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疑似ボーナスで心も懐もホッカホカにする法

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ようこそ(^-^)/

お金を通じて人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

さて、いよいよボーナスがやってきます。

この日のためだけに働いているという人も少なくないと思います。(^^;

もちろん管理人はそのとおりです。

管理人は、ボーナスをもらった瞬間に次のボーナスがもらえる日を夢見て、必死に生きています。

ただし、必死に勤めているにもかかわらず、残念ながらボーナスをもらえない人も17.8%から30.6%もいらっしゃいます。

シンクタンクの調査では、労働者のうち82.2%が支給されると予測しています。
また、独立行政法人統計センターが行う「毎月勤労統計調査」では、2017年夏ボーナス支給企業は69.4%、冬ボーナス支給企業は70.3%と報告しています。

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また、ボーナスの平均支給額よりも少ないとお嘆きの方も少なくないと思います。

しかし、方法はあります。

それは疑似ボーナスです。

ボーナスがもらえなくとも、ボーナスが少なくとも、疑似ボーナスをボーナスとすれば心も懐もホッカホカです。(^^;

疑似ボーナスの貯め方を伝授します。

ボーナスをもらえない方も少ない方も必見です。

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1 2018年夏季ボーナス平均支給額

日本三大シンクタンクのひとつであるみずほ総合研究所のリポートによれば、2018年夏季ボーナスは、民間企業は3年連続、公務員は5年連続で増加し、昨年よりも+4.4%も増加する見込みだそうです。

平均支給額は、373,725円で昨年より17,903円増です。

ずい分と支給額が少ないと思いませんか?

この額をうのみにすることは、危険です。

数字のマジックだからです。

我が国は成果主義の考え方が取り入れられつつはありますが、一部企業を除き、まだまだ年功序列制度が色濃く残っています。

特にボーナスに関しては、給料表からの換算が一般的なので、役職加算よりも年齢が上がれば上がるほど高くなる年功序列の仕組みです。

こんなくたびれかけた管理人でさえ、年齢が上がれば支給額は高くなります。

ありがたい制度です。

平均支給額は、全部の給与所得者の平均値のため、世代ごとのボーナス支給額を目安にすべきですが、いくら調べてもそういった資料を見つけ出すことはできませんでした。

おそらくは、内部で不平不満が爆発するからだと思います。

また、大企業であればあるほど、それも外資系や金融関係のボーナス支給額にはため息が出るばかりです。

私の某同級生は、2束を超えるボーナスをもらっていやがります。

くやしいですが、どうしようもない現実です。

人生の転機は、進学、就職、結婚です。

この3つのステップをいかに歩むかで、人生が決定づけられるのはまごうことのない現実です。

いい高校大学を選び、いい会社を選び、いい女(男)を選ぶことで、人生の大半は決まってしまいます。

ただし、何が人生において幸福なのかは、人それぞれの価値観であり、周囲からはうかがい知ることはできません。

また、関与することもできません。

他人をうらやむよりも、ボーナスはもらえるだけでもありがたいと思うのが、ボーナスの正しいもらい方だと思います。

2 お金を殖やすには稼ぐ、貯める、増やすの3つしかない

しかし、現実に給与所得者の中には、ボーナスを支給されない人が、17.8%から30.6%

もいます。

また、個人事業主やフリーランスとなるとボーナスの概念自体がありません。

ボーナスをもらって嬉々とする給与所得者に対し素直な感情にはなれないと思います。

管理人の両親も、ボーナスが支給されない給与支給の形で働いていたため、同級生が親のボーナスでおいしい外食を食べてきたとか旅行に行った話を聞くと、くやしくてしょうがなかった記憶がトラウマになっています。

管理人がサラリーマンの道を選んだのも、子供の頃のくやしかった体験があったからです。

しかし、ボーナスが支給されないことに嘆くことはありません。

さまざまな労働の対価として稼いだお金を、いくらでも疑似ボーナスとすることが可能だからです。

ただし、宵越しの金は使ってしまうという発想では、絶対に疑似ボーナスは作れません。

正しい金融リテラシーを持たなければなりません。

お金を殖やすには、稼ぐ、貯める、増やすの3つしかありません。

この3つを駆使して、疑似ボーナスを作ります。

お金は決して汚いものではないという正しい金融リテラシーが必要です。

2-1 お金を稼ぐこと

総務省世帯支出調査によれば、1世帯当たりの平均支出額は、約28万円です。

つまり、これ以下の収入の世帯の場合、お金は減る一方であり、貯めることはほぼ不可能です。

節約して支出を抑えるという方法もありますが、節約には限界があります。

加速度的にお金を貯めるには、支出を上回るお金を稼ぐしか方法はありません。

副業する、パートやアルバイトを始めるなど収入を殖やすことが大切です。

ただし、アパート経営など初期投資を必要とするハイリスクな副業は、慎重に行わなければなりません。

銀行がいくらでもお金を貸すからとシェアハウスに多大な投資をするなど愚の骨頂です。

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また、人口が急減する我が国において、アパマン投資も相当にハイリスクです。

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もっとも安全確実な副業は、確実に収入を得ることができるパートやバイトです。

パートナーがいる世帯であれば、パートやバイトで収入を殖やすことは大いに可能です。

ただし、家庭を第一に考える必要はあります。

また、現代のもっともリスクがない副業の代表例は、ネットを利用した方法です。

アフィリエイト、クラウドワークスなどは、努力すればするだけ収入を増やすことは可能です。

2-2 お金を貯めること

残念ながら、マイナス金利が長らく続く我が国においては、元本が保証された金融商品でお金を増やすことは、不可能です。

それこそバブル崩壊の頃であれば、10年定期で年8%などという信じがたい預金もありました。

現在1年物の定期預金の金利は、ほとんどの銀行で0.01%に設定されている現状においては、殖やすことは絶対にできません。

一方で、お金を貯めることは可能です。

2017年に静かなブームとなった1日500円玉貯金法があります。

1日の生活から500円玉を捻出し、貯金すれば1か月で15,000円貯めることができ、年間18万円になります。

疑似ボーナスにすることが可能です。

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ただし、この方法は1日あたり必ず500円玉を捻出することは、1か月15,000円貯金することといっしょで、意味わかんねーという批判もあります。
管理人も正論だと思います。
そこでお勧めしたいのが、管理人の発案した牛乳びん貯金法です。

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まあ、牛乳びんでなくともいいのですが、かれこれ30年以上続けているとっておきの疑似ボーナスです。
毎日の生活で貯まってしまう小銭を牛乳びんに入れるだけです。

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管理人の場合、900ccのびんが、大体半年でいっぱいになります。

銀行に持って行くと4万~6万円くらいになります。

通帳に小銭の額が記帳されると思わず小躍りするほどうれしいです。

使わない小銭が、疑似ボーナスとなる瞬間です。

とても簡単で、ルールもないので、ずぼらな人に最適です。

また、昼食は弁当持参の方法も破壊力抜群のお金を貯める方法です。

ただし、条件はせっかく作った弁当の対価を貯金しておくことです。

1回500円と設定すれば、1回ごとに500円貯金していきます。

サラリーマンやOLであれば、フルタイムで働く日数は、月22日くらいでしょうか。

年間132,000円が貯金箱に収まっていることになります。

これを疑似ボーナスとします。

その他にもマイボトル持参で缶コーヒー貯金、自分クリーニングでワイシャツクリーニング代貯金など、バーチャル利用分を貯金しておくと、どんどんお金は貯まり疑似ボーナスとすることができます。

2-3 お金を増やすこと

貯蓄から投資へは、金融庁のキャッチフレーズです。

2014年に我が国初のNISAが導入され、その後iDeCoやつみたてNISAなど投資を促す制度変更が相次いでいます。

利用しない手はありません。

これら制度は、非課税という免罪符だからです。

定期預金の金利が年に0.01%でも、ここにも20.315%の所得税がかかります。

100万円なら1年預けて100円の利子が、約79円になってしまいます。

一方、優良株式だと、年に4%の配当の株式もざらにあります。

NISAで100万円で4%の配当の株式を購入すれば、配当はなんと4万円で、しかも非課税です。

5年間持ち続ければ、20万円です。

方や定期預金は5年間持ち続けても、395円です。

その差は、なんと19万9,605円です。

富裕層はむやみに株式は売らないで、配当金で資産を増やしています。

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疑似ボーナスは特大です。

管理人は、決して富裕層ではない小市民ですが、株バカです。

現在21種類の株式を持ち、配当も税抜きで年間30万円以上となりました。

全部疑似ボーナスです。

管理人は、株式配当は専用の通帳に貯めています。

これがモチベーションの原動力となります。

多少株式が下がっても、10年持っていれば300万円です。

株式はそこまで下がりません。

万一、下がればさらに10年持てば600万円です。

疑似ボーナスは株式配当からもらえます。

NISAから始めてみてはいかがでしょうか。

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3 ボーナスの使い道

以上のとおり、ボーナスや疑似ボーナスで、心も懐もホッカホカとなります。

もらったボーナスや疑似ボーナスは何に使うか?

できればボーナスの一部は、自分磨きに投資したいものです。

Pontaアンケート結果によれば、ボーナスの34.5%は貯蓄に回ります。

もちろん将来に備えるためには貯蓄に回し、いざというときのためにストックしておくことは大切です。

ですが、貯めても使わなければ、お金はただの紙切れです。

旅行に行く、欲しかったモノを買う、とびっきりのおいしい食事をする、高級ブランド品を身にまとうなどして、自分磨きをすれば、ボーナスは生き金となります。

貯金ばかりしてお金を貯めている人は、管理人の経験則からしても、おもしろくない人が多いです。

特に若ければ若いときほど、自分磨きの投資は生き金となります。

4 まとめ

いかがでしたか。

半年間必死に働いたボーナスは、貯めるだけではなく自分磨きにも使いたいものです。

また、残念ながらもらえない人も疑似ボーナスという方法で、ボーナスを疑似的にもらう方法を紹介しました。

管理人は社会人となったとき、若い頃はとにかくお金を使えと先輩から教え込まれたものでした。

その教えを忠実に守った結果、30代前半でも、貯蓄が20万円しかなかったたわけ者です。

自分では前田慶次に習って、傾奇者(かぶきもの)と称していました。

しかし、時が経つにつれて、先輩の教えは正しかったことをつくづく身に沁みて感じています。

自分磨きで見聞を広め、さまざまな経験をしました。(^^;

20万円しかなかった男が、新築注文住宅を2軒建て、6,500万円の住宅ローンを抱えるチャレンジができたのも、自分に投資した結果だと思っています。

すべて返済を完了しました。

世の中の見えないものがずいぶんと見えるようになりました。

若い頃のボーナスの自分への投資は、おそらくは教科書どおりに生きたであろう自分自身を大きく変えるきっかけを与えてくれました。

自分への投資は生き金だったと先輩には感謝しても感謝し足りません。

自分に投資しなければ、今頃人生において大損していたことはまちがいありません。

お金は使うときに効果的に使い、また、次に使うときのために稼ぎ、貯め、増やすものだと思います。

ボーナス支給のこの時期に、金融リテラシーを今一度噛み締め、お金を殖やして、豊かな生活の実現を目指してはいかがでしょうか。

くれぐれも株式投資は、自己責任により行われますようお願いします。

ブログに愛と真の情報を

それでは