ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、新型コロナオミクロン株が、世界中でまん延しています。
我が国もEUやアメリカに少し遅れて感染爆発が始まっています。
そんな中、昨日午後娘からLINEが入りました。
これからの感染爆発に備えた感染後対策が大切だと改めて学びました。
備えあれば憂えなしです!
- 1 帰宅してみると娘はうなっていた
- 2 感染後対策を怠っていたことに愕然!
- 3 冷却シートと解熱鎮痛剤不足に愕然!
- 4 10年ぶりに氷枕を出す
- 5 家庭内感染防止対策
- 6 それでも不安で一睡もできず
- 7 発熱外来に行く!
- 8 結果は・・・
- 9 まとめ
1 帰宅してみると娘はうなっていた
我が家は、4人家族で大学生の娘が2人います。
大学生ともなると活動領域が無限大です。
いくら出歩くなと言ってもいうことを聞いてくれません。
先週はディズニーランドに2泊3日で遊びに行ってしまいました。
バイトに授業に遊びと青春をはじけさせています。
「若人から青春を取り上げるなんて、許されていないんだよ。 何人たりともね」
by 五条悟 呪術開戦
帰宅すると、娘が2Fの寝室でうなっていました。
珍しく自分でアイスノンを準備し、冷却シートをおでこに貼っていました。
2 感染後対策を怠っていたことに愕然!
長女に聞いてみます。
冷却シートの在庫あったけ?
我が家の在庫状況です。
1 アイスノン 1個
2 冷却シート2枚
3 ポカリスエット 1本
4 ロキソニン たくさん
ロキソニンは、管理人が足首を痛め1ヶ月分もらっているので万全です。
しかし、アイスノン1個と冷却シート2枚はあまりにも心細い。
我が家はオミクロン株に感染するとは夢にも思っていませんでした。
危機管理の準備が足りない!
マスクや消毒用アルコール、ティッシュボックス、トイレットペーパーなど感染対策のストックは万全を期していました。
しかし、感染した後の対策をまったく怠っていたことに青ざめました。
3 冷却シートと解熱鎮痛剤不足に愕然!
21時ドラッグストアに行って見ました。
1店目 冷却シート売り切れ!
2店目 冷却シート売り切れ!
3店目 ツルハドラッグでようやくノーブランド品が4箱だけ売っていたので2箱購入!
ネットを見ても品薄のようです。
これからの感染爆発に備えて、冷却シートの備蓄を準備しておいた方がいいようです。
ちなみにカロナールも品切れでした。
我が家はロキソニンで乗り切ります!
4 10年ぶりに氷枕を出す
アイスノンも1個では足りないです。
ドラッグストアにはたくさん売っていました。
しかし、意外に高いです。
そこで、子供が小さいころによく使った氷枕を使ってみることにしました。
10年ぶりの開梱です。
さすがはわが妻です。
よく乾燥した後に、新聞紙を挟んで冷暗所に保管していたことが功を奏しました。
娘はこれは快適とアイスノンよりも満足し、熟睡してくれました。
5 家庭内感染防止対策
コロナ対策は、会社内や利用施設や公共機関内では徹底しています。
しかし、自宅の中は、唯一のマスクをしなくともよい空間だと思っていました。
娘に感染の疑いが発生した後は、自宅も安全な場所ではないことにようやく気づきました。
◆1時間に5分の換気
◆娘は2Fから1Fにできるだけ降りてこない
◆接触するときは消毒用アルコールで手指を消毒するとともに接触した部位もよく消毒する
◆2枚マスクの徹底
◆会話の際はトーンダウンしてゆっくりしゃべる
自宅でもストレスMAXになってしまいます!
6 それでも不安で一睡もできず
新型コロナの場合、急激に症状が悪化するという事例はよくテレビで報道していました。
そこで寝息をしているかどうかそっと確認しなければなりません。
24時間モニターなどあればよかったのですが、準備していません。
スマホでの確認は充電がどんどんなくなるので無理です。
仕方なく1時間に1回娘の寝息を確認しました。
↓ 2年前の娘その2
一睡もできませんでした。
仕方ありません。親としての当然の務めです。
7 発熱外来に行く!
翌日朝、娘の熱を測ると・・・
34℃!
えっ?壊れている?
3回測りましたが、3回とも34℃でした。いかれているのかもしれません。
ただし、熱は下がってすっきりした顔つきです。
近くの発熱外来に向かいました。
受付後、車で待機します。
順番が来たらスマホに連絡が入る仕組みです。
車の中じゃ、俺が感染するかも?
でも心の中では陽性だなと半ばあきらめていました。
陽性となれば、親は当然濃厚接触者だから、10日間の自宅待機・・・か。
これでも2022年1月17日に待機期間が14日から10日間に短縮されました。
家の中に一歩も出ずに家族4人で待機するの?
それはそれでつらいなあ!
8 結果は・・・
1時間後、PCRの検査を実施し、結果は1時間15分後だそうで、またまた2人で車中待機です。
これじゃまちがいなく感染だな・・・。
呼び出しがあり、娘の帰りを待ちます。
結果は・・・陰性!
ついでに実施したインフルエンザも陰性!
もしも陽性となったことを考えるとゾッとします。
私もPCR検査を実施しなければなりません。
結果が陽性となれば10日間も自宅待機を余儀なくされます。
24時間マスクと消毒の徹底を自宅でもやるなんて想像もつきません。
感染対策ではなく、感染防止対策が求められたのでは、パニックになるだけです。
9 まとめ
オミクロンは2022年1月26日現在、国内で1日の感染者数70,000人を超えてきました。
もう誰がどこで感染したのか遡及することさえ困難です。
いずれは全人類の半分以上が感染するという怖ろしい予言も現実めいてきました。
であるとすれば、できるだけ治りを早くするための準備が必要です。
特に熱さまシートや冷えピタで知られる冷却シートは品薄です。
感染しても軽度であれば自宅での快復が求められます。
少しでも楽にすための対症療法として水枕や冷却シートは準備していおきたいものです。
また、家族内で感染者が出ようものなら、家族全員濃厚接触者として10日間の自宅待機を余儀なくされます。
社会的信用もダメージは計り知れません。
感染しないよう防御対策を徹底するとともに家族全員が注意しなければなりません。
いやあ、今回は九死に一生でした。
みなさんもぜひお気を付けください。
なお、くどいようですが冷却シートは品薄ですので、早めの確保をされておいた方がよろしいかと思います。
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それではまた