知らなきゃ大損!お金を貯めるWeb時代の歩き方

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嗚呼!もしも、あの株式を買っていたら、損益はいくらになっていたのだろう?

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ようこそ(^^)/

人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。

管理人は25種類の株式銘柄を持つポンコツ盆栽株主です。

その毎日を、日経平均株価やNYダウ平均株価の変動に魂を削られながら生きています。

第45代トランプ大統領が就任以来、管理人の魂は削られ、転がされ、谷底に落ちて、また這い上がるの繰り返しです!

トランプ大統領

ば・か・や・ろ・う・!

またもトランプ大統領の発言のせいで、世界同時株安の動きです。

世界のリーダーたるものもう少し慎重な発言をお願いしたいところです。

実は、管理人は、少々事情が発生し、2019年の一般NISA枠をまだ使っていません。

(事情は後程改めてブログに掲載します。)

2018年年末に100万円を下ろし、正月明けに狙いの株を買う準備はしていました。

100万円

www.panpanpapa.com

タイミングを逃したあと、買おうと候補にしていた株式銘柄は、一体今どうなっているのか考えてみます。

買うべきだったのか?

買わなくて正解だったのか?

答えは誰にもわかりません。

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1 ドーン(2303JQ)

正月明けに買おうとしていたのは、ドーンです。

地図情報ソフトの受託販売大手です。

何がすごいかというと、これからの5Gやドローンを生かした農業自動ロボットや見守りサービスの基幹を抑えつつあるところです。

少子高齢化や犯罪が多発する中で、ロボットの活躍はもはや待ったなしです。

しかし、そのロボットもどんなに優れていようが地図情報なしには動けなくなってしまいます。

GPSや5Gの機能が進展し、精度が増せば増すほど、地図情報はインフラとなります。

特にもっとも期待されているのが、農業分野の自動化です。

肥料も農薬も水やりもドローンや農業ロボットが管理できる社会がもうすぐやってきます。

ドローン

生育環境を確認し、適切な処置ができるようにするためには地図情報は絶対です。

株価はこれまで2回爆発的に上がりましたが、2018年10月をピークに年末まで一気に半値近くまで下がりました。

1月4日に80万円台で買うぞと固唾をのんで、ネット証券の買いボタンを押そうと待っていました。

朝方、仕事始めなどの仕事があり、帰ってみると890円の始値が910円まで上がり、終値は943円にまで上昇です。

ぐ・や・じ・い・!

指値しておけばよかったああああ!
(´Д`)

翌日も、翌々日も上がってしまい、下がりません。

1,200円まで上がり、地団太を踏みましたが、後の祭りです。

 

ドーン

(出典:ヤフーファイナンスHP)

2019.8.2終値は1,010円です。

買おうとした時よりも、依然として+12万円です。

まだ救われそうですが、ちょっぴり悔しいです。

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2 カワチ薬品(2664東証一部)

次に考えたのが、ドラッグストアカワチ薬品です。

北関東を中心に東北から首都圏まで展開している郊外型ドラッグストアチェーンです。

魅力は、配当と株主優待にあります。

配当は45円で、商品券が500株で10,000円分つきます。

2019年1月最安値の頃は、1,800円台で購入できました。

ところが、決算期待で2月はたちまち2,200円台へ。

4月に1,800円を切った頃は、資金ショートで買えませんでした。

2019年8月2日終値1,961円です。

500株買っていたとしたら、80,000円ほどの損失です。

カワチ薬品

(出典:ヤフーファイナンスHP)
500株でも商品券は10,000円分付くし、配当も22,500円も付きます。

妻名義のNISAで500株(90万円)で買えば、配当優待利回りは、3.72%(非課税)です。

悪くないと思いましたが、買わなかった理由は、商品券が1回1,000円につき100円しか使えないという使い勝手の悪さにありました。

毎週1,000円以上使わないと、使い切れないなんて・・・。

でも、ドラッグストア株のうちひとつは、いずれ手を出したいと考えています。

ドラッグストアは、いずれコンビニを駆逐して、小売業の王となるのは目に見えています。

www.panpanpapa.com

実際、ウエルシアは、24時間営業を一部開始しています。

ウェルシア

(ウィキペディアより)

駐車場も広く、商品も豊富でさらにドラッグ(薬)も扱っています。

一部にはイオン銀行ATMも併設です。

買いたいけれどまだ高いです。

1か月で1,200円もあがるなんて・・・。

(´Д`)(´Д`)(´Д`)

ウエルシア

(出典:ヤフーファイナンスHP)

300株買う方法もあったなあ・・・。

3 アマテイ(5952東証2部)

低位株の代表アマテイも狙っていました。

東証2部ですが、釘のトップブランドです。

アマテイ

配当も1円もあります。

数年前から、ネジのトップブランドメーカー「ヤマシナ」とともに監視していました。

年末にガラガラ下がり81円でスタートです。

ドーンを買ってからだなと思っていました。

ところが、全国的にボルトが足りないと報道されるようになってしまいました。

報道するな!と心で願っていました。

時すでにお寿司!

いなご軍団が一斉にやってきました。

アマテイ

(出典:ヤフーファイナンスHP)

たちまち株価は180円です。

嗚呼!10,000株(810,000円)買っていたら、たちまち2.22倍です。

100万円取り損ねてしまいました・・・。
(´Д`)

2019年8月2日現在130円で、それでも約50万円も取り損ねています。

低位株は噴くと強烈です。

無念です。

なお、アマテイとは、株式会社崎製所から採った名前です。

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4 まとめ

トランプ大統領の発言をきっかけに世界同時株安の再燃が懸念されています。

本日紹介した以外にもまだまだ狙っている株はたくさんあります。

しかし、大事なのは資金です。

資金がショートしてしまったのでは、ピンチをチャンスに生かせません。

まだまだ敗北したわけではありません。

次のチャンスまでに資金はしっかりと貯めておかなければならないと実感しました。

相場のカネとタコの糸は出し切るな

資金は常に確保しておきたいところです。

くれぐれも株式投資は、自己責任によりご判断ください。

今回紹介した株式銘柄も、下落する可能性は常に存在します。

ブログと株式投資に愛と真の情報を
それでは