ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんのところにはボーナスが手に入ったでしょうか?
管理人は現在第二の人生を歩んでいますが、ありがたいことにちょっぴりだけボーナスがいただけます。
でも、管理人には妻に内緒にしていた秘密のへそくりがあります。
妻にも管理人に内緒にしていた秘密のへそくりがあります。
まあ、運用方法はちがっても、最終的に家族のために使うので、どっちもどっちでいいかもしれません。
1 管理人の秘密のへそくりは株式投資配当金!
管理人は、現在39種類の単元株と14種類の単元未満株を保有するポンコツ盆栽株主です。
何を持っているか妻には優待株をのぞいて秘密にしています。
というか、総資産も配当金も秘密です。
2021年から配当金の受け取り方法を株式数比例配分方式にしたので、領収書を持って郵便局まで行かなくても済むようになりとても管理しやすくなりました。
メインの証券口座の2021年の配当金です。
これに、ネット証券3社の配当もありますが、現在システム保守点検中でDLできません。
全部合わせて、2021年の配当金は、100万円に手が届くかどうかというところです。
2 株主優待で、妻の歓心をそらしてます
妻は元本が減るのが大きらいです。
そのため、株式投資には一切興味や関心はありません。
あるのは株主優待だけです。
そのため、ギフトの株主優待はすべて妻にチョイスさせて、怒りを抑えています。
妻の歓心を呼ぶ株主優待は次のとおりです。
管理人は、これまであまり株主優待に関心がなかったので、ギフトや商品券の類は少ないです。
最近の株安で、含み益は減っていますが、これら4つの株だけでも、株主優待と配当金を合わせて、年間62,510円も受け取れるのはうれしいです。
利回りは、買値ベースで、年間6.91%と満足です。
妻に株主優待ギフトを与えておけば、我が株式投資ライフは安泰です。
3 妻の秘密のへそくりは社内預金
管理人の夢は、妻の資産に頼らず単独で億り人となることでした。
今はもうあきらめています。
その代わり、森のような静寂の中で暮らしているので、満足です。
退職した今となっては、妻の給料に関心はまったくありません。
しかし、先日のボーナスお披露目の際、妻の秘密を知ってしまいました。
それは給料明細書にありました。
1,676万1,052円!
一部の企業や団体で採用している社内預金はとてもお得です。
労働基準法で、金利を0.5%以上と定めているからです。
いつの間にこんなに貯めていたのか、まるで謎です。
まあ、管理人も妻に株式投資の総投資額を教えていないので、お互いにどっちもどっちかもしれません。
4 まとめ
夫婦であれば、財布はいっしょがとても大切だと管理人はかねがね記事にしてきました。
その考えは今でも揺らぎません。
ただし、いつか家族のために使う目的であれば、こづかいや節約でコツコツ貯めたお金を運用して増やしたり、天引きしたお金を秘密のへそくりにしても、許されるものだと考えています。
要は信頼関係です。
管理人のポンコツ盆栽株も、元はと言えば、こづかいや弁当作りなどでコツコツ貯めたお金から出発したものです。
それが今では、年間100万円を超える配当金となるなんて、夢にも思いませんでした。
管理人が株式投資でダメージをあまり受けないのも、元々なかったお金という意識が強いからです。
株式投資の様々なブログを読むと、少し上がると怖くなって売却して利確したというブログが少なくありません。
もちろん、少しでも利のあるうちに売却し、売却益を確保するという投資法は正しい投資法です。
ただ、そういったブログは、手にした売却益で、すぐに別の株式に投資してしまい、結果的に売却するより損失の方が大きかったという懺悔ブログとなっているものが少なくありません。
渡り鳥のように次から次へと騰がる可能性の高い株式投資先を都合よく見つけることは至難の業だと思います。
そこに株式投資の魔力と、損失を抱える個人は7割から9割と推定される所以(ゆえん)があると思います。
世界最高の投資家であるウォーレン・バフェット氏は、常に手元に何兆円という資金をストックし、暴落時などここぞというときに備えているそうです。
コロナショックが発生した際、バフェット氏は一時5兆円近い損失を出しました。
しかし、すっかり取り戻し、2020年世界富裕層第3位となっています。
株式投資はくれぐれも自己責任により判断されますようお願いします。
なお、株式優待を調べるには、みんかぶやヤフーファイナンスが最適ですが、当たりをつけるためには雑誌類も意外と便利です。
ブログと秘密のへそくりに愛と真の情報を
そして妻に惜しみない愛を!
それではまた