知らなきゃ大損!お金を貯めるWeb時代の歩き方

株式投資、節約、クレジットカード、ポイント還元、ライフハック等お金を貯める役立ち情報を体験例を元に発信しつつ、人生を語ります。

忘れないで!2019年マクロミルのポイント更新は、6月26日までです!

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ようこそ(^-^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはアンケートサイトの巨人マクロミルをご存知ですか?

マクロミル

アンケートに答えると、1回につきポイントが2~3ポイントもらえます。
このポイントは、なんと現金と交換できます。
レートは、1ポイント=完全1円です。
500ポイント単位で、現金と交換できます。
しかも、手数料なしで提携銀行に振り込んでもらえます。

下記の振込先指定銀行の口座をお持ちの方は、500ポイントから、換金することができます。
振込み日は、お申込みされた翌月の20日以降です。
振込み手数料はマクロミルが負担いたします。
500ポイント(500円)~
※マクロミルポイントの交換が初回の場合は300ポイントから交換可能(すでに他の交換先で1回以上交換した方は対象外となります)
※月に何度でもお申込みできます(当月の合計額が振り込まれます)
■ マクロミル ポイント振込先指定銀行
・楽天銀行  ・ジャパンネット銀行  ・ゆうちょ銀行
・三菱UFJ銀行     ・みずほ銀行     ・三井住友銀行

(出典:マクロミルHP)

スキマ時間にちょっとしたおこづかいがもらえます。

ネットアンケート

完全ノーリスクです。
1日に15分5つこなせば、約10ポイント=10円GETです。

1年続ければ、なんと3,650ポイントも獲得できます。

◆おまえ守銭奴?
◆おまえバカ?個人情報と交換に3,650円もらってんだぞ!

批判は批判として、受け止めます。

でもただでお金がもらえるって、1円でもうれしいんだなあ!
(´▽`)(´▽`)(´▽`)

ただし、マクロミルには、とても大切な注意点があります。

獲得したポイントは、1年に1回更新手続きを行わないとポイントが失効してしまうことです。

2019年の更新は、6月26日までです。
絶対に絶対に忘れてはなりません。

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1 有効期限延長の方法

マクロミルのポイント延長方法は、簡単ですが、ちょっとあせります。

下記のフローどおりのはずです。

マクロミル更新手続き

(出典:マクロミルHP)

1-1 お知らせを受け取る

マクロミルに登録したメールに「登録情報更新のお願い」の案内が入ります。
メールでログインするので、放置プレイにしておかない限り必ず入ります。
ちなみに2019年は4月10日~6月26日までです。
4月当初には連絡が入っているはずです。
埋もれている場合があるので確認しましょう。

電子メール

更新すると3Pももらえます!

3Pといったら、30万円を1年定期(0.01%)預金に預けてつく利息と同じです。
3Pがいとしく感じるのは、管理人が守銭奴だからでしょうか?

マクロミルポイント更新
(出典:マクロミルHP)

1-2 ログインするにご注意!

ログインします。
いつものとおりメールアドレスとパスワードを入力します。
すると、第2パスワードを求められます。

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

マクロミルログイン

これがあせります。
1年に1回しか利用しないからです。
覚えているかああああああ!
ここがとてもあせります。
もちろんパスワードを忘れた場合、登録されたメールに配信してくれます。
管理人は、情報ろうえいを恐れています。
ポイントサイトは、基本的にフリーメールしか使わないことにしています。
しかし、最近フリーメールのレスポンスが悪く、すぐに配信されないような気がします。

届かないとあせります。
本当にあせります。
一度ログアウトしてから再度フリーメールにアクセスしたところようやく入りました。
もしもログインできなければ終了です。
やはりパスワードはメモが一番だと思います。
もしもログインできなければ、一時は心血を注いで増やしたポイントが露と消えてしまうからです。
2年と5ヶ月かかっての4,567ポイントです!

おこづかい
いとしい!
限りなくいとしいです。
俺は守銭奴かああああ!
(´▽`)(´▽`)(´▽`)

マクロミルポイント

2 マクロミル株価は下落が止まらない

マクロミルは、ネット市場アンケートモニターサイトでは、No.1 です。
市場調査は、新たにビジネスを展開する上で、投資のリスクや市場規模を知る上で必要不可欠です。

これまでは、市場調査員を雇って、足で歩きまわってモニターしなければならず、高額なコストに市場調査を利用できる企業は、そう多くありませんでした。

しかし、今やネットで集約できることから大幅なコストダウンにつながることから、新たな需要を生んでいます。
株価は当然高いだろうなあと思われると思います。
実際再上場した2017年には3,500円超えもあり、IT企業の一角として、存在感を知らしめていました。

最高値 2017.11.2 3,500円
現在値 2019.4.22 1,313円(前場)

最高値を付けた2017年後半から一貫して下落傾向に歯止めがかかりません。

すでに最高値よりも、-62.49%の下落です!

マクロミル

(出典:ヤフーファイナンスHP)

業績は、下方修正はしていますが、最高値より株価が-62.49%も下落するほどの業績ではありません。

マクロミルが急反落、事業環境の悪化リスク織り込み19年6月期業績予想を下方修正
 マクロミル<3978>が急反落している。12日の取引終了後、19年6月期の連結業績予想について、売上高を464億円から444億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を89億円から76億5000万円(同0.6%増)へ、純利益を52億6000万円から45億円(同4.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 日本およびグローバルでの事業環境の悪化リスクを織り込んだほか、為替の影響などを考慮。また、減価償却費や人件費の増加なども利益を圧迫する見通しだ。

マクロミルが急反落、事業環境の悪化リスク織り込み19年6月期業績予想を下方修正 | 株探ニュース

気になるのは事業環境の悪化リスクです。
2019年第二四半期決算資料(2019.2.13)には、あまり言及はありません。

おこづかい稼ぎをする上でも、最低3P→2Pなどこれ以上の改悪がないよう祈りたいです。

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なお、アンケートモニターサイト関連株の株価は、急落しています。
なんとなくGAFAの影がちらつくのはうがった見方でしょうか?

www.panpanpapa.com

3 無作為なアンケート参加には節度を持って!

マクロミルのアンケートを始めると、だんだんと自分の存在に近づいてくることがハタと感じます。
住所氏名、電話番号、メールアドレス、銀行口座を登録しないと参加できません。

個人情報

すでにポイントサイトにありがちな匿名性は排除されています。
管理人は匿名性が排除されているのが怖くて、3年前まで参加を見合わせていました。
しかし、2017年にいきなり東証一部に再上場したこともあり、社会的なガバナンスのある世界的なマーケティングソリューション企業であることを信じ、登録しました。

もちろんこれまで個人情報漏えいはありません。

しかし、真綿で首を絞めるような情報収集アンケートは多数あります。
職業、年収、家族構成、子供の進学、介護、保険、資産、運用方法など直接には聞いては来なくとも、間接的にはかなり精度が高いアンケートが多数あります。

ポイントが欲しくてむやみやたらにアンケートに答えるよりも、リスクを考え、節度を持ったアンケート回答が必要だと思います。

万一アンケート結果が情報漏えいし、闇の勢力に行き渡ったりでもしたらアポ電の嵐になってしまいます。

こういったリスクを考えると、管理人は少し熱が冷め、スキマ時間があって、無性にやりたくなるときに時折りやることにしています。

利用者それぞれさまざまな考えはあるかとは思いますが、ひとつの考え方として受け止めていただければ幸いです。

4 まとめ

いかがでしたか?
日本最大のネットアンケート企業マクロミルのアンケートは、回答しやすく、しかも最低2PもGETできます。
しかも、1年に一回延長手続きをすれば、さらに1年繰り越せます。
アンケートモニターの経験者であればわかると思いますが、1PGETにさまざまな思い入れがこみ上げ、なかなかポイントを崩すことができません。
管理人もその一人です。
絶対にポイント延長手続きを忘れないようにしましょう!

期限は2019年6月26日までです!

管理人の夢は、10,000ポイント貯まったら、家族4人で豪華なディナーに使うことです。
(´▽`)

1人2,500円では豪華とはいえないかもしれません。
ですが、苦労に苦労を重ねてコツコツと貯めたポイントは、家族のためにドンと使うのが、一番記憶に残る使い方なんじゃないかと思います。

おこづかい

1回2Pでも、いつかは10,000Pを超えることができるかもしれません。

管理人は、ほどほどに節度を持って積み重ねていきたいと思います。
ブログとマクロミルに愛と真の情報を
それでは