードレスは便利だそうです。
便利グッズの購入は、タイヤ交換に要する労力と時間を軽減する裏技です。
知り合いは農家なのでトラックを含め、6台交換しなくちゃいけないそうです。
インパクトレンチのありがたさは骨身に染みているそうです。
また、敷地が広いので、ジャッキも持っているそうです。
我が家にはさすがに置くスペースが無いので、ジャッキまでは無理です。
インパクトレンチは、安いのもあるそうですが、国産ブランドの安心感は違うといっていました。
管理人も欲しいなあと思っています。
3 ガソリンスタンド、カーショップ、タイヤショップなどに持ち込む際の裏技
ガソリンスタンドもカーショップもタイヤショップもタイヤ交換料金はさほど変わりません。(経験上)
ただし、キャンペーン中や早期割引を行っている場合があります。
そのときが狙い目です。
持ち込むと必ずバランスはとりますかと尋ねられます。
答えはタイヤの組み替え以外はバランスをとる必要はないです。
アルミホイールを1台分しか持っていなくて毎回脱着する場合は必須ですが、ホイールごとの交換にバランスは必要ありません。
1本につき1,000円はとられるバランス調整代ですが、これで4,000円浮きます。
実は管理人も車は無知で、1度頼みましたが、まったく必要が無いことがわかりました。
もちろん交換後、タイヤがぶれるとか蛇行するのなら、再度バランス調整は必要です。
ここで、超裏技のご紹介です。
近くにCOSTCO(コストコ)がある方のみになります。
コストコでタイヤを購入すると、なんと永久タイヤ交換無料となります。
さらにパンク修理やバランス調整まで無料です。
タイヤの価格には、取り付け工賃、永久バランス調整、永久ローテーション、永久パンク修理、永久窒素充填が含まれます。
専属スタッフの手により皆さまがお買い物をされている間に行ないます。
品質もサービスも必ずやご満足いただける価格でご提供しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
コストコはミシュランとヨコハマタイヤがメインですので、タイヤのブランドには関心がない方にとっては、夢のようなサービスです。
コストコの年会費は4,000円ですが、1年に2回タイヤ交換無料となればすぐに元が取れます!
これを知ったのは、実はタイヤ交換した後です・・・。
今年こそコストコ会員になろうと思いました!
4 ディーラーに持ち込む際の裏技
車を購入したディーラーに持ち込むという方法もあります。
昔はいつ持ち込んでも無料が多かったのですが、最近は有料が多くなりました。
せちがらい世の中です・・・。
しかし、ここでも裏技があります。
12ヶ月点検の場合、タイヤを外す作業を伴う点検項目があるため、12ヶ月点検に限ってタイヤ交換は無料です。
(引用:ネッツトヨタ)
しかし、6ヶ月点検のときは、タイヤを外す点検項目はないので、有料となるディーラーがいるので注意が必要です。
実は昨年と一昨年管理人はやってしまいました。
以前は点検でのタイヤ交換は無料だったといいましたが、その乗りで6ヶ月点検の際にディーラーからタイヤ交換はいかがですかと尋ねられました。
管理人は過去の無料交換のことしか記憶になかったので、お願いしますといって交換してもらいました。
点検後、タイヤ交換代2,640円ですと請求されました・・・。(軽自動車)
ショックでした。
なんとせちがらい世の中になったものだと嘆きました。
本日は6ヶ月点検でしたが、予約時に例によってタイヤ交換のオプションを尋ねられたので、済んでますと断りました。
5 まとめ
北国に住んでいるものにとって、冬ごもりは憂鬱ですが、タイヤ交換は待ったなしです。
本日記事を書いている11月19日にも冬将軍がやってくると盛んに天気予報で注意を呼びかけているので、ディーラーもタイヤ交換で混雑し、ガソリンスタンドも渋滞でした。
管理人はすでに2週間前にタイヤ交換は済ませました。
一度シーズン突入の際に冬タイヤを購入したら、なんと5時間待ちという苦い経験があったからです。
先んずれば人を制します。
2週間前はわずか20分でタイヤ交換が終わったのに、今日持ち込めばおそらく3時間はかかることでしょう。
管理人の時給を2,000円としても、待っている6,000円を得したことになります。
タイヤ交換は早めに行い、冬を乗り切りましょう。
それでは
6 まとめのまとめ
自宅で交換
ホイールの破損に注意! インパクトレンチがおススメ
空気圧はタイヤ交換後即調整必須
GSやカーショップやタイヤショップに持込み
早めの持込みが必須!キャンペーン時はなおお得
付け替えなしならバランス調整不要!
コストコが、タイヤ交換永久無料、バランス調整もパンクも無料
ディーラーに持込み
12ヶ月点検時は無料!
7 附記 お金さえあればVIPタイヤ交換が実現可能
労力をまったくかけない究極のタイヤ交換方法があります。
それはタイヤ交換のために惜しみなくお金を出すことです。
我が家の斜め向かいに高級外車に乗っているご夫婦がいます。
タイヤ交換は、いつも専門業者を呼んでいます。
タイヤの倉庫からの運び出しから空気圧調整、バランス調整まで道路脇で行っています。
格差社会を痛切に感じます。
管理人はおそらく車を手放すまで、タイヤ交換に専門業者を呼び出すお金を出せません。
嗚呼・・・。