最終更新 2020.1.4
ようこそ(^o^)丿
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、管理人は、本日とても怒っています。
普段は仏の「ぱんぱんぱぱ(仮名)さん」と言われ、いたって温厚な性格の管理人です。
しかし、今年6月に東名高速道で路上駐車を注意された逆恨みで煽られたあげく、高速道の追い越し車線に無理やり止めさせられ、ついには車に乗り込んで、胸ぐらを掴まれたときに、後続のトラックに追突されて、子供の前で夫婦が即死した事故というより限りなく殺人に近い事件に対し、犯人の石橋和歩(25歳)職業自称建設作業員(実は当たり屋)、全身刺青のチンピラDQN男に、とても怒っています。
いつの間にこの青によし日本は、チンピラ風情のDQN人間が大手を奮い跋扈するようになってしまったのでしょうか・・・。
こんな社会に存在が不要な人間が、平然とハンドルを握る状況で、大切な命が巻き込まれない対策について、考えてみます。
判決はぜひとも死刑にしていただくことを裁判員裁判に強く求めます。
1 最近事故に巻き込まれたことを報告したブログが増えている
ブロガーの中には、交通事故に巻き込まれたブログを綴っている方も少なくありません。
一人は、前妻への養育費支払いで現在の私生活の大変さを赤裸々に綴り、同期?の中で大ブレイクしたスーパースターのこてつさんです。
こてつさんは、10月6日自転車に乗っていたところを車に当て逃げされ、左足に怪我を負うも勇敢にも犯人の車を追跡し、捕まえたそうです。
すごい!すごすぎる方です。
2人目は、現代女性の強い生き方を実践し続けておられ、また不思議なスピリチュアルな体験をたくさん持つへんてこ雷理さんです。
単身アメリカに渡ったり、プロ並みのピアノを止め、ダンスインストラクターへ華麗な転身を図るなど思い込んだらすぐ実行の行動力には思わずうなってしまいます。
へんてこ雷理さんの当て逃げ事件は、深夜に当て逃げされ、カーチェイスの末、相手を捕まえた記事を生々しく書いておられます。
しかし、二人とも無事でよかったと思います。
もし、ぶつけた相手が殺人ドライバー社会のくず石橋和歩(25歳)のような刺青DQN人間だったらむしろ身の危険にさらされたかもしれません。
2 現代は車を持つことがリスクの時代
2人のブロガーの方が巻き込まれた当て逃げ事件に加え、今回の高速道での煽り殺人事件は、本来であれば運転不適格者に対して、免許という特権を与えたということが原因です。
しかし、法治国家では止むを得ません。
警察のよくいう犯罪予備軍は検挙できないという理屈だからです。
包丁を買ったからといって、殺人を犯すわけではないという理屈だからです。
平成28年度の交通事故発生状況です。
死亡事故は年々減り続けてはいますが、年間50万件近い交通事故が発生しています。
(引用:交通事故総合分析センター)
警察庁の統計によると、平成28年度発生事故の類型は次の通りで、やはり車両相互事故が圧倒的です。
人対車両事故 4万9,595件
車両相互事故 41万6,594件
車両単独事故 1万2,186件
車両相互事故の内訳を見ると、追突事故と出会い頭事故が圧倒的です。
追突事故 18万2,864件 38.5%
出会い頭事故 11万0,996件 23.4%
追突事故と出会い頭事故は、いくら注意しても回避できない事故であり、言い方は微妙ですが、運に委ねるしかない事故ともいえます。
もはや運転中に事故を回避することが困難です。
3 交通事故体験例
このように交通事故はいくら自分が安全運転していようが、巻き込まれる事故が全体の半分も占めています。
管理人の若い頃の話で恐縮です。
仕事で外勤していたときに交差点で信号待ちをしていました。
ふとバックミラーを覗くとよそ見をした車が近づいてきました。
前には車が並び身動きできません。
隣には上司が乗っています。
「係長!車がぶつかってきます!守って!」というのが精一杯でした。
数秒後、強い衝撃とともに管理人の乗った車は、反動で前の車に飛ばれてぶつかりクッションのように挟まれました。
軽自動車だったので、車は全壊でしたが、幸いにも人身へのダメージは大事までにはいたりませんでした。
しかし、それ以来バックミラーはちょくちょく見る癖がついてしまいました。
追突の恐怖は、味わった者でなければわかりません。
未来がイメージできる恐怖はとても怖いものです。
ジェットコースターなどは恐怖を味わいたくて乗るレジャーで、未来をイメージする点では似ていますが、絶対安心というレジャーだから人気があると思います。
まるで、ロシアンルーレットのようなものです。
ディアハンターという映画は、後半は冗長ですが、前半は人間の残酷さをここまで描いた映画はないというほどの傑作です。
今が幸せなので過去は振り返りたくありませんが、あの時追突事故に巻き込まれなければ、俺の人生はどうなっていたんだろうとふと思うときがあります。
4 身を守る方法は自動車保険しかない
交通事故は、文明社会に生きている限り絶対に回避することはできません。
それでも万が一という強い味方になってくれるのが、自動車保険です。
自動車保険は高いものです。
経費節約するには自動車保険を見直し、削るところは削るべきという考え方もありますが、管理人は反対です。
むしろ自動車保険は特約をたくさんつけてフルスペックでなければ、交通事故からは身を守れないと思います。
起きてから(起こしてから)悔やむんだったら、起こす前に身を守るガード(自動車保険)を万全にしておきたいと考えます。
保険特約は最近はとても充実しています。
道路交通法改正で自転車は車両であり、原則歩道は走行できなくなりました。
しかし、狭い日本です。歩行者からも車からも邪魔者扱いで、車道を走る自転車は本当に危ないです。
その特約で、自転車賠償責任補償特約があります。
管理人の特約は、1,160円で5,000万円まで対人対物補償です。家族全員の保有台数分補償します。安すぎる保険です。
また最近は、弁護士費用等補償特約がおススメです。
示談交渉自体は保険屋が行いますが、相手側が弁護士を立ててくると不利な示談となります。
餅屋は餅屋の例えのとおり、弁護士には弁護士で対抗しないと不利な示談となるそうです。
管理人の知り合いでもこれにやられてしまい怒り心頭でした。
保険屋は保険の支払いはプロですが、示談は苦手です。
自分の保険を使う場合は、それこそ全力で抗議しますが、相手側から示談金をとろうとするのは消極的で、早く片付けたいと安値で折り合わせようとします。
これを聞いて管理人は昨年から入るようになりました。
年間1,930円でトラブル回避なら安いものです。
車両保険も当て逃げのことを考えれば、入っていたほうが安全です。
これも管理人の話で恐縮ですが、以前借りていた月極駐車場で車をぶつけられました。
犯人は月極め駐車場の車の中の1台です。
特定はできるのに証拠がないので如何ともしがたいです。
吠えました!
夜空に向かって吠えました!
この中に犯人がいるのに捕まえられない悔しさに大声で泣きながらバカ野郎と吠えました!
修理に要した費用は、今でも忘れられない9万6,000円です。
そのときは車両保険にははいっていませんでした。
入っていれば、保険が全額利いたのがとても悔しかったです。
車両保険には入るべきだと思います。
車両保険に入ってから、バックで電信柱にぶつけてしまい、24万8千円が保険で下りたことを附記しておきます。
なんだか事故ばかり起こしているような人間に見られますが、30年以上違反切符を切られたことはないゴールドドライバーです。
5 まとめ
狭い国土には、7,000万台も車が走行しています。
全員が交通法規を遵守するユートピアな世界はありません。
中には、石橋和歩(25歳)のようなチンピラDQNのような殺人ドライバーも存在しています。
また、高齢社会の中、判断力の鈍った高齢ドライバーが増加の一途で、ぶつけた傷がたくさんある落ち葉マークを見るとぞっとすることがあります。
身を守るためには運転しないことが一番です。
しかし、運転しなければ成り立たない社会に住んでいるのも現実です。
そのためにはせめて、自動車保険で身をガードしたいものです。
そのためにはドラゴンクエストと同じようにフルスペックで交通戦争に向かわなければ対抗のしようがありません。
特約を付加して交通事故に備えたいと主張します。
特約は、年間にしてみれば安いものです。
はてなPro代よりも安いです。
保険の手続きは絶対忘れないようにしましょう。
また、今回の殺人鬼石橋和歩(25歳)の例を見て、ドライブレコーダーは必須と思いました。
廉価品より、性能がいいブランド品がおススメです。
人生は転ばぬ先の杖が必要です。
ブログに愛と真の情報を
それでは